ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2017年01月07日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

この記事のタグ

, , , , , , , , , , , , ,


新聞を「聞く」音声ニュースアプリ「アルキキ」が大きく進化 – 1日100本以上の音声ニュースを速報でお届け

新聞のニュースを読んで聞かせてくれるアプリ、朝日新聞社が行っている「アルキキ」というサービスですが、Amazon Fire でも動くので(というか公式アプリがある)、時々使っていますけど、なかなか便利ですよ。

そんな「アルキキ」が大幅に進化し、1日100本以上の音声ニュースが提供されるとのことです。

1日100本以上の音声ニュースを速報でお届け
新聞を「聞く」 音声ニュースアプリ「アルキキ」が大きく進化
株式会社朝日新聞社

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)が提供する音声ニュースアプリ「アルキキ」がバージョンアップし、App StoreとGoogle Playに公開されました。今回公開された新バージョンでは、「アルキキ+(プラス)」という新機能を実装し、1日100本以上配信される音声ニュースを速報として聞くことや、配信されるニュース分野やニュースの本数を利用者の好みに合わせたカスタマイズができるようになりました。この「アルキキ+」機能は、各アプリストアでのアプリ内課金として有料(月額240円または、3カ月600円。初回30日間は無料)で提供いたします。

「アルキキ」ではこれまで「ベテラン記者がピックアップした新聞朝刊からの主要ニュース」を中心に、昼や夕方の追加分も含め、1日に最大30本程度の音声ニュースを無料で提供してきましたが、「もっとたくさんのニュースを聞きたい」、「聞くニュース分野を選びたい」という利用者の声に応え、配信システムを一新しました。それが「アルキキ+」です。

アルキキ+(プラス)の画面

アルキキ+(プラス)の画面

「アルキキ+」では、続々と届く新着ニュースのほとんどを音声化し、文字ニュースの配信直後に速報として配信します。1日の配信数は100~150本になる予定です。また「最新10本」のほか、「政治」「社会」など特に聞きたいニュースジャンルを選んで、本数や優先度を決めることもできます

カスタマイズ設定画面

カスタマイズ設定画面

新しいアルキキでは、無料版も含めホーム画面のユーザーインターフェースを一新しました。「聞いた音声ニュースを後で読むことができる」、「イヤホンがなくても通話スタイルで聞くことができる」という特徴を踏襲しつつ、より直感的に操作できるよう工夫しました。また記事の見出しや写真を見やすくしました。

アルキキ ホーム画面

アルキキ ホーム画面

2016年4月の公開以来、アルキキ利用者は増え続けています。新聞記事を音声合成技術で読み上げる新しい音声ニュースアプリとして着実に利用者からの支持を得ています。大都市圏を中心に、朝の通勤時間帯に積極的にご利用いただいています。

朝日新聞社は、今後も利用者の要望に応えながら、アルキキを通じて「新聞を聞く」という新しい体験を積極的に提案し、より多くの利用者に満足していただけるよう取り組んで参ります。

【アルキキのアプリ概要】
名称: 新聞を聞く – アルキキ 無料でいつでも音声ニュース
ダウンロード価格: 無料(通信料は利用者負担となります。「アルキキ+(プラス)」機能の利用はアプリ内o課金で月額240円か3カ月600円、初回30日間は無料)
対応OS: iOS8以降、Android4.4以降
対応端末:スマートフォンのみ(PC、タブレット端末では利用できません)
□App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id1093326486?mt=8
□Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.asahi.arukiki
□アルキキ公式ページ: http://www.asahi.com/shimbun/medialab/arukiki/
□スクリーンショット画像:http://xfs.jp/LDopH

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 メディアラボ
media-lab-contact@asahi.com

以上

ずいぶんと使いやすくなっているし、情報量も増えているように見えますね。

これなら電車の中で寝て(ふり)ても耳から情報は得ることができる・・便利かも。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