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この記事は 2021年10月01日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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2021年10月1日で引退する2階建て新幹線E4系Max車両基地取材と足跡を記録した保存版!『旅と鉄道』増刊10月号「ありがとうE4系Max」を発売します

新幹線も世代交代が進んでいるのですね。

東京オリンピックも終わってしまったから、前の前のオリンピックの頃に新幹線は開通したのだから、技術の進歩も当たり前だと思うけれど、なんだか懐かしい。

E4 Max と言ったら、あの長い鼻が目を引いた初めての車両。

あれの効果というのは、確かにあるのだろうが、最初は違和感を感じたよね。

それももう、引退だ。

2021年10月1日で引退する2階建て新幹線E4系Max車両基地取材と足跡を記録した保存版!『旅と鉄道』増刊10月号「ありがとうE4系Max」を発売します
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年9月28日に、『旅と鉄道』2021年増刊10月号「ありがとうE4系Max」を刊行しました。

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

E4系新幹線電車は、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)が東北・上越新幹線向けに1997年に投入しました。8両編成の全車がダブルデッカー車(2階建て車両)で、1編成で817人、2編成を併結すると1634人の定員となり、高速鉄道では世界最多の定員数を誇る車両です。
登場した当時は新幹線を利用した遠距離の通勤・通学が盛んで、栃木県や群馬県から東京に通う人たちを支えてきました。しかし、その後の通勤需要の減少、さらに東北新幹線のさらなる高速化で2012年9月以降は上越新幹線のみで定期運行されてきました。
本誌では、E4系の最終増備車であるP82編成を新潟新幹線車両センターで取材し、8両編成全車の客室はもちろん、運転室、車掌室、機器室といった普段は絶対に見られない場所まで徹底取材。さらに整備担当者と運転士にインタビューをし、E4系がどんな新幹線電車だったのか、現場の声も交えて多角的に紹介しています。
巻頭グラフでは、鉄道カメラマンの持田昭俊氏が長年記録してきたE4系の迫力ある写真を掲載。さらにE1系・E4系と続いたダブルデッカー新幹線の列車史を、列車史研究の第一人者である寺本光照氏にご執筆いただきました。
旅客需要が大きく変化した今となっては、このようなダブルデッカー新幹線は二度と出現しないと思われます。唯一無二のオールダブルデッカー新幹線電車、E4系の記録として、ぜひ本誌をお手元に保存してください。

●E4系の開発コンセプトや技術を詳しく紹介
​登場時の写真を豊富に用いて、E4系の開発コンセプトや技術を詳しく解説しています。

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

●JR東日本の協力を得て、E4系を徹底取材
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の協力を得て、新潟新幹線車両センターに所属する現役のE4系から、最終増備車であるP82編成を徹底取材。外観や車内はもちろん、運転室や車掌室、台車や屋根上機器に至るまで、ディテールを詳しく解説しています。

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

●E1系からE4系へ、ダブルデッカー新幹線の列車史を詳しく解説
1994年にE1系が登場し、2021年にE4系が引退するまで、東北・上越新幹線の旺盛な需要を支えたダブルデッカー新幹線。エリアによる輸送需要の違い、新在直通新幹線との分割併合運転など、時代背景を追っていくと、E4系が誕生した背景がよく分かります。執筆は列車史研究の第一人者、寺本光照氏。豊富な資料を用いて、E1系とE4系が築いた一時代を記録します。

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

●E4系だけじゃない、日本のダブルデッカーも紹介
日本の鉄道の“花形”であり続けるダブルデッカー車。その端緒は1958年に登場した近畿日本鉄道の10000系「ビスタカー」に始まります。その後、近鉄を中心に進化を遂げ、1980年代以降は100系新幹線、東海道本線のグリーン車、各地の観光特急などと、全国に広がっていきます。E4系だけではない、ダブルデッカー車の魅力とヒストリーを紹介します。

ありがとうE4系Max - 旅と鉄道

ありがとうE4系Max – 旅と鉄道

■もくじ

●巻頭グラフ  ありがとう、Max
●E4系新幹線電車のプロフィール
●E4系 P82編成のすべて
●ありがとうE4系Max
整備担当者からE4系へ/運転士からE4系へ/各部署からも ありがとうMax!
●E1・E4系列車の生涯 ダブルデッカー新幹線の27年
●通勤新幹線のパイオニア E1系新幹線電車
●日本のダブルデッカー
近鉄特急/100系・200系新幹線/JR東日本の近郊形グリーン車/JR北海道の特急、ジョイフルトレイン/JR東日本の近郊形普通車/京阪電鉄のダブルデッカー/快速「マリンライナー」/ダブルデッカー構造の寝台特急

【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2021年増刊10月号「ありがとうE4系Max」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1430円(税込)
発売日:2021年9月28日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

う~ん。

新幹線と言ったら、やっぱり 200形かなぁ?

E1 E2 E3 も有ったけれど、どうしてもそうなるよなぁ。

で、E4 Max だけど、これが引退ということになるんだね。

なんだか寂しいね。

お疲れさまでした。


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