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「君に働いて欲しい」と言わせる仕事術 ビジネスウーマン77のルール(WAC BUNKO) (WAC BUNKO 116) 新書 – 2010/2/4

4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

「自分は正当に評価されていない」? でもそれって何故?
大勢の女性部下をまとめてきた経験を持つ著者が、「職場で必要とされる人材」になるための仕事術を指南する。自分の処遇に不満があるのは、「会社が求める役割」を理解していないから。
特別な能力は必要ない。誰もがすぐに実行できて、「君に働いて欲しい」と思わせるルールとは?
明日からの仕事が違って見えてくる!
◎スーパーウーマンのみがあてはまるスキルではない、「普通の働く女性」が明日から実行できる仕事術が満載!
◎「なぜ自分は正当に評価されないの?」その悩みに答えます!

商品の説明

著者について

1948年生まれ。京都大学薬学部卒。京都府庁、横浜市役所に勤務後、退職して専業主婦に。その後、サンケイリビング新聞社に嘱託として入社。『リビング新聞』編集長を経て、リビング生活研究所(現リビングくらしHOW研究所)所長を務める。2005年、「暮らしインスティチュート」を設立し、女性の消費動向についての執筆や講演、企業へのコンサルティングを行っている。著書に『食が危ない!』(PHP研究所)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワック; 初版 (2010/2/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898316166
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898316160
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

著者について

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河上 多恵子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、「これさえやればうまくいく」というふうな、甘いことは一切書かれていません。甘いことをささやかれたい人、楽して儲けたい人にはお勧めしません。

けれど、努力を惜しまない人に対しては、力強く温かい助言の書となっています。ちゃんとやるべきことが書かれています。「遅刻」ひとつとっても、なぜ悪いのか、どういう影響があって、まわりはどう感じて、結果本人にどういうことが起こるのかと、たたみかけるように書かれています。
単にルールで箇条書きにはできないことを、あぶりだすように書く、このあたりの分析は、著者らしい文体でスパッと明解。読んでいて気持ちがいいのです。

極端なことがよしとされる今の時代。本屋さんにいっても、何か圧倒的なことを書かねば埋没してしまうといわんばかりに、そんな本があふれています。でも、実際実行できるかというと、あまりにも極端なノウハウや著者だからできた、というようなものがほとんど。

けれどこの本に書かれたことをちゃんと実践すれば仕事ができる人になれるのは確かなんです。地に足着けた本は貴重です。ありそうでいて実はなかなか見つからないのです。

コラムに書かれた実例などを読み、一見厳しく感じる若い方もいるかもしれません。が、本当は職場のトップにこの著者のような上司がいるべきなんです。

今は、上司も若者の機嫌をそこねないよう、少しこわごわ接している面があります。が、後輩や部下の成長を願うなら、言うべきことをきっちり言う責任が上司にもあるのです。

ぼやぼやしてはいられない、人生は短い。
時間は有限、しかし人生を輝かせながら、生き生きと働くことができるはずです。

本書の底流に流れているのは、まさに人生を充実させるための仕事観だと思いました。

働く女性が今歩いている道は、たくさんの先輩が切りひらいてきてくれた道。多少の困難はいまもありますが、だからといって、それにくじけていては損ですね。

10年前よりは遥かに道は歩きやすくなっているはず。そして努力して自分なりの道を歩いていこうと思えました。
働く女性のバイブルと言っても過言ではありません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「働き続けることに意味があるよ」と言ってあげたい後輩に読ませたい本。
単純明快な助言は分かりやすい。一見、当たり前のような事柄ばかりだけどその当たり前のことが当たり前すぎるがゆえに言葉でうまく伝えられないもの。
例えば、「誰の役に立つのか、誰が喜ぶのか」を考えることで仕事の意義を見出すというのは大変分かりやすい。私も「上機嫌でいるようにコントロールする」ことが、大人として実はとても大事なことと常々思っているので我が意を得たり。
そして、しっかり働くためには体力が必要、そのためには時間の管理能力が不可欠。きちんと睡眠を取り、休息も取ることが良い仕事につながる。心身の健康を保つことこそ優先順位第一位と説く。
「人生は結局、人と人との関係のなかで織り成される時間のつながりです」という言葉に深く納得。人生は仕事を通じてこそ豊かに充実させることができるということを再認識させてもらった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も著者と同じように子育てしながら仕事をしていて、日々大変慌しくしています。
きちんと仕事を任されるビジネスウーマンでありたい一方、子どもの成長にもていねいに係わっていきたい。そんな葛藤を温かい視線ですくいあげてくれる、そんな本です。

