私は野島伸司さん脚本の未成年、人間失格などをテレビで見て、何て暗い話を書く人なんだと思っていたので、図書館で見つけた時も借りるのを迷いました。しかし読みはじめると、どんどん引き込まれてしまいました。読み終わってみると、この本だけは自分で持っていたい!感動が薄まってしまったら読み返したい!いつでも読みたいと思ったときのために手元に置いておきたいと思い購入しました。こういう考え方があるんだ。そうかもしれない。なんて愛おしいんだろう。読後感も良く、幸せな気分になりました!おすすめです!
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スコットランドヤード・ゲーム 単行本 – 2006/6/1
野島 伸司
(著)
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- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/6/1
- ISBN-10409386165X
- ISBN-13978-4093861656
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 279ページ
- ISBN-10 : 409386165X
- ISBN-13 : 978-4093861656
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,221,389位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 337,990位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2010年4月5日に日本でレビュー済みそうか、そうきたか。そんな気はしてたけど、まさかなぁと思ってた。
でも意外にも自然で無理はなかったから最後まで面白く読めた。
- 2006年7月25日に日本でレビュー済み誰かを愛することってホントに素敵な事だなと、羨ましく思いました。
”本当に好きだったなら、誰よりも相手の幸福を望んでいる”
そんな風に言えたら、そんな恋愛が出来たらなんて幸せなんだろう。
自分の苦味なんて二の次で、相手の幸せを望む・・・
タルトも素敵なんだけど、クッキーも素敵で、彼の存在がみんなを幸せに
導いたように思います。
今は、恋愛なんて遠い物語のように思える年齢になりましたが、
過ぎ去った恋愛時代を思い出して、優しい夢を見たいなと思いました。
- 2006年10月10日に日本でレビュー済み最近、恋愛小説ばかりを読んでいるのですが、
エンディングが曖昧だったり、
登場人物の魅力がイマイチ分かりづらかったり
作者の言いたいことが伝わってこなかったりする作品ばかり・・・。
野島さん、といえばやはりドラマのイメージが強く
半分期待しながらも、小説としてはどうかなあ?と
疑ぐりながら読み始めましたが、
いい意味で期待を裏切られ、
現実的で主張がはっきりしているけど
途中で意表をつかれ、ファンタジックで心が優しくなれるような。
恋愛に対する考え方にも、個人的にはすごーく共感できて、
けど、例え共感できなかったとしても
作者の考え方が明確に表れていて
曖昧さはなく、すっきりさせてくれる作品でした。
私も愛は永遠だなんて思わない。
それはあきらめなんかじゃなくて、
例え永遠に続かなくても、今ここに存在していることが素敵だと思うから。
だから今伝えなくちゃいけないんだ!!
- 2006年8月4日に日本でレビュー済み杏と樽人(タルト)と久喜(クッキー)という三人で織り成される、アンズタルトクッキーの物語。すごくファンタジックな様であり、実は現実的でもある。杏とタルトの出会いは、漫画喫茶。隣にいるけど顔は見えない。なんだかIT時代である現代の表象の様でもある。
純愛ブームに対する、野島伸司の抵抗のようなものを感じる。居なくなった恋人を思い続けるのでなく、新しい恋をしなくてはならないというのが。人生なんていつまであるかわからない、好きな人に好きだと大声で今伝えなければならないと、考えさせられる。
会話は野島氏っぽくシニカルにジョークっぽく進んで、疲れない。最新刊だけあって、時事的なキーワードがふんだんに出てくるのは、面白くもあるが、ファンタジーさを少し壊してしまっているようにも思えてやや残念。
タイトルのスコットランドヤードゲームは24ターン以内に、決着が着く。二人の恋の行方にも同じ期限をつけるという、設定が面白い。
- 2007年4月9日に日本でレビュー済み久々に触れる野島伸司ワールドを堪能しました。
堪能はしたものの、これは駄作。
野島伸司の愛の説法は相変わらず魅力的ではありますが、話の展開は終盤支離滅裂になります。
なぜ、彼や彼女はそのような言動を選んだのか?
中盤は説明させ過ぎじゃないかと思う程にくどくどと解説していたにも拘わらず、今更何故こうも素人臭い観念的な展開になってしまったのでしょうか。
今作の中では物語に取り憑かれている人たちが扱われていますが、昨今の野島伸司は思想に取り憑かれいるように思う。
自らの思想を作品に反映させるのは結構ですが、他者に伝わる物語にしてもらいたい。
- 2006年12月25日に日本でレビュー済みボードゲーム『スコットランドヤード』では、24ターンのうちに怪盗を捕まえなくてはならない。本小説では、主人公が24日の間に彼女を恋人にできるかというテーマで筋書きが進行する。
いわゆるトレンディドラマは全く見たこともないし、ラブロマンスなんかで感動したこともほとんどない私だが、ボードゲームつながりで読み始めたこの本、よくある男女の恋愛話だろうと高をくくっていた。
だが、物語は中盤から急展開、全く予想もつかなかったどんでん返しと、「我々は、死者とどう向き合うのか」という隠れたメッセージが心を打つ。宗教的、哲学的にも含蓄が深い。
それでいて読み口は一言会話が繰り返されて軽快、ところどころウィットに富んでいてクスッとさせるところもある。ボードゲームも、実際に何回か大事な場面で登場し、テーマと自然になじんでいる。
これがドラマ化されたら、ボードゲームの『スコットランドヤード』が流行らないかな。
- 2006年6月3日に日本でレビュー済みこれまでの野島さんの小説は「スワンレイク」、「ウサニ」と2作出版されているのですが、その2作品とも書き方が違いました。どちらかと言えば、ドラマのノベライズ本に近い作風に感じました。ですので、情景描写や人間の深層心理的描写はこの本には欠けています。その代わりに、セリフが多くTVドラマのように小気味よいセリフでの掛け合いでどんどんストーリーが進められていきます。ですから、小説を読み慣れている人にとっては物足りない感じがあるかもしれませんね。
まぁ、それを差し引いても僕はお勧めします。「愛」の形を知りたい方は特にね。読んだ後にやさしい気持ちになることはお約束します。あっ、でもロマンチストの人限定かも。