苦手なタイプの作品かなーと思ったら、結構普通に読めました。
超面白かったです。
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セルフ 1 (ビッグコミックス) コミック – 2008/12/26
朔 ユキ蔵
(著)
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/12/26
- ISBN-104091822568
- ISBN-13978-4091822567
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/12/26)
- 発売日 : 2008/12/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4091822568
- ISBN-13 : 978-4091822567
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,632位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月9日に日本でレビュー済み
12歳で童貞喪失し、以後女運に恵まれ、オナニーをせずに20代半ばになった主人公。
現在も彼女がいてセックスには不自由していないが、ふとしたことでオナニーに興味を持ち、
その後ひたすらオナニーに励み探求していくという、けっこうおバカな話。
しかし「人間はみんな性器のドレイ」という言葉や、2人より1人のほうが良いのでは?
といった心理描写はけっこう真面目で奥が深い。
ちょうど同著の「つゆダク」に「ハクバノ王子サマ」を混ぜたような雰囲気がある。
主人公の初体験の相手は「ハクバ〜」の多香子サマに似ているし、現彼女の有加も
けっこうエッチ好きで裸のシーンも多いので、男ならサクサク読めると思います。
ちなみに作者の朔ユキ蔵さんは女性なので、男の目線からは「それは違うでしょ」と
言いたくなるような部分も多少ながら含まれています。
現在も彼女がいてセックスには不自由していないが、ふとしたことでオナニーに興味を持ち、
その後ひたすらオナニーに励み探求していくという、けっこうおバカな話。
しかし「人間はみんな性器のドレイ」という言葉や、2人より1人のほうが良いのでは?
といった心理描写はけっこう真面目で奥が深い。
ちょうど同著の「つゆダク」に「ハクバノ王子サマ」を混ぜたような雰囲気がある。
主人公の初体験の相手は「ハクバ〜」の多香子サマに似ているし、現彼女の有加も
けっこうエッチ好きで裸のシーンも多いので、男ならサクサク読めると思います。
ちなみに作者の朔ユキ蔵さんは女性なので、男の目線からは「それは違うでしょ」と
言いたくなるような部分も多少ながら含まれています。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
今まで彼女がいなかったことがないという男性が真剣に考えるんだけど
真面目キャラがここまでやってしまうとヤバイしイタ過ぎる。
かなりやりすぎてしまうので笑えるシーンもあったけど、正直引く。
真面目キャラがここまでやってしまうとヤバイしイタ過ぎる。
かなりやりすぎてしまうので笑えるシーンもあったけど、正直引く。
2008年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性に困らない男が初めて出会う自慰!
自慰とSEXは別物!
男なら「うんうん」と納得しながら笑ってしまう漫画です。
自慰とSEXは別物!
男なら「うんうん」と納得しながら笑ってしまう漫画です。
2009年6月26日に日本でレビュー済み
僕が朔ユキ蔵の漫画を最初に読んだのはあるエロ漫画雑誌の読みきりだった。
そこで思った。
『コイツはスゲー新人が出やがった』
全く性的な興奮はなかったし、当時のエロ漫画の売れ線とはかけ離れていたけど、そのセンスに脱帽した。エロを通して表現されたシュールレアリズムに確かなセンスを感じた。(たぶん、当時掲載を決めた編集の人も似たような感想だったんじゃないかなぁ)
それから数年後。商業誌で彼を見かけた時、懐かしく思うと同時に少々残念に思っていた。そこには僕が感動した彼の才能がほとんどなかったから。
だけど、今回のセルフは違う。
あの日に見たセンスがところどころで感じられる。
性を通じてどこまで自身のシュールレアリズムを表現してくれるのを楽しみにしている。
(ただ、エロ漫画に帰ってきてほしいのが本音なんだけどね)
そこで思った。
『コイツはスゲー新人が出やがった』
全く性的な興奮はなかったし、当時のエロ漫画の売れ線とはかけ離れていたけど、そのセンスに脱帽した。エロを通して表現されたシュールレアリズムに確かなセンスを感じた。(たぶん、当時掲載を決めた編集の人も似たような感想だったんじゃないかなぁ)
それから数年後。商業誌で彼を見かけた時、懐かしく思うと同時に少々残念に思っていた。そこには僕が感動した彼の才能がほとんどなかったから。
だけど、今回のセルフは違う。
あの日に見たセンスがところどころで感じられる。
性を通じてどこまで自身のシュールレアリズムを表現してくれるのを楽しみにしている。
(ただ、エロ漫画に帰ってきてほしいのが本音なんだけどね)
2009年11月17日に日本でレビュー済み
描写が伝聞で描いた感じがする
表現が綺麗すぎるし、この作者が女じゃないのかって思ったけどやはりそうならしい
男物の性関係描くのはやっぱ男じゃないと表現しきれない
つまらなくは無いんだけど、リアルじゃないし創作臭い
表現が綺麗すぎるし、この作者が女じゃないのかって思ったけどやはりそうならしい
男物の性関係描くのはやっぱ男じゃないと表現しきれない
つまらなくは無いんだけど、リアルじゃないし創作臭い
2014年8月28日に日本でレビュー済み
朔ユキ蔵さんの作品で一番好きな作品、定期的に読み返したくなるマンガです
「主人公は女性にもてることが止まず、一人で欲を処理したことがない」
という設定はリア充なのかと思わせておいて
一人でしたことがない故に一人ですることに甚大なる興味を抱いてしまう
その発想はなかった(笑)
イケメンなのに色々と研究していきます
師匠も出てきます(しかも色っぽい)
何故一人でするのか?本当の気持ちよさを知っているのか?どうすれば一番良いのか?
時に哲学的に考え行動するけれどもそこがまたシュールで面白いです(笑)
全四巻なのも、程よいスピード感と飽きさせない感じがよくて丁度良い長さだと思います。
これはお勧めのマンガ、必読です
「主人公は女性にもてることが止まず、一人で欲を処理したことがない」
という設定はリア充なのかと思わせておいて
一人でしたことがない故に一人ですることに甚大なる興味を抱いてしまう
その発想はなかった(笑)
イケメンなのに色々と研究していきます
師匠も出てきます(しかも色っぽい)
何故一人でするのか?本当の気持ちよさを知っているのか?どうすれば一番良いのか?
時に哲学的に考え行動するけれどもそこがまたシュールで面白いです(笑)
全四巻なのも、程よいスピード感と飽きさせない感じがよくて丁度良い長さだと思います。
これはお勧めのマンガ、必読です
2020年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「普通は誰だってするもの」というものを
あえてしない人物に着眼点を当てた名作
性的な行為はいつの世も
前面には出されることなく
静かな「密」として存在している
その密なる分野を徹底して追求することで
「ずらし」が生じ、一種のコメディを作り出している
誰にも聞くことのできないことを
この作品内でなら私たちは答えを見つけることができるかもしれない
中性なタッチでありながらも女性の美しさを一杯に込められており
女性層にも一定の需要があることが見受けられる
あえてしない人物に着眼点を当てた名作
性的な行為はいつの世も
前面には出されることなく
静かな「密」として存在している
その密なる分野を徹底して追求することで
「ずらし」が生じ、一種のコメディを作り出している
誰にも聞くことのできないことを
この作品内でなら私たちは答えを見つけることができるかもしれない
中性なタッチでありながらも女性の美しさを一杯に込められており
女性層にも一定の需要があることが見受けられる