～ 日本は多様化している Japan is Changing ～
「ハーフ」の2人の監督西倉めぐみ、高木ララがとらえた日本の姿！
厚生労働省の統計によると、日本の新生児の49人に1人が、日本人と外国人の間に生まれています。
ハーフであるとは、どういうことなのか？ 日本人であるという意味は？　一体、それは日本にとって、どういう意味を持つのか？観賞して考えてみませんか？ 単一国家と言われていた日本も多様化が加速化しています。国際結婚も増加しさまざまな背景をもった子どもたちも地域社会にたくさんいます。閉塞感が充満しているこの社会で、どうやったらひとり一人がしあわせに暮らせるのでしょうか？映画に登場する5人のハーフは両親のどちらかが外国籍で、彼らの生き方はそれぞれですが、これからの日本の未来を考える上でたくさんのヒントが得られます。登場人物について考えることは、実は「わたし」や「あなた」の生き方を考えることになるのです。

6月25日土曜日7:30-9p.m.登場人物の一人矢野デイビッド氏オンライン「トークショー」を開催します。参加無料です。ぜひおこしください。お待ちしています。お申し込み・お問い合わせは後日HPでご案内します。

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