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14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト 単行本 – 2015/7/27
飲茶
(著)
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購入オプションとあわせ買い
14歳の頃に訪れる「常識の崩壊」。それを乗り越えるとき、哲学が始まる――
永劫回帰
我思う、ゆえに我あり
経験する機械
モノ自体
真理とは全体である
死にいたる病
実存は本質に先立つ
世界に隠された構造
言語ゲーム
脱構築
記号消費社会
「暇」の哲学
200年先の未来を考えるための教科書
本書に登場する哲学者たち――
ニーチェ、デカルト、ヒューム、カント、ヘーゲル、
キルケゴール、サルトル、レヴィ=ストロース、
ウィトゲンシュタイン、デリダ、ボードリヤール
どんな偉大な哲学者も14歳の子どもと同レベルである! だが、その極端で幼稚な発想が新しい世界観を創造した。常識を覆す著者入魂の書!
◆ 著者について
飲茶(やむちゃ)
北国生まれ。東北大学大学院卒。会社経営者。
哲学、科学、数学などの学問をわかりやすく解説する本を書いている。
著書に『哲学的な何か、あと科学とか』(二見書房)、『史上最強の哲学入門』(マガジン・マガジン)など。
現在は、200年先の新たなる哲学入門書を目指し、歴史上の哲学者を「萌え美少女化」した漫画の原作を構想中。
永劫回帰
我思う、ゆえに我あり
経験する機械
モノ自体
真理とは全体である
死にいたる病
実存は本質に先立つ
世界に隠された構造
言語ゲーム
脱構築
記号消費社会
「暇」の哲学
200年先の未来を考えるための教科書
本書に登場する哲学者たち――
ニーチェ、デカルト、ヒューム、カント、ヘーゲル、
キルケゴール、サルトル、レヴィ=ストロース、
ウィトゲンシュタイン、デリダ、ボードリヤール
どんな偉大な哲学者も14歳の子どもと同レベルである! だが、その極端で幼稚な発想が新しい世界観を創造した。常識を覆す著者入魂の書!
◆ 著者について
飲茶(やむちゃ)
北国生まれ。東北大学大学院卒。会社経営者。
哲学、科学、数学などの学問をわかりやすく解説する本を書いている。
著書に『哲学的な何か、あと科学とか』(二見書房)、『史上最強の哲学入門』(マガジン・マガジン)など。
現在は、200年先の新たなる哲学入門書を目指し、歴史上の哲学者を「萌え美少女化」した漫画の原作を構想中。
- 本の長さ348ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2015/7/27
- ISBN-104576151142
- ISBN-13978-4576151144
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対象商品: 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2015/7/27)
- 発売日 : 2015/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 348ページ
- ISBN-10 : 4576151142
- ISBN-13 : 978-4576151144
- Amazon 売れ筋ランキング: - 99,958位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 241位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 19,584位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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東北大学大学院修了。会社経営者。哲学や科学などハードルの高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。著書に『史上最強の哲学入門』『14歳からの哲学入門』などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「最強のニーチェ入門」「史上最強の哲学入門」「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」に次いで、この本も読みました。言葉や文章がわかりやすく、しかも面白いので、まるでアニメ本でも読むように一気に読みました。飲茶氏のいろんな本を読むことで、哲学体系を縦横に様々な視点から理解でき、西洋哲学から東洋哲学に至るまで、時間をかけても難解な哲学の敷居をあっという間に越えることができ、本当にありがたいです。著者が広く深く研究されていることや、その中身を著者自身が噛み砕いてよく理解しているということを読みながら感じました。おそらく飲茶氏のどの本も、世界でも類まれなわかりやすい哲学入門本だと思います。夫も、とても面白いと言いながら読んでいます。まだ読んでいない他の本も全部読んでみたいです。
