ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2019年03月17日 に以下のカテゴリに投稿されました AI.

この記事のタグ

, , , , , , , , , ,


株式会社アイデミー、株式会社ユーザーローカルと協力し製造業向け「自動運転AIプログラミング研修」を提供

なかなかおもしろい試みだね。

はやぶさ2の着陸の様子を見ていて、思ったのだけれど、やっぱり人が乗っているとそれなりに、冒険とかもできないのだろうけれど、多額のお金がかかっているのだろうけれど、楽しそう見えたのは?

もちろん真剣に、何度も何度も計算して、練習してってことなのはわかっているか、決して呑気にやってるように見えると言っているのではないことはわかってほしいけど。

自動運転に関しても、いろいろな実験を行っう必要があるし、こういった機器を使ったセミナーは、役に立つと思うのですね。

実環境ではなかなかできない実験も、模型(等)ならできるかも。

株式会社アイデミー、株式会社ユーザーローカルと協力し製造業向け「自動運転AIプログラミング研修」を提供
– リアル環境で1/10サイズ自動車を自動運転しタイムを競うレースを実施 –
株式会社アイデミー

東京大学発スタートアップの株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役CEO石川聡彦)は、株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤将雄、証券コード:3984、以下ユーザーローカル)と協力して、製造業向けに「自動運転AIプログラミング研修」を提供することをお知らせします。
URL : https://self-driving.userlocal.jp/

自動運転AIプログラミング研修

自動運転AIプログラミング研修

【研修の概要】
受講生が自動運転のためのディープラーニング・画像認識技術を学ぶカリキュラムで、実車の1/10サイズのRC四駆自動車(前出写真)や3Dシミュレーター上で自動運転させることによりAI機械制御を実践的に学ぶことができます。5日間ほどの研修の最終日には、受講生が作成したディープラーニングのモデルを使ってミニチュア四駆自動車でタイムを競うレースを実施します。

【この研修で学べる技術】
今回の研修では、自動車メーカー、制御機器メーカーなど「製造業」にターゲットを絞り、以下のような具体的な自動運転の要素技術を体得できる研修を提供します。

  1. ディープラーニングによる自動ステアリング操作
  2. 画像認識による道路判定
  3. 信号機や標識などの物体認識AI
  4. 自動ブレーキ・システムの開発
  5. 自動追尾によるオートクルージングの実装

【本研修リリースの背景】
機械学習関連技術は、一部の大手企業を中心にソリューションが提供されていますが、現在これらの技術を使えるのはまだごく一部のAIエンジニアやデータサイエンティストだけに限定されております。今後、「AIの民主化」を推進し、より多くの方がこうした技術の担い手になるには、機械系エンジニアもAI関連技術を習得し、AIによる自動化・効率化メリットを享受する必要があると考えています。
こうした背景もあり、株式会社アイデミーでは、自動車メーカーや製造業でのサービス提供を進めており、オンライン研修では日本No.1のユーザー数を誇るサービス提供しています。また、ユーザーローカルでは社内研修としてこうした自動運転研修コースを実施しており、今回の協業に至りました。

【資料ダウンロード】
本研修の特設ホームページは以下になります。
こちらより詳細な資料をダウンロードしていただけます。
https://self-driving.userlocal.jp/

【株式会社ユーザーローカルについて】
人工知能・ビッグデータ分析に特化した技術ベンチャー企業。2017年東証マザーズ上場(証券コード:3984)
会社名:株式会社ユーザーローカル
所在地:東京都港区芝5-20-6
代表者:代表取締役社長 伊藤将雄
URL:https://www.userlocal.jp/

【株式会社アイデミーについて】
株式会社アイデミー(旧社名 Goods株式会社)は「社会とテクノロジーをつなぐ。」をミッションとする、2014年創業のベンチャー企業です。大学での機械学習応用系の研究、クライアント企業のアプリケーション制作・データ解析を経て、2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースしました。Aidemyはサービス開始3ヶ月で会員数1万名超、コード実行回数100万回を突破した日本最大級の先端技術のラーニングサービスです。また、早稲田大学リーディング理工学博士プログラムでのAI入門特別実践セミナーも担当し、代表取締役石川聡彦の著書「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」がKADOKAWAより2018年2月に発売され、Amazonの「人工知能」分野でベストセラー1位になりました。こうした事業を通じて、「世界100万人規模の先端IT人材の不足」という社会課題の解決に貢献して参ります。

▲株式会社アイデミー 代表取締役CEO 石川 聡彦▲

▲株式会社アイデミー 代表取締役CEO 石川 聡彦▲

【株式会社アイデミー概要】
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ302号室
代表者:代表取締役CEO 石川 聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.net/
株主:経営陣, Skyland Ventures, UTEC, エンジェル投資家 他
事業内容:エンジニアのためのAIプログラミング学習サービス「Aidemy」の提供

株式会社アイデミー

株式会社アイデミー

以上

でもね、これらの完成形が出来上がったら、人間はどうなっているのかな?っなんて、歳取ると思うのですよ。

車は急に止まれない!

って習ったけれど、車は人を見つけると止まることになるのだよねぇ。

ってことは、人は車が来ると止まるとの認識になっちゃうのか?

なんだかなぁ。こっちのほうがなんだか面白いかもね。どんな反応になるのか?

なんとなくだけれど、未来の絵でよく見るように今のように人車が同じ道路を走るのではなくて、別の道路を歩くようになるように思うんだけどな?


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