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日本人の知らない「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理 単行本 – 2014/12/15
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平和ボケの日本政治家と日本人は気づいていませんが、「日本以外の世界」では、いまだに各国が生き残りをかけて「戦国時代」が続いています。
アメリカの没落、覇権力の低下により、このままでは、日本と日本人は、何も気づかず、何も考えず、何もしないまま、この戦国の世界に、そのまま放り出されるでしょう。
そうなれば、日本の「自立」や「経済の復活」はおろか、国そのものの「崩壊」「消滅」すら起こりえるでしょう。
その原因のひとつは、欧米国家とそのマスメディア(日本も含む)に作為的に操作された「情報」ピラミッドの底辺に、私たち日本人が組み込まれ、そのことに気づいていないからです。
著者の北野幸伯氏は、KGBとロシア外交官を専門に養成するロシア外務省付属「モスクワ国関係大学」を卒業した初めての日本人です。
この本は、これまでの経験から習得した独自の「世界の見方=クレムリン・メソッド」をもとに、欧米一辺倒の情報と策略に毒されたわたしたちに「世界のまったく別の見方」「世界の真の姿」を示す本です。
この本には、あなたがこれまで学校でも社会でも知ることのなかったであろう「世界を動かす」驚くべき11のシンプルで強力な原理が書かれています。
それを正しく理解しさえすれば、専門家でなくても、「これから世界で何が起こるのか」「次に世界を制し、動かしていくのはどの国か」そして、
「その世界のなかで日本はどうなるのか」「日本人と日本はどうサバイバルしていけばいいのか」について、私たち一人一人が容易にわかるようになるでしょう。
世界や日本のリーダーたちの「策略」や「ウソ」にだまされることもなくなり、すべての人が「自立的」に行動を取ることができるようになるでしょう。
この「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理とは…。
1世界の大局を知るには、「主役」「ライバル」「準主役」の動きを見よ
2世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
3国家にはライフサイクルがある
4国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
5「エネルギー」は「平和」より重要である
6「基軸通貨」を握るものが世界を制す
7「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく
8世界のすべての情報は「操作」されている
9世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
10戦争とは、「情報戦」「経済線」「実戦」の三つである
11「イデオロギー」は、国家が大衆を支配する「道具」にすぎない
本書は、まさにこれまでアメリカに依存し、日本人が刷り込まれた「世界観」に転換を迫り、パラダイムシフトを起こす衝撃の「一冊」になるでしょう!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社インターナショナル
- 発売日2014/12/15
- ISBN-104797672811
- ISBN-13978-4797672817
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登録情報
- 出版社 : 集英社インターナショナル (2014/12/15)
- 発売日 : 2014/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4797672811
- ISBN-13 : 978-4797672817
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,903位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの本の内容について非常に高く評価しています。非常に説得力があり、内容が興味深いと感じています。また、世界情勢を読むためのバイブルとして役立つとの声もあります。言葉遣いも平易で分かりやすく、世界の動きを分かりやすく教えてくれているようです。また、世界の本当の流れ・考えが見える本だと好評です。特に、大きな視点では世界情勢を知り、小さい視点では日常生活にリンクする内容だと指摘されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、非常に説得力のある本だと評価しています。世界情勢を読むためのバイブルとして高く評価されており、世界の本当の流れ・考えが見えると好評です。ビジネスマンの情報リテラシー向上に役立つ良書だと感じています。また、著者のユニークなバックグラウンドのおかげで新しい視点を学ぶことができると感じているようです。