2024年2月6日に日本でレビュー済み
※一応ネタバレ?注意
『偉大な哲学者たちは、14歳のような極端で幼稚な発想を持った人たちだった』という切り口が面白く、まえがきで掴まれてしまった。
読んでみると確かにそうかもしれないと納得するような捻くれた哲学者ばかりだ。
扱っている内容が難解なため理解するのに骨が折れるが、きっとこれ以上ないくらいわかりやすく書かれているのだと思う(初心者なので比較できない)。
合理主義からポスト構造主義までの近代哲学史を順番に説明されていく構成。
各○○主義はそれぞれ独立したものなのかと思っていたが、前時代の主義を否定することで新しい主義が生まれ、発展してきたらしい。
最終章は「これからの哲学」と題されて一番興味深かった。
いわく、経済的問題は今後解消されニート的な人が増えるらしい。仕事をすることがなくなってしまった人たちは張り合いをなくし心が壊れてしまうかもしれないのだそう。
そしてどん詰まり状態だという現代の哲学を打ち破るのは、「暇」にどう向き合って生きていくのかという哲学なのではないかと提案されている。
来るべき大暇時代を先取っているニートこそが新時代の哲学者かもしれないと考えるとなんだか夢がある気がする。
『偉大な哲学者たちは、14歳のような極端で幼稚な発想を持った人たちだった』という切り口が面白く、まえがきで掴まれてしまった。
読んでみると確かにそうかもしれないと納得するような捻くれた哲学者ばかりだ。
扱っている内容が難解なため理解するのに骨が折れるが、きっとこれ以上ないくらいわかりやすく書かれているのだと思う(初心者なので比較できない)。
合理主義からポスト構造主義までの近代哲学史を順番に説明されていく構成。
各○○主義はそれぞれ独立したものなのかと思っていたが、前時代の主義を否定することで新しい主義が生まれ、発展してきたらしい。
最終章は「これからの哲学」と題されて一番興味深かった。
いわく、経済的問題は今後解消されニート的な人が増えるらしい。仕事をすることがなくなってしまった人たちは張り合いをなくし心が壊れてしまうかもしれないのだそう。
そしてどん詰まり状態だという現代の哲学を打ち破るのは、「暇」にどう向き合って生きていくのかという哲学なのではないかと提案されている。
来るべき大暇時代を先取っているニートこそが新時代の哲学者かもしれないと考えるとなんだか夢がある気がする。
2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「哲学」というものがそもそもなんなのか、なぜもてはやされるのか、なぜもてはやされたのか、さっぱり理解できない方に、俯瞰的な視点をもつ助けになると考えます。
本当にものを語るためには、本来は、各時代の著名人の原典を、もともと書かれた言葉で読むことが必要なことは疑いようがありません。
しかし、古典的な内容を、当時の言語、しかも母語以外で熟読して内容を精査、関連する文献を精読していくことは、そもそも困難です。一生分の余暇をかけても、近代の哲学にもたどり着けないことは想像に難くありません。
であれば、日本語訳を読むのが次善となるわけですが、「こねくり回して難しく書かれざるを得ない哲学書」が日本語に訳される段階で、非常に大きな訳者の恣意を含む解釈が埋め込まれてしまうことは避けようがありません。
いくら日本語訳を読んでも、「わかったような気」になることはできても、そこには原典とは無視できない差があり、本質を理解し、楽しみ尽くせるのかといわれれば、それは難しいと言わざるを得ません。
ここで、以下2つのことが重要になると考えます。
・一般教養として、哲学の歴史と概要を理解する
・興味がそそられるような、言語を学んででも読んでみたいと思えるような哲学者や一派をみつける
仮に外国語を勉強して、原典を読みたいと思わせるような哲学者が見つからなくても、日本語訳を読んでみたいと思わせるような哲学者は見つかるかもしれません。
一般教養として、哲学の流れをある程度理解しておくことは、歴史を学び解釈するうえで、損になることはないと考えます。
もしかすると、自分の毎日を振り返るうえで、何かの糸口になるような考えが隠れているかもしれません。
