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腰痛は<怒り>である 普及版 単行本 – 2002/3/9
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- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2002/3/9
- 寸法18.9 x 13 x 18 cm
- ISBN-104393713443
- ISBN-13978-4393713440
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商品の説明
著者からのコメント
この二冊の反響はわたしの予想をはるかに上回るものとなった。読者からは感謝のお便りが殺到し、一日に100通以上の電子メールが届くようになり、各マスコミも大きく取り上げてくれた。特に本書については「腰痛持ちのバイブル」と評してくれる人さえ現れ、韓国と台湾でも翻訳出版されることになった。
とりわけ予想外だったのは、現代医学の医師たちの反応である。整形外科医はもとより、心療内科医、精神科医、外科医、脳外科医、麻酔科医の方々から心強い賛辞をいただいたことである。
最近の医学界は、わたしが考えている以上に変化を遂げているようである。とりわけ重要なのが、EBM(Evidence Based Medicine)すなわち「根拠に基づく医療」という概念の登場で、近ごろ発表される医学論文は、従来の治療法に疑問を呈する内容のものが多いだけでなく、TMS理論を裏づける証拠が次々と現れてきている。TMS理論にとっては、まさに追い風が吹き始めていると考えてよいだろう。
だからといって、医学界ばかりに目を向けているわけにはいかない。TMS治療プログラムを知ってもらいたいのは、なんといっても腰痛に苦しむ何百万、何千万という人々である。本書が普及版として生まれ変わったのは、TMS理論の存在をより幅広く知ってもらうだけでなく、実際にひとりでも多くの慢性疼痛患者を救いたいからである。
本書を手にしたすべての読者が、一日も早く回復することを心から祈念している。
内容(「MARC」データベースより)
レビュー
腰痛などの痛みは不快な感情との直面を回避するために心が生み出したものだ、とするサーノ博士のTMS理論。博士はこの理論に基づいて数十万人の患者を手も触れずに完治させ、99年夏、全米マスコミで話題となりました。本書は、腰痛概念にコペルニクス的転回をもたらしたTMS理論にさらに磨きをかけた「読む薬」です。腰痛にまつわる「神話」をはぎ取り、医学界の秘密を白日の下にさらすとともに、TMS治療プログラムの最新テクニックを懇切丁寧に解説しています。腰痛患者ならびに医療関係者必読。ご自身も腰痛に苦しまれた経験をもつ推理作家の夏樹静子さん、代替医療の普及に励んでおられる翻訳家の上野圭一さんも推薦の1冊。 --出版社からのコメント
著者について
EBM(根拠に基づく医療)に則した教育プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、慢性腰痛患者や医療関係者、企業を対象に講演などを行なっている。
登録情報
- 出版社 : 春秋社; 普及版 (2002/3/9)
- 発売日 : 2002/3/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4393713443
- ISBN-13 : 978-4393713440
- 寸法 : 18.9 x 13 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 201位ストレス・心の病気
- - 2,380位心理学 (本)
- - 4,820位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
習慣と思い込み、痛みのメカニズムについて考えさせられる、目からウロコな良い本です!
「腰痛は怒りである」という本があるのは知っていましたが、失礼ながらサーノ博士の本の二番煎じだろうとしか思っていませんでした。
ところが、この本はサーノ博士の考えをとても分かりやすく伝えるだけでなく、具体的に何をすれば良いのかが分かるし、自分でも取り組めると大変勇気をもらいました。
今はまだ痛みはありますが激減しました。
一日2、3千歩程度しか歩けなかったのが、今では7千歩まで行きました。痛みが怖くなくなり、積極的に動けるようにもなりました。痛くなっても歩くのをやめないで、「この痛みは無害だ」と自分に言い聞かせながら歩きます。
何より、痛みのことを忘れている時間が多くなっています。
始めのうちしばらくの間は、痛みに負けそうになったり、何も変わらないのではないかという不安もありましたが、ある日を境に急に良くなってきましたので、諦めないで取り組むのも大切だと思います。何せ20年はかけて大切に育ててきた痛みなので。
また、通院していた病院の医師がとても感じ悪くて、「絶対に自分で治す!」と決意できたのも良かったと思います。感じ悪い医師に感謝しています。(笑)冗談抜きで、決意は重要です。
心と身体は密接な関係にあることを改めて実感して、これからの残された人生の質も上がるのではないかと思います。
自分には非常に読みにくさを感じてしまった。
腰痛の原因が丁寧に説明されていてちょっと回りくどいぐらい。
ちなみにこれを読んだだけでは痛みは解消されませんでした。
「人生を変える幸せの腰痛学校」と併せて読んだら改善された。
ちなみに今回中古本を購入したが、臭いがきつくてまいった!