"世界の本当の流れ・考えが見える本。筆者は事実は何か?、また大量の国際ニュースが流れ込む中で、本当に見るべきポイントは何か?、何が建前で、何が本音か?を筆者の体験に基づいて非常に読みやすく書かれている日本人が読むべき良書であると思いました" もっと読む
"...だが、これら自体は取り立てて目新しいことではない。自分もこう言う方法で世界情勢を見ているつもりだったが、やはり、著者は世界の動きをよく読んでいる。特に、「第5の原理」「第6の原理」の章は、石油利権を巡って米国がいかに勝手なことをしてきたか、詳しく知ることができた。..." もっと読む
"誰でも目にし耳にしている情報を分析評価し、そこから何が見えてくるかを説いて、非常に説得力のある本でした。" もっと読む
"いつも楽しくメルマガを拝読しています。メルマガには非常に有効な話が多く、読むのを楽しみにしていました。この本も大局をしるのはよかったと思いますが、本としては、論理が少し雑なような気がしました。まあ、メルマガが集約されたものだと思いました。" もっと読む
お客様はこの書籍について、非常に分かりやすく、スムーズに読み進められると評価しています。言葉遣いも平易で、世界の動きをとても分かりやすく教えてくれているようです。また、情報の正しい取り方・読み方が理解できると好評です。初心者にも適していると述べています。また、情報操作の原理や世界のすべての情報が「操作」されていることを示しており、意外と難しいという意見もあります。
"...筆者は事実は何か?、また大量の国際ニュースが流れ込む中で、本当に見るべきポイントは何か?、何が建前で、何が本音か?を筆者の体験に基づいて非常に読みやすく書かれている日本人が読むべき良書であると思いました" もっと読む
"...じゃあどうやって、「本音」と「建前」を見抜き、あらゆる国がどこに向かっているのか、世界情勢はどのようになっていくのか予測する、その見方をとても分かりやすく教えてくれている。 一度読んだだけでも、きっと今から世界のニュースを見る目は変わるだろう。..." もっと読む
"筆者のモノの見方が、生活実感を伴った比喩などによって、とても分かりやすくまとめられ、解説されている本です。筆者の書いていることの100%が正しいとは思いませんが、言葉遣いも平易で、難しい専門用語はほとんど出てきませんでしたし、かなりの部分が腑に落ちました。..." もっと読む
"...第7の原理『「国益」のために、国家はあらゆる「嘘」をつく』、第8の原理『世界のすべての情報は「操作」されている』を読むと、情報の正しい取り方・読み方が分かるようになる。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、世界が見えるようになる本だと評価しています。大きな視点で世界情勢を知り、小さい視点では日常生活にリンクする内容があると好評です。また、この本を読んでニュースを見れば今までとは違った見方で世界を見ることができると感じています。
"そうだったのか~とびっくり!世界を見る目が変わりました。日本人全員必読の本です。この本を読んでニュースを見れば今までとは違った見方で世界を見ることができます。日本は世界の中で生きています。世界を正しく見ることができないと日本人は生き残れません。しかし日本の常識は世界の常識ではない。..." もっと読む
"大きな視点では世界情勢を知り、小さい視点では日常生活にリンクする内容の本でした。 とても、参考になりますよ。" もっと読む
"世界が見えるようになる本..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年7月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入世界の本当の流れ・考えが見える本。筆者は事実は何か?、また大量の国際ニュースが流れ込む中で、本当に見るべきポイントは何か?、何が建前で、何が本音か?を筆者の体験に基づいて非常に読みやすく書かれている日本人が読むべき良書であると思いました
- 2022年4月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者の言う世界を動かす11の原理は
1 世界の大局を知るには、「主役」「ライバル」「準主役」の動きを見よ
