今日はどこを旅しよう！今回は、神戸市の有馬温泉街にある随一の紅葉スポットである瑞宝寺公園へ行こうと思います。
本来なら、今日は石川の那谷寺に行く予定でしたが、天候がよろしくないので諦め場所を瑞宝寺公園に変えました。
瑞宝寺公園
有馬温泉の南東部に位置し、明治初期まで存在した瑞宝寺の跡地に作られた公園。神戸市の花の名所50選にも選ばれており、春の桜など季節の風景が楽しめる景勝地だ。秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮の庭」との別称がある。またここには、伏見桃山城から移築された山門や、秀吉遺愛の石の碁盤など、文化的遺産も多数残る。
紅葉シーズン限定で園内にオープンする「もみじ茶屋」でゆっくり、だんごやぜんざいなどのティータイム・食事をしながら紅葉を眺めることができます。
瑞宝寺公園の写真
瑞宝寺公園自体は、出発前にあまり調べておらず、大きい公園なのだろうかと思いきや、それほど広い公園ではなく、所要時間としてはゆっくり散策して30分～1時間程度でしょう。
瑞宝寺公園に着く頃は太陽が出ていい具合に撮れていましたが、写真を撮り始めると太陽は雲に隠れてしまいました。(´・ω・`)
紅葉シーズン限定で園内では「もみじ茶屋」が行われております。
写真を撮ったあとは、一服がてら、名物もみじ天ぷら、からあげ串、ぜんざいを頂きました。
ぜんざいは最後に食べようと決めていたところ、ぜんざい、もみじ天ぷら、5分後ぐらいにからあげ串の順に出てきて、
ぜんざいは冷たくなっていました。(´・ω・`)
もみじ天ぷら油きっつ・・・。
スポット：瑞宝寺公園
場所：兵庫県神戸市北区有馬町1749
アクセス：神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩で15分
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今回のルート
最後にルート紹介します。
淀屋橋ー梅田 大阪メトロ 御堂筋線 180円
大阪梅田(阪神)－新開地 阪神本線直通特急 乗換
新開地－有馬口－有馬温泉 神鉄有馬線 1,020円
・瑞宝寺公園
有馬温泉－有馬口－谷上 神鉄有馬線 乗換
谷上－三宮 北神急行電鉄 950円
三ノ宮－大阪 JR神戸線新快速 410円
梅田－淀屋橋 大阪メトロ 御堂筋線 180円
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