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『これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』』発行ケヴィン・ケリーの講演をビジュアルにダイジェストした書籍

大体だけど20年ぐらいですか?

インターネットを使い始めて・・ね。

そりゃまぁ色々な事が有ったし起きたわけで、その都度その当時は考え対応してきましたけれど、未来も同じなのでしょうなぁ。

実際こんなことになるとは(良い意味でだよ)思ってもいなかったことが起きているわけではあるのですが、現時点でそれを予測するとかこうなるだろうとか、心の中で(じゃなくても良いけど)考えておくこと(できれば備えも)は重要なんだろうなぁとは思う。

ただ・・現場にいるとそんなこと考えてられないんだよねぇ。その時起きていることに対処するのに一生懸命でさ。

そんなあなたにもお勧めできる(かも)な書籍ですよ。

これから30年、社会はどう変化するのか?!『これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』』発行ケヴィン・ケリーの講演を服部桂がビジュアルにダイジェスト
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊『これからインターネットに起こる「不可避な12の出来事」』(著者:ケヴィン・ケリー 訳者:服部 桂)を発刊いたしました。

『これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』』
http://nextpublishing.jp/isbn/9784844397410

これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』 - インプレスホールディングス

これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』 – インプレスホールディングス

著者:ケヴィン・ケリー  訳者:服部 桂
小売希望価格:電子書籍版 900(税別)/印刷書籍版 1200円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文128ページ
ISBN:978-4-8443-9741-0
発行:インプレスR&D

<<発行主旨>>
世の中を変えてしまうテクノロジーの変化の本質について、ケヴィン・ケリーは弊社の前著『「テクニウム」を超えて』で明らかに解説してくれました。さらに今回、「不可避な出来事」として、これからの時代を大きく変える「デジタル技術」の潮流とその本質を解き明かそうということで挑んだのが、『THE INEVITABLE』(邦訳『<インターネット>の次に来るもの』NHK出版刊)。日本だけでなく世界中で話題になっています。
本書は、ケヴィン・ケリーの論をビジュアルを入れ、わかりやすくダイジェストし、一般の方々にも手軽にこれからの時代の流れと本質を知っていただこうという意図で出版しました。

<<内容紹介>>
今後30年で社会を破壊的に変化させるINEVITABLE(不可避)なデジタル技術の潮流とは何か。これをケヴィン・ケリーの講演をもとに、『THE INEVITABLE』の日本版の訳者でもあり自身も時代の先を読むビジョナリストとして活躍する服部 桂がわかりやすく、かつケヴィン・ケリーがつくったビジュアルを挿入してダイジェスト版に再構成したのが本書です。
今後どんな技術が生まれ、社会はどうなっていくのか、さらには時代の中で私たちがどう対応したらよいのかを示唆してくれます。

<<目次>>
これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』
The Inevitable 不可避なこと
1.BECOMING なっていく
2.COGNIFYING 認知していく
3.INTERACTING 相互作用していく
4.ACCESSING アクセスしていく
5. SHARING シェアしていく
6.SCREENING スクリーンで表現していく
7.FLOWING 流れていく
8.TRACKING 追跡していく
9.REMIXING リミックスしていく
10.FILTERING フィルターしていく
11.QUESTIONING 疑問を生んでいく
12.BEGINNING 始まっていく
『<インターネット>の次に来るもの』から何を学ぶか

<<著者紹介>>
ケヴィン・ケリー(Kevin Kelly)
著述家、編集者。「ホール・アース・ソフトウェア・カタログ」(1984~85)編集者。雑誌「ホール・アース・レビュー」の発行編集を歴任。1993年には雑誌「Wired」を共同で設立。以後、1999年まで編集長。現在は、毎月50万人がアクセスするサイト「Cool Tools」を運営する。ハッカーズ・カンファレンスの共同創設者。著書は『「複雑系」を超えて』(アスキー)『ニューエコノミー勝者の条件』(ダイヤモンド社)『テクニウム』(みすず書房)『〈インターネット〉の次に来るもの』(NHK出版)など多数。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア
楽天koboイーブックストア
Apple iBookstore
紀伊國屋書店 Kinoppy
Google Play Store
honto電子書籍ストア
Sony Reader Store
BookLive!
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印刷書籍:
Amazon.co.jp
三省堂書店オンデマンド
hontoネットストア
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店
楽天ブックス
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【製品についてのお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

以上

内容を確認していないので、申し訳ないのですけれど(いろいろな意味で)、こういうのって「あぁそう・・」ぐらいでよいのではないかなぁと思うのです。

ただ、読んだ人ならその時(もしかしたら)対応できるかも。

お正月にでも読んでみましょうかねぇ。

なんだか地震の予測の事とよく似ているような・・気もする。


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