2 世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
3 国家にはライフサイクルがある
4 国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
5「エネルギー」は「平和」より重要である
6「基軸通貨」を握るものが世界を制す
7「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく
8 世界のすべての情報は「操作」されている
9 世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
10 戦争とは、「情報戦」「経済線」「実戦」の三つである
11「イデオロギー」は、国家が大衆を支配する「道具」にすぎない
だが、これら自体は取り立てて目新しいことではない。自分もこう言う方法で世界情勢を見ているつもりだったが、やはり、著者は世界の動きをよく読んでいる。特に、「第5の原理」「第6の原理」の章は、石油利権を巡って米国がいかに勝手なことをしてきたか、詳しく知ることができた。ロシアがルーブル決済を進めていることは、現在のウクライナ危機の最中でプーチンが再び天然ガスのルーブル決済を求めていることで、なるほどと思った。ただ、127ページで、「日本はロシアとの良好な関係を保つべき」と言う提言は、プーチンの予想外の行動によって不可能になってしまった。著者は本書の後、現在のプーチンをどのように予想していたのだろうか、気になるところだ。
なお、情報を集めるのに、Yahooニュースが役に立つ、と書いてあったのには賛同する。私も「国際」関係はYahooニュースを見ている。そのほかのニュースはgooニュースの方が面白い。
- 2016年8月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入世界情勢がイマイチわかりづらいのは、そうなるように情報操作されている。
比較的小さな問題に関しては、確かに「客観報道(情報)」は存在しているが、世界情勢を左右するような「大きな問題」では、「客観報道(情報)」ではなく、「プロパガンダ」が強くなるのが原因の一つらしい。
また、世界は自国の「国益」で動いており、その「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく。
個人だって組織だって、自己の「利益」のために「本音」と「建前」を使い分ける。国だって同じ。
じゃあどうやって、「本音」と「建前」を見抜き、あらゆる国がどこに向かっているのか、世界情勢はどのようになっていくのか予測する、その見方をとても分かりやすく教えてくれている。
一度読んだだけでも、きっと今から世界のニュースを見る目は変わるだろう。
何度も読み返し、ニュースなどの公開情報からでも世界の行方を見極める目を養いたい。またそれが出来るようになる本であると感じた。
ちなみに、佐藤優氏は、「秘密情報の98%は、公開情報の中に埋もれている」とおっしゃっているとの記載があった。
- 2022年5月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入筆者のモノの見方が、生活実感を伴った比喩などによって、とても分かりやすくまとめられ、解説されている本です。筆者の書いていることの100%が正しいとは思いませんが、言葉遣いも平易で、難しい専門用語はほとんど出てきませんでしたし、かなりの部分が腑に落ちました。この本を読んだ後には、これまで漠然と聞き流していた国際ニュースなどが、目からうろこが落ちたかのように重要な意味を持って迫ってくるようになりました。
ロシアのウクライナ侵攻より前に書かれた書物ですので、今読むと違和感のある部分も多いのですが、これまで国際情勢なんて自分とはあまり関係ないと思って生きてきてしまった私などのように、にわかに国際問題に関心をもった初心者が読むには、とっかかりとして最適ではないかと思います。書いてあることを鵜吞みにするのではなく、心の中で反論してみたり、情報を集めたりしていけば、自分なりの考えが身につくに違いありません。お勧めです。
- 2017年12月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入誰でも目にし耳にしている情報を分析評価し、そこから何が見えてくるかを説いて、非常に説得力のある本でした。
- 2015年1月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入表紙の1行目がロシア文字で何が書いてあるかわからない方、
これは「クレムリン・メソッド」をロシア文字で書いたものです。