コンデションは「非常によい」だったのに、こんな臭いの初めて。
本そのものはきれいな状態だったが、強烈なかび臭さと湿気た臭い。
どう保管すればこんな臭いに?色々よからぬ想像まです始末。
古本特有のあの独特な香りとはちと違うと思います。
内容はとても良いのですが、いかんせん読書に集中できない。
っていう、神経質さもこの腰痛を引き起こす原因のひとつなんだろう。
本書では対症療法であると理解した上ならとの条件付きで認められています。
いきなり薬などをやめてしまうのは抵抗があるという人は
ホッとするのではないでしょうか。私もその一人です。
読むだけなら少なくとも悪いことはないと思うので、何度も読んで理解を深めていきたいです。
でも後でレビューを見てみると「カスタマー」で書かれたレビューは、
みんな星5つで悪いことを何も書いてありません。
これってやらせなんじゃない?
なんて思えてきました。
まだ前半しか読んでません。
なぜ全部読めないかというと文字ばっかりで読みづらいからです。
図や写真などがあれば読みやすいと思いますが、
活字が苦手な私は、理解しづらい。
自分自身、5年前にぎっくり腰をやってから、
再発防止のために
ピラティスやヨガを毎日やっています。
腹筋背筋はあるのに、また腰痛になりました。
病院に行ってMRIをとったら椎間板ヘルニアでした。
薬をもらって一週間で痛みはなくなりました。
でも、
腰痛のときって、楽な姿勢をすると楽になるし、
ちょっと動くだけでいたた・・・となるのは、
なぜですか?
それも気のせい、ですむんですかね。
解剖学も勉強しているので、
その辺、自分の体験をもとにしても、
つじつまが合わないように思います。
本書が、腰痛は気のせいです、と断言できるのなら、
体を動かしたときに痛みがはしり、
楽な状態になれば痛くないという、物理的な
ことをもっと説明してもらいたいです。
わりと素直な性格でなんでも信じやすいほうなのですが、
これは、まだ半信半疑といったところです。
ほんとに素直に受け入れられるひとは、すぐに腰痛がなくなるかもしれません。
最後に、カスタマーのレビューがやらせでないことを願います。
もう一生歩けないんじゃないか、ってぐらいの痛みでした。
2週間ほぼ寝たきり状態でしたが、寝ながら坐骨神経痛についていろいろ調べ、この本にたどり着きました。
はじめは全く興味がなかったんです。
でも、本を読むきっかけがありました。
寝ながら考え事をしているうちに以下のようなことに気づいたんです。
* 真夜中激痛なのに、翌朝病院に行くときはほとんど痛みがないこと
* 親が見舞いに来てくれた時、急に激痛が走ったこと(その時は精神的にもまいってて、誰にも会いたくなかった)
* 医者がMRIの写真みながら「多分、この椎間板ヘルニアが原因ですね」と言ったこと。「多分」という言葉。椎間板ヘルニアが原因ではないかもしれない。要するに原因がはっきりしてないってこと。
* 腰痛になっても、医者は治療しないこと。痛み止め飲んで様子を見るようにしか言わない。
* 医者に「もう普段の生活に戻っていいよ」って言われたら急に腰がすっきりしたこと
* テレビ見てて、人が転ぶシーンを見ると自分の腰が急に痛くなる
* 初めてぎっくり腰やった頃は、親友が死んだり父親がガンになったりという大事件があった
この痛みは、もしかして精神的なものかもしれない、と思うようになったんです。
10年前ほどにパニック障害と診断されているし、精神的な何かはありそうだ、と。
そしてこの本を買って読んでみたところ、なんだか痺れていた足が暖かくなったというか、血が流れる感じというか、「あ、なんか良くなりそう」という気持ちになったんです。
そして本を読んだ翌日。
今まで杖なしでは階段の登り下りなど不可能だったんですが、杖なしで登り下りできるようになったんです。本当です。多少の痛みはありましたが、我慢して登り切ったときはとても嬉しかったですよ。
やっぱり、「痛いからやめておこう」ではなく、勇気を出して「痛くても登ってみよう!」という気持ちが大事だと思いました。
ちなみに、この本を読む前は毎朝、毎晩、5分ずつ「ゆる体操」をやっていました。
基本は寝ゆるです。あと、立ちゆるも少しやりました。とにかく、痛みが強くならない程度に、無理せずやっていました。
なので、坐骨神経痛の改善には、ゆる体操の効果もあったと信じています。
そしてよくなってきたところへ、この本から勇気をもらった。そのように考えています。
いままで頑張っていたウオーキングを、「再発が怖いからもう一生やらない」と決めていました。
坐骨神経痛になったのは、ウオーキングの直後だったんです。
しかし今では「少しぐらい痛くてもやってみよう」という気持ちになり、実際に短距離ですが歩けています。
とても嬉しいです。
こころと身体をゆるめれば、坐骨神経痛はきっとよくなると信じています。