ウクライナのゼレンスキー大統領が日本時間3月16日の夜、アメリカ議会に対してオンライン演説をしました。
その中で、アメリカ時間1941年12月7日の日本軍による真珠湾攻撃 (略して「パール・ハーバー」) と、2001年9月11日のアメリカに対する同時多発テロ (略して9・11) とを引き合いに出して、ウクライナはそれと同じ思いを3週間し続けていることを強調しました。
ゼレンスキー大統領は、それを止めるためにはウクライナ上空を飛行禁止区域にする必要があると続けました。さらに、ウクライナに対する様々な形での支援を要請したのですが、パール・ハーバーを引き合いに出したことでアメリカ人がどのような感情を持つのかについて、日本人の多く、特に若い世代の皆さんは余り知識がないように思われますので、私のブログで詳しく解説を始めました。何回かに分けてのことになりますが、URLは下に貼り付けました。
http://kokoro2016.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-bebf2f.html