大学の授業で使用するのに購入しました。まあ、レポートの参考文献です。
わかりやすく、たためにもなりました。
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「生きがい」とは何か 自己実現へのみち (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 1989/8/20
小林 司
(著)
- ISBN-104140015799
- ISBN-13978-4140015797
- 出版社NHK出版
- 発売日1989/8/20
- 言語日本語
- 本の長さ238ページ
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (1989/8/20)
- 発売日 : 1989/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 238ページ
- ISBN-10 : 4140015799
- ISBN-13 : 978-4140015797
- Amazon 売れ筋ランキング: - 699,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で「生きがい」を研究した人たちの研究内容を概観したもの。この本は「生きがい」を研究対象とすることが可能であることや,それがどのように研究されてきたかを知るための,超入門本。大学1年生の教養にはもってこいです。
2007年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数々ある「生きがい論」の中でも、膨大な研究データーを見事に1冊にまとめてくださった秀作。
本書では、自己実現、つまり自分の個性や能力を完全に発揮し、本来の自分自身になることこそ生きがいであるとしています。
『世間体とか収入よりも、むしろ『自分でなくてはできない仕事』
を選ぶのが生きがい感を満たす職業の選び方ということになる。
自分が生存目標を自覚し、自分が生きている必要性を確信し、
その目標に向かって全力を注いで歩いている人、
「ある特定のしごとが自分に課せられている」と感じている人、
つまり使命感に生きる人、が一番生きがいを感じている人と言えよう。』としている。
また本書は多くの参考図書を元に、著名人がどのように生きがいを
考えていたのか? 読み取れる箇所が多々あり、興味深い。
本書では、自己実現、つまり自分の個性や能力を完全に発揮し、本来の自分自身になることこそ生きがいであるとしています。
『世間体とか収入よりも、むしろ『自分でなくてはできない仕事』
を選ぶのが生きがい感を満たす職業の選び方ということになる。
自分が生存目標を自覚し、自分が生きている必要性を確信し、
その目標に向かって全力を注いで歩いている人、
「ある特定のしごとが自分に課せられている」と感じている人、
つまり使命感に生きる人、が一番生きがいを感じている人と言えよう。』としている。
また本書は多くの参考図書を元に、著名人がどのように生きがいを
考えていたのか? 読み取れる箇所が多々あり、興味深い。
2005年10月14日に日本でレビュー済み
とにかく、多くの迷える人々に読んで欲しくて、星5つにしました。
私はまだ22歳ですが、本当に落ち込み、生きる意味がわからなくなってしまい、その迷いから動けずにいました。しかしこの本を読むことで、自分がそれまでいかに狭い視野で物事を見ていたか、また今の自分の迷いについて悩みぬくことの大切さ、その過程の大切さなど、多くに気づかされました。意欲がわいてきました。
たくさんの偉人の引用などもあり、一見少し専門的かと思える本ですが、それだけに濃く深く、本当にうつわの大きい内容です。これから自分が自分として生き抜いていくために、多くの考える材料を与えてくれます。著者自身も迷った経験から、ここまで考え抜いてこられたのだと思うと、尊敬せずにはいられません。
私はまだ22歳ですが、本当に落ち込み、生きる意味がわからなくなってしまい、その迷いから動けずにいました。しかしこの本を読むことで、自分がそれまでいかに狭い視野で物事を見ていたか、また今の自分の迷いについて悩みぬくことの大切さ、その過程の大切さなど、多くに気づかされました。意欲がわいてきました。
たくさんの偉人の引用などもあり、一見少し専門的かと思える本ですが、それだけに濃く深く、本当にうつわの大きい内容です。これから自分が自分として生き抜いていくために、多くの考える材料を与えてくれます。著者自身も迷った経験から、ここまで考え抜いてこられたのだと思うと、尊敬せずにはいられません。
2004年6月1日に日本でレビュー済み
初版が平成元年と古いけれど、内容は現代でも十分に読むにたるものです。参考文献の多さからしても著者はこの本に「生きがいとは何か」のテーゼをあらゆる角度から検証しています。ただ、生きる意味を問う本には、必ずといって良いほどフランクルの強制収容所体験の話が引き合いに出されます。この手の本に多く目を通している私は、フランクルはもうご勘弁って感じです。
文庫、新書で、矢継ぎ早に書店に並ぶHowToモノの生きがい論を買うのはお勧めしません。クズ本が多いですから所詮使い捨てになってしまいます。その点、多少古くはあっても、骨子がしっかりしている本書を一冊読んだほうが身になります。評価は四つ星に近い三つ星にしました。
文庫、新書で、矢継ぎ早に書店に並ぶHowToモノの生きがい論を買うのはお勧めしません。クズ本が多いですから所詮使い捨てになってしまいます。その点、多少古くはあっても、骨子がしっかりしている本書を一冊読んだほうが身になります。評価は四つ星に近い三つ星にしました。