湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

エルガー:愛の挨拶(管弦楽編)

2009年05月07日 | イギリス
○作曲家指揮交響楽団(pearl/HMV)1914/6/26・CD

エルガー自作自演はほぼ自身による改変が施されているが、てんめんとしたフィンガリングが生で剥き出しになる聴き心地は余りいいものではない。ラッパ吹き込みは起伏がないのでアマチュアのように抑揚のない下手な演奏に聞こえる。珍盤として○。変な編曲。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エルガー:威風堂々第4番 | TOP | ベルク:歌劇「ルル」組曲抜粋 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | イギリス