もう少し詳しく調べて見ようと思って、昨晩からまた該当のページを眺めていました。
なんだか変なのです。
三大キャリアが発表した光コラボ-レーションモデルの価格設定なんですけどね。
いやぁもう難解で・・で、気がついたのが、
ソフトバンクのページが特におかしい!
大体消費税の税込み表示とか、税抜き表示とかが、諸般の事情(って、こんなことするからやっかいになるんだよ)で、混在している事が許されてしまっているからね。これがさらに理解を難しくしているのですよ。
まぁ、ドコモと au は、一応それなりに統一してあるのですが、ソフトバンクはぐちゃぐちゃで、さらにわからなくしている。
ソフトバンクの意図としては、全く持ってセコイ事していて、割引額はほんの少しでも、割引が深く見えるように、税込み金額を表示している。他は全部税抜き価格です。
ソフトバンクのスマート値引きは、プランによって¥500~¥2,000 まで、値引き額が変動しますが、これの表記は、なんと税込み価格となってます。他はもちろん税抜き表記で全てが統一されている。
という事はソフトバンクのスマート値引きは、¥463~\1,852 となるわけです。
わざわざ赤字で書いてはいるけどね。えら~く、不親切だと思う。
光回線の月額固定費は、どこの会社も税抜き表示で、¥5,200 で一律だから税込みだと¥5,616 になるわけですな。
こんなふうに書いてある。これはソフトバンク光の末尾にある記述。
1行目に表示価格は税抜きです。って書いてあるよね。
前記したとおり、こういう表示方法を混在する事が許されている事が問題なんだけど、あからさまに、こんなせこい事してくるとは思いませんでしたよ、ソフトバンクさん。
これ、総務省や消費者庁とか、強く指導しないといけないんでないの?
気がついて、全体を確認してみたけど、他にも見受けられる。
8 %ですからね。これ、大きいんです。
気を付けて、こんなへんてこな方法に惑わされないようにね。
すごい違和感感じるんだけど・・だましの手口にふれたような。
ユーザーの事より、自分らの事を優先するような、こんな事してて、悲しくないのかね?
単なるミスとかいうのかな?(とはおもえませんな)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。