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5月7日(金)

挨 拶 11:00-11:30 金澤 一郎 (日本学術会議)

中西 重忠 (大阪バイオサイエンス研究所)

森口 泰孝 (文部科学省 文部科学審議官) 

基調講演

座長: 浅島 誠 (科学技術振興機構
         研究開発戦略センター)

11:30-12:30 柳田 敏雄 (大阪大学)
休 憩 12:30-14:00
生命動態システム科学へのアプローチ

セッション1:

【計測による定量化への挑戦】

座長: 上野 直人 (自然科学研究
        機構・基礎生物学研究所)

14:00-14:25


14:25-14:50


14:50-15:15


15:15-15:40

神原 秀記(日立製作所 : 計測機器開発)
「大容量DNAシーケンサの次に来るもの」

升島 努(広島大学 : 分析化学)
「1生細胞・小器官のダイレクト分子探索」

徳永 万喜洋(東京工業大学 : 1分子計測)
「1分子定量とシステムにおける意味

宮脇 敦史(理化学研究所 : 生体プローブ開発)
「蛍光タンパク質で広がるライブイメージング技術」

15:40-16:10 休憩

セッション2 :

【数理・情報・計算による挑戦】

座長: 黒田 真也(東京大学)

16:10-16:35



16:35-17:00


17:00-17:25


17:25-17:50

 

高木 利久(情報・システム研究機構 : バイオインフォマティクス)
「データベース生物学

金子 邦彦(東京大学 : 理論生物物理学)
「複雑系生命科学」

泰地 真弘人(理化学研究所 : 計算生物学)
「大規模シミュレーションと生命科学」

平尾 公彦(理化学研究所 : 計算科学)
「次世代スーパーコンピュータと計算科学研究機構について」

意見交換会 18:30-20:30

挨拶 谷口 直之(大阪大学)


場所 はあといん乃木坂

会費 5,000円
東京都港区南青山1丁目24番4号
Tel 03-3403-0531

講演者を始めこの分野の研究者の皆様で意見を交換する
よい機会ですので、是非ご出席ください。

 

5月8日(土)

セッション3:

【分子細胞生物学からの展開】

座長: 上田 昌宏 (大阪大学)

    

10:00-10:25


10:25-10:50

 

10:50-11:15

 

11:15-11:40

 

近藤 孝男(名古屋大学 : 分子生理学)
「KaiC:シアノバクテリアの24時間を測定するATPase」

塩見 美喜子(慶應義塾大学 : RNA生物学)
「RNA サイレンシングの分子作用機序」

松田 道行(京都大学 : 細胞生物学)
「がん遺伝子情報伝達系のイメージング技術を使った定量化とシミュレーションモデルの構築」

四方 哲也(大阪大学 : 合成生物学)
「再構成系でみる遺伝子発現」

休 憩 11:40-13:10

セッション3 (続き)
【分子細胞生物学からの展開】

座長: 石野 史敏 (東京医科歯科大学)

13:10-13:35


13:35-14:00

末松 誠(慶應義塾大学 : 代謝システム生物学)
「低分子化合物による代謝システム制御機構の系統的探索」

西島 和三(持田製薬/東北大学 : 創薬研究開発)
「標的タンパク質の構造情報を活かした創薬研究開発」

休 憩 14:00-14:10
◎ パネル討論:生命の動的理解に向けたアクションプラン

パート1:
計測・実験と理論・計算を接続した研究の推進

14:10-15:10

モデレータ・・・ 野地 博行、笹井 芳樹

パネリスト・・・上田 泰己、近藤 滋、
   澤井 哲、杉田 有治、原田 慶恵

休 憩 15:10-15:30

パート2:
「生命動態システム科学」 推進のために

15:30-16:30

モデレータ・・・野地 博行、笹井 芳樹

パネリスト・・・大隅 典子、神原 秀記、末松 誠、
    泰地 真弘人、西島 和三、柳田 敏雄

まとめと結論 16:30-17:00 柳田 敏雄
閉会挨拶 17:00-17:10 郷 通子(情報・システム研究機構)