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この記事は 2015年06月26日 に以下のカテゴリに投稿されました Software.

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iOS 端末向けデータ復元ソフト「FoneLab」を期間限定で無料配布中 – Aiseesoft Studio

今回紹介するのは FoneLab は、iOS で動いている端末 iPhone や iPad に対応したデータ復元ソフトです。

FoneLab - Aiseesoft

FoneLab – Aiseesoft

iPhone や iPad で最近削除してしまったなど、データを紛失した際に、データを復元できる場合があるので、もしかしたらそのようなときに助かる Windows / Mac に対応したソフトウエアです。

対応の機種は、iPhone 4s 以降や iPad の第2世代から Air までなどの端末では連絡先やメモなどを復旧出来る事があります。

さらに、もっと古い端末、iPhone 3GS / 4、第1世代の iPad などではカメラロールやボイスメモなどの復元にも対応しています。

最初にはっきりと言っておきますが、全ての場合において、データの復元が可能な訳ではありませんので、紛失したデータが復元できる場合があるとしておきますね。

通常このソフトウエアは、4,980円で販売されているソフトウエアですが、期間限定で、このバージョンに限り、ライセンスコードを無料で発行するキャンペーンを7月23日迄、Aiseesoft Studio が行っているのですよ。

ソフトウエアのダウンロードはこちらから行えます。

その後、ソフトウエアをインストールし、平行して、上記のページに案内がありますが、氏名とメールアドレスを入力すると、指定したメールアドレスに、ソフトウエアのライセンスコードが記載されたメールが届きます。

FoneLab - Aiseesoft Studio

FoneLab – Aiseesoft Studio

ソフトウエアを起動すると、上の画面が表示されますので、メールで届いたライセンスコード(登録コード)とメールアドレスを入力し、登録ボタンを押せば、FoneLab の全機能を使う事が出来ます。

ここで注意が必要なのは、このライセンスコードは、このバージョンの FoneLab に対応する物なので、ソフトウエアのアップデートが行われた際には、無効となってしまいますので、ご注意ください。

これを避ける(このバージョンを使い続ける)には、自動的にアップデートを行わないようにしておけば、回避する事が出来ます。

環境設定のメニューを開くと、

FoneLab - 設定画面

FoneLab – 環境設定画面

このように表示され、アップデートの設定でアップデートの自動設定のチェックボックスを外しておけば、このバージョンの利用を続ける事が出来そうです。
アップデートの自動設定は、デフォルトでは、チェックされた状態になっているので、必ず変更が必要ですね。

iPhone を PC に接続すると、スキャンがはじまり、削除した項目があれば、表示されます。

FoneLab - 端末のスキャン

FoneLab – 端末のスキャン

右側に表示される削除の項目に、その数が表示されていますね。

この状態で、右下に表示されている、復元のボタンを押せば、過去に削除してしまった項目の復元が出来ます。

便利なソフトウエアですね。

同社では、Android 端末向けのデータ復元ソフトも販売しており、こちらも無償でダウンロード出来ますが、こちらの無償版には機能制限があります。

あれ、消えちゃったんだよなぁ・・とかの時には、もしかしたら役に立つソフトウエアだと思います。


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