(グーグルの翻訳機能で調べられます)
クレムリンとはモスクワにある宮殿のことで、
昔からロシアの皇帝が使っていました。
今は大統領が使っており、クレムリンと言う場合、宮殿というよりはロシア政府を指すことが多いです。
(「ホワイトハウス=アメリカ政府」という通称に似ていますね。)
なので、「クレムリン・メソッド」ということは、「ロシア政府(プーチン大統領)の方法・考え方」
ということになるんでしょうかね。
この本を買うかどうか迷っている方、この本は買いです。間違いありません。
著者のメルマガや過去の著書を読むと、世界の未来はこうなると予言をされています。
それがなぜか当たっちゃってるんですよね。
とても不思議に思っていましたが、今回の本でその未来予測法が公開されてしまいました。
それがこの11の原理です。
著者はモスクワ大学と並び称されるモスクワ国際関係大学および大学院で国際関係について学び、
その後もずっとロシアに住み20年以上に渡って国際関係について研究されています。
そのエキス中のエキスである内容をたった1728円で暴露して下さっている。
こんな凄まじい話が他にあるでしょうか。
いきなりですが問題です。
○か×で答えてください。
1、日本は今(2015年1月4日現在)戦争中である。
2、日本人は洗脳されている。
3、イラクのフセイン元大統領は、イラクの石油を売るのにドルではなくユーロで売ろうとした。
それをやめさせるためにアメリカはイラクに戦争を仕掛け、フセインと無実の民間人10万人を殺した。
1つでも×を付けた方はこの本からとてつもなく大きな学びを得ることができます。
1の解説ですが、これはつまり日本は今中国共産党と情報戦争中であるということです。
戦争というのは、何も戦車や戦闘機が出てくるのものだけを指すのではありません。
むしろ、戦車や戦闘機が出てくる前の情報戦で、すでに勝敗が決していると言っても過言ではありません。
2の解説ですが、日本人のほとんどは新聞とテレビと学校の先生と教科書によって洗脳されています。
日本は宗主国であるアメリカ側から見た見方の情報ばかりが大量に流されています。
なので知らず知らずのうちに、アメリカが善でイラクが悪、ウクライナが善でロシアが悪、
というような考え方になっています。
3の解説ですが、大多数の日本人は「イラクは大量破壊兵器を持っているからアメリカはイラクに
戦争を仕掛けた。アメリカが正しく、イラクは悪い」という考え方を持っています。
しかし、調査の結果、大量破壊兵器はありませんでした。
つまり、無実の罪で戦争を仕掛けられ、死刑にされてしまったのです!!!
無実の罪で殺されたフセイン大統領!
無実の大統領と無実の民間人を殺したブッシュ大統領は牢屋に入らず、
何の罰も受けていない!!
この衝撃的事実!!!
アメリカは大量破壊兵器がある等という嘘をねつ造して戦争しましたが、
本音はイラクの石油が欲しかったのと、基軸通貨を守りたかった、
それだけのことだったのです。詳しくはこの本の解説をご覧ください。
日本の新聞とテレビはアメリカの財閥の傘下にあるので、真実の報道はしません。
アメリカの財閥の御意向通りに「イラクには大量破壊兵器がある」と喧伝していました。
もういいかげん、テレビでニュースを見るのはやめにしませんか。
購読料支払い済みだとしても、もう新聞を読むのはやめにしませんか。
そういう時間があるのなら、この本を読むか著者の無料メルマガを購読したほうが
はるかに国際情勢が分かるようになると思います。
- 2015年8月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入表紙のプーチンの絵に引かれて買いました。
ロシア情勢の突っ込んだ内容を細かな事案などあげて暴露してくれるような本を期待して買いましたが、
内容はニュースや政治の見方を伝えるような入門書的な内容でした。
多少政治、経済、外交の分野の書籍をまじめに読み漁ったことのある人ならここに書かれていることは
当然のこととして理解されているような内容の指摘が多かったため読んでて衝撃を受けるようなことは
ありませんでした。
私がこの書籍を薦めるとすれば、書かれていること自体は私自身大切だと思う見方なので、政治経済や
国際関係は複雑でわからない!といった方に入門書として読んでみてはどうかなと思います。
そうして読んでみて本書に書かれた見方、目線を身に着けるのはその後の政治の見方、世界で起こってる
出来事の切り方を学ぶという意味で役に立つと思います。
ただ入門書故に、本書で見方、目線を学べたとしても初学者の方の場合、それを実際に活かすための「事実」が
圧倒的に不足すると思いますので、本書を読んだ後は様々な手段で情報を集めて「事実」を補完するとこまでいってこそ
著者が述べられた「私の自立」への一歩かと思います。