お勧めできる方:
・中高生から大人まで、哲学に少し興味のある方
・哲学の流れを、なんとなくわかったような気になりたい方
お勧めできない方:
・大事なことをシンプルに表現されると、イライラしてしまう方
本当にものを語るためには、本来は、各時代の著名人の原典を、もともと書かれた言葉で読むことが必要なことは疑いようがありません。
しかし、古典的な内容を、当時の言語、しかも母語以外で熟読して内容を精査、関連する文献を精読していくことは、そもそも困難です。一生分の余暇をかけても、近代の哲学にもたどり着けないことは想像に難くありません。
であれば、日本語訳を読むのが次善となるわけですが、「こねくり回して難しく書かれざるを得ない哲学書」が日本語に訳される段階で、非常に大きな訳者の恣意を含む解釈が埋め込まれてしまうことは避けようがありません。
いくら日本語訳を読んでも、「わかったような気」になることはできても、そこには原典とは無視できない差があり、本質を理解し、楽しみ尽くせるのかといわれれば、それは難しいと言わざるを得ません。
ここで、以下2つのことが重要になると考えます。
・一般教養として、哲学の歴史と概要を理解する
・興味がそそられるような、言語を学んででも読んでみたいと思えるような哲学者や一派をみつける
仮に外国語を勉強して、原典を読みたいと思わせるような哲学者が見つからなくても、日本語訳を読んでみたいと思わせるような哲学者は見つかるかもしれません。
一般教養として、哲学の流れをある程度理解しておくことは、歴史を学び解釈するうえで、損になることはないと考えます。
もしかすると、自分の毎日を振り返るうえで、何かの糸口になるような考えが隠れているかもしれません。
お勧めできる方:
・中高生から大人まで、哲学に少し興味のある方
・哲学の流れを、なんとなくわかったような気になりたい方
お勧めできない方:
・大事なことをシンプルに表現されると、イライラしてしまう方
2015年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「史上最強の哲学入門」など、非常にわかりやすく面白い哲学入門書を書くことに定評のある飲茶氏の新作。
飲茶氏の著作はすでに2冊読んでいるため、
「14歳本なら買わなくてもいいかな」
と思っていたが、レビュー等を見て読みたくなってしまい購入。
数点、自分が購入を迷ったポイントについての回答を残しておく。
■14歳本ではあるが、対象年齢は14歳なのか?
タイトルに”14歳からの”とあるが、「14歳ごろに知っておくと有用」という本ではないとのこと。
「14歳レベルの素朴な常識への懐疑、発想等から哲学は始まっているのだ」
というメッセージとして、"14歳からの"とあるそうな。
実際、読み応えは十分にあり、大人の自分でも楽しめたし勉強になった。
■では14歳に読ませるのに適していないのか?
飲茶氏の本はわかりやすさと面白さに定評があるので問題ないと思われる。
その意味では本書にかぎらず、中高生に哲学の入門書をおすすめするなら
飲茶氏の本がいいと思う。
■他の飲茶本との重複は?
哲学の扱うテーマは多岐にわたるが、本書は
「人間は真理に到達しうるのか?」というテーマに絞った哲学史となっている。
「史上最強の哲学入門」では第1章「真理の真理」のなかで100ページを割いて紹介されていた内容であり、登場する哲学者はもちろん多数重複している。しかし、本書ではこの内容のみで348ページを用いており、かなり踏み込んだ紹介をしている。
例えば、ニーチェ ・ デカルト ・ レヴィ=ストロースらは「史上最強の哲学入門」にも登場するのだが、本書ではニーチェの「永劫回帰」、デカルトの「神の存在証明」といった、後世からは評判の悪い部分も積極的に扱い、それらの価値を積極的に評価しているし、レヴィ=ストロースの構造主義は「史上最強の哲学入門」ではあまり詳しく触れられていなかったが、本書ではたっぷりと紙面をさいて説明がされている。
本書を読んだ後で、「史上最強の哲学入門」の第1章を読み返してみたところ、
やや物足りなく感じた。
史上最強の哲学入門を「真理」・「国家」・「神様」・「存在」を広く扱った総論とするなら、
本書は「真理」に絞った各論である。
「14歳」というキーワードを気にしたり、他の飲茶本との重複を気にするのではなく、
このように理解するのがいいと思う。
飲茶氏の著作はすでに2冊読んでいるため、
「14歳本なら買わなくてもいいかな」
と思っていたが、レビュー等を見て読みたくなってしまい購入。
数点、自分が購入を迷ったポイントについての回答を残しておく。
■14歳本ではあるが、対象年齢は14歳なのか?
