出版社/著者からの内容紹介
国民をバカにした愚策の吹きだまりは、“道路”だけではない! 日本の空港に潜む許しがたき問題とそのカラクリをわかりやすく告発する!
ある国土交通省の役人がこんな本音をもらしたという。「道路関係四公団民営化推進委員会に世間は注目している。猪瀬も当面はそれで手一杯。いまがチャンスだ……」。この言葉がいみじくも語っているように、国民をバカにした愚策は、決して道路だけのものではない。「空港」も、なのである。
空港は一刻も早く民営化されなければならない。いまのしくみでは、利益を出しても、すべて空港整備特別会計に入ってしまう。そして、このカネが潤沢にあるものだから、当局も「あるものはあるだけ使え」ということになるし、自治体も「取れるものは取らなければ損だ」という発想になる。そうして県ごとに、不要な空港がどんどんつくられることになったのだ。航空需要予測はあまりに杜撰で借金だけが増えていく……。
本書では、様々なデータを検証し、本当に日本に必要な空港政策はいかにあるべきかを明らかにする。廃墟のような国土にならぬために、必読の一冊である。
内容(「BOOK」データベースより)
国民をバカにした愚策の吹きだまり。それは「道路」だけではない。「空港」もです。
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