鹿児島空港、「吹上浜砂の祭典」PRで坂本龍馬とお龍の砂像を展示

鹿児島空港、「吹上浜砂の祭典」PRで坂本龍馬とお龍の砂像を展示

鹿児島空港は、毎年5月に南さつま市で開催される「吹上浜砂の祭典」のPRのため、ターミナルビル内に砂像を制作し、展示しています。会場は、国内線ビル1階の天然温泉足湯「おやっとさぁ」横スペースで、期間は2019年3月9日(土)から6月初旬までです。

製作された砂像の作品名は「龍馬とお龍~新婚旅行の地~」で、明治維新で活躍した「坂本龍馬」とその妻「お龍」が旅を楽しんだとされる霧島市と、霧島連山がモチーフとなっています。制作は、吹上浜砂の祭典実行委員会が担当します。

この砂像の大きさは、砂量が1.5トン、重さが1.9トンで、土台は横1.78メートル、奥行0.96メートル、砂像は1段目が横1.25メートル、縦0.6メートル、奥行0.7メートル、2段目は横0.9メートル、縦0.6メートル、奥行0.45メートルです。明治維新150年の節目を迎える時期にあわせ、「吹上浜砂の祭典」はその認知向上に取り組みます。

期日: 2019/03/09から
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