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6/22 いすみ鉄道の国鉄型気動車


6/22はいすみ鉄道を訪問。朱色一色に塗り替えられたキハ52、国吉駅に保存されているキハ30、そしてキハ28の現状についてみてきました。
朱色一色の「首都圏色」に塗り替えられたキハ52





まず大原→上総中野を走る急行に乗車。キハ28側に乗車します。
キハ28+キハ52の2両編成
キハ28はお披露目の際に撮影していますが、実際に営業運転に入っているのに乗車したのは今回が初になります。車内はレストラン列車にも対応できるようにテーブルが置かれていました。このため着席できる場所が制限されています。
レストラン列車は別の車両を使ってテーブルは撤去し、国鉄の急行列車の雰囲気に近付けてもよかったかと思いますが。

上総中野から普通列車として折り返します。キハ28はレストラン列車の準備で閉鎖されたので、キハ52側に乗車します。
キハ52側面
キハ52は従来は昭和40年代当時の「赤+クリーム」の塗装で運転されていたのですが、今年からは昭和50年代当時の朱色一色の塗装で運転されています。キハ52は何度か塗装が変更されていますので、塗装を変えるという形で変化を付けるという方法は有効でしょう。

大多喜で大原行きに乗り換え、国吉駅で下車。こちらではキハ30が保存されていました。こちらは赤とクリームのままです。
キハ30
行先が「久留里線」のままになっているなど久留里線時代の雰囲気を残しています。また、車内は公開されていないようです。

国吉駅からはタクシーで別のところへ向かいます。

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