「悪口を言わない。」「遅刻をしない。」そんな一見当たり前のルールもありますが、実際にはできない人って多いんですよね。当たり前のことができないとどんなデメリットが生じるか、具体例をあげて解説してくれています。

ワークライフバランスという言葉が出回ってもうだいぶ経ちます。仕事も育児も充実したいと欲張りな私が、無理をせず等身大のままでできることを教えてくれるので、「これなら自分もできそうだ!」「よしっ、明日からもがんばろう!」と前向きになれました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月6日に日本でレビュー済み
当たり前のことばかり書いてあるので、ここに書いてあることを実行していても、特に目立って気に入られるようなことはないだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、企業で働く女性へのエールである。
女性が企業で働く環境が整いつつある今、女性の生き方の選択肢は広がっている。その中で、結婚しても、出産しても、独身であっても、働き続けなさいと説く。
著者の実体験に基づいた文章は説得力があり、会社の中で、どのような心構えで、どのように仕事をするべきかを、簡潔で具体的な言葉で書かれている。
基本的な内容であっても、何故それが必要なのかが理解でき、これまで意識せずにやり過ごしてきたことに対する重要性を再認識し、明日からすぐに実践しようと思える内容がある。
この本は、仕事への熱意が薄れつつある入社数年目の、将来に不安を感じ始める中堅どころの、あるいは、部下を指導する立場の働く女性たちへ、日々の仕事を実行する上で、勇気を与える一冊である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでハウツウものはたびたび読んできましたが、経験に裏打ちされたこの本は素晴らしいものと思いました。全体の構成はもとより、タイトル、サブタイトル、適度な長さの本文、それに女性向けのやさしさを持ったイラスト。論調というのでしょうか、優しい呼びかけときっちり言い放つその姿勢。
新入社員になった時から部下を持っての立場まで、結婚前後のこと、子供を育てた頃のことなど、さらには結婚しない女性のことまで、本のどこを開いても役に立つことばかり。というか、僕ら男では感じられないこと、注意できないことが分かりやすく書かれていました。
タイトルの頭に「若い」や「女性の」をつけてはいないのは正解で、この本を読ませたいのは若い女性だけに限らないと思いした。「女性を理解すべき若い男」にも、「分からず屋の男共/管理職」にも、読ませたいと思いました。
私にも後輩に伝えておきたいものがたくさんある訳で、この本を読んでもらうことで、私の気持ちを代弁してくれるような気がしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月21日に日本でレビュー済み
現実が男性社会というリアルな認識の上で、働くルールを伝える本。
シンプルだけど、深いよ。
『出世してもしなくても、女性は働き続けなさい。』この言葉に良くも悪くも引っかかりを感じる人は
是非一読を。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月25日に日本でレビュー済み
「素敵な生き方」や「人間性を高める」ための本ではない。
「会社で仕事をするためには何をすべきか」に特化して、具体的に書かれている本だ。
結果的に、会社で成功するためのアドバイスとなっている。
「何でこんな仕事やらされるわけ?」という基本的な問題から「ヘアスタイルが決まらないと仕事に行く気がしなくなる」などというちょっとした日常の悩みまで、各項目でまず具体的な問題提起がされる。
それに対して「その悩みの本質がどこにあるか」を簡潔に(これが読んでいてくどくない)示し、最後に、本人の豊富な経験に基づく大胆なアドバイスがある、というスタイルが全編に貫かれている。
言い切るスタンスが小気味いい。
「最近の若い女性は腰掛け気分でたるんでいる」などというオヤジ世代の放言や、「夢は追い続ければ必ず叶う」などという若者に対する根拠のない甘言は皆無。
会社勤めの若い女性が、自分なりに解釈しつつ実践すれば、英会話やIT技術よりもよほど役に立つスキルとなるだろう。
それだけではなく、上に立つ人や男性上司にも絶対に読んでほしい本だが、オヤジは聞く耳を持たないんだろうな〜。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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