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衆議院事務局における障害を持った方々に対する主な配慮例等

衆議院事務局において、障害を持った方々が国会に接する機会が多い本会議・委員会等の傍聴、国会参観、 主な訪問先である建物(議員会館、憲政記念館)における障害を持った方々に対する主な配慮例及び問合せ・相談先をご紹介します。 また、衆議院事務局の職員による障害を理由とする差別的取扱いを受けた場合の相談先についてもご紹介します。

なお、問合せ・相談先のメールアドレスは、障害を持った方々及びその関係者のための問合せ・相談専用アドレスです。

◇本会議・委員会等の傍聴

※本会議を傍聴するには、一般傍聴券か議員紹介券が必要です。
 委員会及び憲法審査会を傍聴するには衆議院議員の紹介と委員長または会長の許可が必要です。

○障害を持った方々への主な配慮

  • 聴覚に障害を持っている方や盲ろうの方が傍聴する際には手話通訳者や要約筆記者、通訳・介助者の同伴をお願いしています。 手話通訳者や要約筆記者が同伴できない場合や、通訳・介助者の手配をできない場合には、事前の要請があれば衆議院事務局の方で手配することができます。 傍聴の際には、事前にご相談ください。
    また、聴導犬を同伴しての傍聴ができます

  • 視覚に障害を持っている方は、白杖を携帯したままの傍聴ができます。
    また、盲導犬を同伴しての傍聴ができます。

  • 身体に障害を持っている方は、車椅子を使用されている方は、そのままの傍聴ができます。
    委員会、憲法審査会については、委員長または会長の許可があれば、杖を携帯したままの傍聴が認められます。
    また、介助犬を同伴したままの傍聴ができます。

  • 車椅子でスムーズに移動するため、スロープ、エレベーターを整備しています。

  • 建物の中には、多目的トイレを整備しています。

  • 本会議の傍聴席には車椅子に対応したスペースを用意しています。

○上記についての問合せ・相談先

  本会議の傍聴
  警務部調整課傍聴券係
  電話 03‐3581‐5111 内線33861
  電子メール 本会議傍聴相談窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。


  委員会の傍聴
  委員部総務課
  電話 03‐3581‐5104
  電子メール 委員会傍聴相談窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。


  憲法審査会の傍聴
  憲法審査会事務局
  電話 03‐3581‐5563
  電子メール 憲法審査会傍聴相談窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。

    (傍聴の手続のページへ)

◇国会参観

○障害を持った方々への主な配慮

  • 聴覚に障害を持った方は、聴導犬を同伴したままの参観ができます。
    また、手話講習を受講した衛視が案内します。参観の際は、事前にご相談ください。

  • 視覚に障害を持った方は、盲導犬を同伴したままの参観ができます。 衛視が参観受付入口に用意した国会議事堂の模型に触れていただきながら、 議事堂の説明を行っています。
    また、「点字版」、「音声読み上げ版」、「マルチメディアデイジー版」の参観案内パンフレットをそれぞれ用意しています。

  • 身体に障害を持った方は、介助犬を同伴したままでの参観ができます。
    また、車椅子のままの参観ができます。

  • 貸出用車椅子を用意しています。

  • 車椅子でスムーズに移動するため、スロープ、エレベーターを整備しています。

  • 建物の中には、多目的トイレを整備しています。

  • 参観コースの中の国会前庭遊歩道をフラット化し、車椅子での通行が可能になりました。

○上記についての問合せ・相談先

  警務部参観係 
  電話 平日 03‐3581‐5111 内線33771、33772
      土日祝日 03‐3581‐0069
  電子メール 参観相談窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。
(参観の手続のページへ)

◇建物訪問(議員会館、憲政記念館)

第一・第二議員会館訪問(共通)

○障害を持った方々への主な配慮

  • 補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴って入館できます。

  • 受付勤務者へ手話研修を実施しており、受付窓口では、筆談、代筆等による対応の用意があります。

  • 車椅子を使用している障害を持った方、白杖を使用している視覚障害を持った方等に対しては、必要に応じて案内等の支援を行っています。

  • 建物内は段差のない動線、公道から館内受付までの点字ブロックを設置しています。

  • 貸出用車椅子を用意しています。

  • 多目的トイレを設置しているほか、一部のトイレには、視覚に障害を持っている方を対象としたトイレへの音声誘導装置を設置しています。

  • すべての訪問者用エレベーターが障害者対応です。

  • 身体障害者用車両スペースを確保しています。

  • 聴覚に障害を持っている方が出席する会議のために、必要に応じて設置可能な聴覚支援装置を会議室備品として用意しています。

○上記についての問合せ・相談先

  第一議員会館サービスセンター 電話 03‐3581‐5111 内線69030
  第二議員会館サービスセンター 電話 03‐3581‐5111 内線89030
  電子メール 議員会館窓口(第一・第二議員会館共通)
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。

憲政記念館訪問

○障害を持った方々への主な配慮

  • 補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴って入館できます。

  • 障害を持った方から要請があれば、筆談等による対応の用意があります。

  • 障害を持った方々に対しては、必要に応じて、展示室等への案内の支援をしています。

  • 車椅子のままで入館、参観ができます。また、貸出用車椅子を用意しています。

  • 車椅子でスムーズに移動できるよう、スロープ、エレベーターを整備し、建物内外とも段差のない動線となっております。また、公道から1階館内受付まで点字ブロックを設置しています。

  • 建物の中には、多機能トイレを整備しています。

○上記についての問合せ・相談先

  憲政記念館 
  電話 03‐3581‐1651
  電子メール 憲政記念館窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。

(憲政記念館のページへ)

◇衆議院事務局職員による障害を理由とする差別に関する相談先

  庶務部人事課
  電話 03‐3581‐5111 内線34009
  電子メール 人事課窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。
  FAX 03‐3581‐7532



◇その他、衆議院事務局における職員対応要領、障害を持つ方々への配慮一般に関する問合せ・相談先

衆議院事務局では障害を理由とする差別の解消につき、常に様々な意見を広く国民の皆様から募集しております。

  庶務部文書課 調査係
  電話 03‐3581‐5111 内線35154、35011
  電子メール 文書課窓口
   ※添付ファイルは受け取ることができませんのでご注意ください。
  FAX 03‐3581‐9087







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電話(代表)03-3581-5111
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