ソーラーパネルを屋根に載っけたおうちがちらほらと見受けられますよね。
それ専用に設計して建てたお家も近くにあったりして、ムムムな感じではあります。
でも、みんな大体同じ屋根の色になっちゃって、なんか寂しいような気も・・
で、今回拾ってきたのは、スイスから。
CSEM という会社がなんと、白色(とりあえず)のソーラーパネルを発表しました。
こういうのをひっくるめて、革新的太陽光発電(PV)技術というらしくて、PV 素子が建物外皮に溶け込むことができ、見栄えの面では、隠されたエネルギー源となるのだそうです。
なんかどちらかというと、今の時点では個人はともかくスーパーとかの壁面に取り付けられている物は、これ見よがしに省エネ・環境対策の一環ですみたいで、それを置くだけでアピールしているようにも見えますが、将来はこんなの当たり前の話になって、さりげなく発電するソーラーパネルが誕生するという事らしいです。
まっ、そりゃあそうでしょうね。
どこもかしこも全てがあの屋根の色じゃ、つまらないし、統一するのなら、ギリシャのお家みたいにもう少しおしゃれな色でやりたいですもの。
もっといっちゃうと、ソーラーパネルが引っかかるのかどうかは知らないけど、例えば鎌倉とか京都とか、建築条令みたいなのがあるところでも、周りの雰囲気を壊すことなく太陽光発電が出来るようになるのでしょうな。
とりあえず白色からという事らしく、将来的には様々な色に対応できるようにする(なる?)そうです。
こう言うのって、いいんじゃないかと思う。
詳細はこちらからどうぞ。
動画もありました。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。