Railway Land

尾久に入るとまず目立つのが「きらきらうえつ」。普段は羽越本線を走る列車ですが、今回尾久までやってきました。車内にも入れるのですが、行列が長かったので入っていないです。

今回は高崎の旧型客車が休憩車両として開放されていました。車内では北斗星グッズやアイスクリームの車内販売実演も行われています。

車両基地の横では24系客車が「北斗星」「エルム」の表示を出して話題になっていました。

反対側では北斗星用の客車に出雲用のシングルDXが付いた姿も見られます。解体のために回送されるのでしょうか？それともどこかに保存されるのでしょうか？

その横にはマリンエクスプレスのシールを張ったE259系が。

機関車展示の箇所ではレインボー色のEF65が「はやぶさ」「あさかぜ」のヘッドマークを付けて展示されていました。



国鉄色のDD51が「北斗星」のヘッドマークを付けた姿は北斗星運行開始当初をほうふつとさせます。

転車台のところは昨年と同様のEF81 81号機。昨年と異なり日の丸や「ゆうづる」のヘッドマークが付けられています。


今回も最後は幕回転実演で。今回は行先表示がメインになってしまいましたが、珍しい表示が目立ちますね。








その後大宮を経由して埼玉新都市交通伊奈線に乗り換えます。