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この記事は 2016年06月01日 に以下のカテゴリに投稿されました Robot.

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「第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会」開催 – 未来のロボット博士が今年も東大に集結!大人も驚くアイデアを披露!

お子様向けのロボット教室が、まだ少し先ですが夏休みに開催されますよ。

まぁ、無理に参加することもないのですけれども、興味があればこんな教室に参加してみるのもよいかも。何かのきっかけを作ってあげるというのは大切なことですよ。(っていうかそれしかできないんだけどね)

出かけるだけではなくて、何かを作ったり考えたり、そういったことも楽しい思い出になると思うんだよな。

ヒューマンアカデミー 未来のロボット博士が今年も東大に集結!大人も驚くアイデアを披露!「第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会」開催
~2016年8月20日(土) 東京大学大講堂(安田講堂)で実施~
ヒューマン

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社は、2016年8月20日(土)に東京大学大講堂(安田講堂)にて「第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会」を開催します。
この大会は、「ヒューマンアカデミー ロボット教室」(http://kids.athuman.com/robo/CI/)に通う子どもたちにとって、日ごろの学習成果発表の場となります。さらに、1年に1度、夏休み期間中に大きな交流の場を提供し、生徒同士が互いに切磋琢磨することで学習意欲を高め、ロボット製作を通じてより強い科学への興味を抱いてもらうことを目的としています。全国の予選会を勝ち抜いた未来のロボット博士たちが、誰もがあっと驚くアイデアと技術を会場に集まった方々の前で披露します。

第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会

第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会

第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会

第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会

■第6回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会 開催概要
日時 : 2016年8月20日(土) 10:30 ~ 17:00
会場 : 東京大学 大講堂 (安田講堂) <東京都文京区本郷7-3-1>
内容 : 【10:30 開会】
・テクニカル(スピード競技)コンテスト
・アイデア(創作ロボット)コンテスト
・ロボット教室アドバイザー・大会審査委員長の高橋智隆先生による講演
・審査員の現代アーティスト鈴木康広氏による講演
【17:00 閉会】
主催 : ヒューマンアカデミー株式会社
協賛・協力企業 : インテル株式会社、ヴイストン株式会社、シャープ株式会社、
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社、
株式会社ロボ・ガレージ (50音順)
大会審査委員長 : 高橋智隆 先生(ロボットクリエーター・株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役・
東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)
審査員 : 鈴木康広 氏 (現代アーティスト)
出場者 : 「ヒューマンアカデミー ロボット教室」 在籍生徒 ※事前の予選会通過者
競技種目 : アイデア(創作ロボット)コンテスト
テクニカル(スピード競技)コンテスト
賞品 : ロボホン / 週刊「マイ3Dプリンター」 / ピッコロボ 他多数

RoBoHoN ‐ ロボホン

RoBoHoN ‐ ロボホン

高橋智隆 先生 (ロボット教室アドバイザー / 大会審査委員長)

高橋智隆 先生 (ロボット教室アドバイザー / 大会審査委員長)

2003年京都大学工学部卒業。
代表作に、ロボット電話「ロボホン」、「週刊ロビ」、「エボルタ」、「ロピッド」、「FT」など。
世界で初めてコミュニケーションロボット「キロボ」(トヨタ自動車・電通と共同開発)を宇宙に送り込む事に成功。ロボカップ世界大会5年連続優勝。
米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。
現在、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授

鈴木康広 氏 (現代アーティスト / 審査員)

鈴木康広 氏 (現代アーティスト / 審査員)

1979年静岡県生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒。日常のふとした発見をモチーフに記憶を呼び起こし共感を生み出す作品を制作。国内外の展覧会をはじめ、パブリックスペースのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。2014年水戸芸術館にて個展を開催。2014毎日デザイン賞受賞。作品集に『近所の地球』(青幻舎)など。現在、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授。 撮影:中川正子
【公式サイト】http://www.mabataki.com/

■アイデア(創作ロボット)コンテストとは?
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作します。製作したロボットを実際に動かし、動きやデザインの特徴や工夫点などを2分以内でプレゼンテーションします。
※対象受講コース : ベーシックコース・ミドルコース・アドバンスコース

■テクニカル(スピード競技)コンテストとは?
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせ、ルールに則りスピードを競います。授業で使用している光センサーを利用して作成したロボットをスタートさせ、あとは一切ロボットに触れずに自律走行させます。
※対象受講コース : アドバンスコース

■「ヒューマンアカデミー ロボット教室」とは?
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、著名なロボットクリエーターである高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。2016年5月現在、全国47都道府県の全てにフランチャイズ教室を展開し、教室数は850教室以上、在籍生徒数は10,000名を超える日本最大級のロボット教室です。
生徒は主に小学生で、1回90分の授業が月に2回行われ、1ヵ月に1体のロボットを組み立てて動かします。「ベーシックコース」、「ミドルコース」、「アドバンスコース」と3つのレベルに分かれたテキストを使用し授業を進めていきます。1回目の授業ではテキスト通りにロボットを製作。2回目の授業で、子供達は与えられたテーマ、ゲーム、レースに取り組み、試行錯誤しながらロボットの改造に取り組みます。2016年1月からは5・6歳児を対象とした「プライマリーコース」も開講し、より幅広い年齢層に対応できるようになりました。 その他派生コースとして、2014年4月からは、「アドバンスコース」修了者または中学生を対象とした、ロボット工学やプログラミングを学ぶことができる「ロボティクスプロフェッサーコース」も展開しています。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットが科学への興味の入り口となり、子どもたちが楽しみながらロボット製作に取り組んでいたら、いつの間にか理系好きになっているというプログラムです。

ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL : http://manabu.athuman.com/

見ているだけでもなかなか楽しいと思うのですけれど、観覧にも申し込みが必要なので、こちらから詳細をご確認ください。


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