「台北」の読み方

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん、ご回答ありがとうございます。 「タイペイ」が一般的になりすぎてしまっていますので、「タイホク」では何か違和感がありますね。

お礼日時:2007/8/22 9:53

その他の回答(6件)

台湾を含め、世界標準ータイペイ 日本固有の読み方ータイホク 基本的に、中国(台湾)ー日本間は「お互いの国の読みでよい」という約束があるようです。 それを踏まえて、日本の放送局は中国の都市は日本の読み方をスタンダードとしているはずです。 台北(たいぺい)は中国語でtaipeiと読み、世界の多くの国ではタイペイと呼ばれています。 たいほくは日本語読みです。ですから日本でのみ使われる読み方です。 キャスターは、世界標準でもあり現地でもタイペイと呼んでいるので、ついそう言ってしまったけれど、 日本の放送協会ではタイホクとしているので戻したのではないでしょうか。 ちなみに例えば、同じ台湾の都市で高雄というのがあります。 日本ではタカオと読むと思いますが、中国語ではガオシュンです。 タイペイならば日本の人でも台北だとわかりますが、 ガオシュンと言われて、高雄と分かる人はまだまだ少ないでしょう。 だから、日本ではまだまだ多くの中華都市を、日本固有の読み方をしているんでしょうね。

タイペイ【台北】 たいほく(台北) たいほく【台北】 台湾北部にある台湾最大の都市。日清戦争後の日本の領有時代には台湾総督府が置かれた。現在は中華民国国民党政府の直轄市。総統府や竜山寺、近郊に故宮博物院などがある。人口、都市圏177万(1970)。タイペイ。

「たいほく」は日本語読みで、日本でしか通じないので気をつける必要があるかと思います。 これは「東京」のことをを中国人が「トンキン」と読んでいるのと同じで、世界で通用するものでは有りません。 ですから「たいほく」を使うのは日本国内だけ。日本の外に出たら「タイペイ」と言えば問題なく誰にでも通じると考えて宜しいかと思います。