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8/30 梅小路蒸気機関車館最終日

8/30は京都の蒸気機関車展示施設である「梅小路蒸気機関車館」が最終営業でした。来年には蒸気機関車以外も扱う「京都鉄道博物館」として営業を再開する予定です。



梅小路に展示されている蒸気機関車たち


当日は開館1時間ほど前に梅小路に到着。既にかなりの列になっています。開館時間が若干早くなりオープン。



泣いても笑っても今日で最後です!


入口で記念切符入りの入場記念証を受け取り、物販スペースへ。ただ、あまりいい商品が売っていなかったですね。前日までに売り切れていたのでしょうか?

その後は蒸気機関車館を一通り散策。難点は食事の提供が小規模なお弁当販売スペースしかなかったところですかね。



食事はこちらの50系客車で。原型で残っているのは珍しいです。


こちらでは扇型車庫が残されており、そちらに様々な機関車が展示されています。



C62蒸気機関車同士の並び





お召仕様機関車


体験乗車施設「スチーム号」には8620形機関車が使われていました。やたら並んでいましたし、新しい展示施設になった後も残るみたいなので乗らなかったんですけどね。実際に火が入れられ運転されていたのはこの車両だけでした。



スチーム号に使われた8620形と横に展示されていた9600形の並び





また、転車台実演も様々な車両が使われています。その中でも最後に回転に使われたC62蒸気機関車を。



転車台に乗ったC62蒸気機関車





退館時には来年できる予定の京都鉄道博物館のグッズが配布されていました。既に入口付近には京都鉄道博物館に展示予定の車両が顔を出していました。



梅小路蒸気機関車館の看板




京都鉄道博物館展示予定の車両が既に展示場所に置かれています。

来年この場所には新しい展示施設「京都鉄道博物館」が設置されます。新幹線やトワイライトエクスプレスなどの新しい車両が展示される一方、扇形車庫も残され梅小路蒸気機関車館に展示されていた車両もそのまま展示が続けられる予定です。そちらも開館次第行ってみたいところですね。

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