第一子誕生前に購入し、第二子を妊娠して読み返してみました。
情報が多く、現在でも充分読みごたえがあります。
ただ今回思うのはあくまで専門家からみた理想論が中心です。
これから子育てを始める方が、大人の目線から知育の情報を得るのには適していますが
実際に子育て中の家庭が「じゃあ明日からやってみよう」と実践するにはハードルが高いです。
言うは易し、行うは難しとはまさにこのことです。
また、頭でっかちになっていた頃と比べ育児に対する考え方も変わってくるため
必ずしも本書で紹介される知育に賛同しかねる部分も出てきます。
ブレパパ・プレママ・プレグランマ・小さいベイビーを持つご家庭ならOKゾーンですが
子育て・子育ち真っ盛りのご家庭では「って言われてもなぁ」って感じで琴線に響かないと思います。

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アエラ ウィズ ベビー 0歳からの子育てバイブル(知育編) (AERA Mook) ムック – 2009/10/14
ママ、パパたちの圧倒的な支持を得たロングセラー「AERA with Baby スペシャル保存版」の第2弾が登場。今回は、丸ごと1冊「知育」がテーマ。赤ちゃんの「脳」の仕組みから、創造力を伸ばす遊び、よい文字教育・悪い文字教育、テレビ・ビデオが与える影響まで、丁寧な取材をもとに、子どもの可能性を引き出す手立てを探ります。バックナンバー品切れ相次ぐ育児雑誌「AERA with Baby」の充実特集を満載しました。
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/10/14
- ISBN-104022744162
- ISBN-13978-4022744166
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/10/14)
- 発売日 : 2009/10/14
- 言語 : 日本語
- ムック : 164ページ
- ISBN-10 : 4022744162
- ISBN-13 : 978-4022744166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 954,742位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速発送で子供写真をみて喜んでいるので親も子供も楽しめてます。
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色んな角度から知育について分析されていて読み応えがあった。下手なネット情報や流行に惑わされず、きちんとした媒体で専門家の意見を読むほうが良いと再確認した一冊。
2009年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三十台後半で三人目の出産になりました。
いまさら、子育て雑誌なんて、、、と思いながらも、
信頼のある アエラ ウィズ ベビーなので購入。
知育がテーマとあって、赤ちゃんの脳の仕組みを専門家のご意見満載!!
・・・だけど、ちょっと理論が多くて、実践するにはリアリティーが不足かも。。。
理論派の方にはおススメでしょうか。
個人的には「テレビ・ビデオとの関わり方」のコーナーで
テレビ漬けの編集者(?)一家が、一週間テレビなしで過ごしてみるという
レポートが興味深かったです。
私は一読したのち、同じく出産したばかりの義妹に譲りました。
いまさら、子育て雑誌なんて、、、と思いながらも、
信頼のある アエラ ウィズ ベビーなので購入。
知育がテーマとあって、赤ちゃんの脳の仕組みを専門家のご意見満載!!
・・・だけど、ちょっと理論が多くて、実践するにはリアリティーが不足かも。。。
理論派の方にはおススメでしょうか。
個人的には「テレビ・ビデオとの関わり方」のコーナーで
テレビ漬けの編集者(?)一家が、一週間テレビなしで過ごしてみるという
レポートが興味深かったです。
私は一読したのち、同じく出産したばかりの義妹に譲りました。
2011年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙に折れ目がありましたが、内容が見たかったので満足です。オーダー後、2日ほどで届いたのでよかったです。
2014年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みづらい部分もありますが、子供のためならと頑張れば読める本。読んでいて損はないと思います。
2020年9月28日に日本でレビュー済み
子供の可能性を引き出すということがよく書いてあるが、これは引き出したと言えるのはなんなのだろうか。網羅的に、可能な限り様々なことに触れさせる方向性なのか、それとも必ず使うことになるだろう英語を重点教育をした方がいいのか。そこらへんの方向性が分野によってブレてしまっている。その道の専門家は絶対、その道に関わることを推奨するしね。
子供の体作りについての記載は、わかったけれど結局どの程度運動をやればいいかわからない・・・。永遠と言っていいほど外遊びはできるから。
リアリティのある“テレビのない1週間“という記事は面白かった。まあ私自身はテレビはほとんどみずにYoutubeという感じで、子供よりも両親が辛いというのは、まあ慣れている人だとそうなのかなあという感じ。やはり現実に試してみたら・・・という記事は有用です。
子供の体作りについての記載は、わかったけれど結局どの程度運動をやればいいかわからない・・・。永遠と言っていいほど外遊びはできるから。
リアリティのある“テレビのない1週間“という記事は面白かった。まあ私自身はテレビはほとんどみずにYoutubeという感じで、子供よりも両親が辛いというのは、まあ慣れている人だとそうなのかなあという感じ。やはり現実に試してみたら・・・という記事は有用です。
2013年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほど・・・という情報が満載です。
子供の成長がよくわかるし、何度も読み返したい一冊です。
子供の成長がよくわかるし、何度も読み返したい一冊です。