タイトルに”14歳からの”とあるが、「14歳ごろに知っておくと有用」という本ではないとのこと。
「14歳レベルの素朴な常識への懐疑、発想等から哲学は始まっているのだ」
というメッセージとして、"14歳からの"とあるそうな。
実際、読み応えは十分にあり、大人の自分でも楽しめたし勉強になった。
■では14歳に読ませるのに適していないのか?
飲茶氏の本はわかりやすさと面白さに定評があるので問題ないと思われる。
その意味では本書にかぎらず、中高生に哲学の入門書をおすすめするなら
飲茶氏の本がいいと思う。
■他の飲茶本との重複は?
哲学の扱うテーマは多岐にわたるが、本書は
「人間は真理に到達しうるのか?」というテーマに絞った哲学史となっている。
「史上最強の哲学入門」では第1章「真理の真理」のなかで100ページを割いて紹介されていた内容であり、登場する哲学者はもちろん多数重複している。しかし、本書ではこの内容のみで348ページを用いており、かなり踏み込んだ紹介をしている。
例えば、ニーチェ ・ デカルト ・ レヴィ=ストロースらは「史上最強の哲学入門」にも登場するのだが、本書ではニーチェの「永劫回帰」、デカルトの「神の存在証明」といった、後世からは評判の悪い部分も積極的に扱い、それらの価値を積極的に評価しているし、レヴィ=ストロースの構造主義は「史上最強の哲学入門」ではあまり詳しく触れられていなかったが、本書ではたっぷりと紙面をさいて説明がされている。
本書を読んだ後で、「史上最強の哲学入門」の第1章を読み返してみたところ、
やや物足りなく感じた。
史上最強の哲学入門を「真理」・「国家」・「神様」・「存在」を広く扱った総論とするなら、
本書は「真理」に絞った各論である。
「14歳」というキーワードを気にしたり、他の飲茶本との重複を気にするのではなく、
このように理解するのがいいと思う。
2019年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中世以降の西洋の歴代の代表的な哲学者について面白くわかりやすく具体的に物語仕立てで教えてこれます。
ニーチェで始まり最後はニートで終わる。(最後まで読むと意味がわかります)
読みやすい。分かりやすい。強烈に面白い。眠くならない。
三拍子そろってます。(4つあるやんけ!!)
私のように「図書館で哲学書を借りてきても、いつも数ページ読んだだけで秒速で眠りについてしまい、気づいたら返却日だよ。うー、また読めずに返却かよ。なんで哲学書はこうも分厚いし字は小さいし、ちょっと何言ってんのかわかんないし、なんだよ」と何度も哲学書にトライしたけどもその都度ギブアップし続けてるぐーたらさんにはマジでちょうどいいっすよ(汗)
ニーチェで始まり最後はニートで終わる。(最後まで読むと意味がわかります)
読みやすい。分かりやすい。強烈に面白い。眠くならない。
三拍子そろってます。(4つあるやんけ!!)
私のように「図書館で哲学書を借りてきても、いつも数ページ読んだだけで秒速で眠りについてしまい、気づいたら返却日だよ。うー、また読めずに返却かよ。なんで哲学書はこうも分厚いし字は小さいし、ちょっと何言ってんのかわかんないし、なんだよ」と何度も哲学書にトライしたけどもその都度ギブアップし続けてるぐーたらさんにはマジでちょうどいいっすよ(汗)
2020年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き方も「入門」と書かれてるだけあって、難解な表現を避け、むしろキャッチーな表現や例えを使ってわかりやすく説明されていました。
哲学そのものは面白いけど、解釈が難しくてなかなか読み進められない、という壁にあたっている場合は、この本を手に取るといいと思います。
哲学そのものは面白いけど、解釈が難しくてなかなか読み進められない、という壁にあたっている場合は、この本を手に取るといいと思います。