ソフトBの球団史上初となる長編ドキュメンタリー映画 来年1月19日から全国で上映

[ 2023年11月24日 00:00 ]

ソフトバンク球団初の長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」(C)SoftBank HAWKS
Photo By 提供写真

 ソフトバンクが、ドーム開業30周年を記念した長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」を1月19日から全国の映画館で上映する。

 ホークスがドームとともに歩んだ30年間を試合映像やインタビュー映像を交えて振り返る。王貞治球団会長や、元監督の工藤公康氏、同OBの松田宣浩氏ら常勝軍団の立役者となったレジェンドが、今だから語れる秘話を特別インタビューで紹介する。ドームで起きた裏話や秘蔵映像を通じて苦悩、葛藤を乗り越えてきた球団の軌跡をよみがえらせていくという。

 本作の前売り券は11月26日より、全国の上映劇場(一部をのぞく)およびムビチケ公式サイトで販売を開始する。

 公開作品は後藤誠一監督のもと、ユナイテッド・シネマが配給。上映時間は約90分間。全国27館で上映。出演者は、王貞治、小川史、秋山幸二、工藤公康、小久保裕紀、斉藤和巳、杉内俊哉、和田毅、松田宣浩、長谷川勇也、柳田悠岐、牧原大成、甲斐拓也ら。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年11月23日のニュース