早いなぁ。
Microsoft (米国)が、Windows 10 IoT Core の Insider Preview で、早くも先日紹介した Raspberry Pi 3 をサポートしたと表明しています。
昨年 Microsoft は、Raspberry Pi 上で Windows 10 IoT Core のサポートを表明してから、様々な周辺機器(無線 LAN など)のサポートを進めてはいましたが、これほどまでに強力な関係が築かれているとは思いませんでした。(すみませんが)
Microsoft の表明は、こちらの記事にありますが、しかも今後数週間中にさらに Raspberry Pi 3 対応のための機能強化を進めていくと記載がされています。
加えて、日本では販売体制が諸般の(おとなの)事情でどうにもならないのか行われていませんが、米国 Microsoft のサイトでは、すでに Raspberry Pi 3 を Microsoft のサイト内で購入(予約)することができるようにも整備されていますね。
しかもお値段は、NOOBS が書き込まれた SD Card (16GB)とセットで $49.99 とまずまずです。
すみませんけれども、適当にって思ってたわけではないのですが、Microsoft の本気を感じてしまった次第です。
わかりやすい動画もありましたので、下記に張っておきますね。
物を手に入れて、早速試してみたいなぁというぐらい、気分的には盛り上がってきてしまいました。
さて、いつ入手できるのかなぁ・・
Arduino のシールド関係もどんどんサポートされてきている・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。