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脳が若返るメモする習慣 単行本(ソフトカバー) – 2006/1/12
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2006/1/12
- ISBN-104806123498
- ISBN-13978-4806123491
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登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2006/1/12)
- 発売日 : 2006/1/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4806123498
- ISBN-13 : 978-4806123491
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,876,587位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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氏名:米山公啓(よねやま きみひろ) (時代小説では根津潤太郎のペンネーム)
生年月日:1952年5月10日
出身:山梨県甲府市生まれ、 愛知県岡崎市・東京都福生市育ち
身長・体重:180cm・92kg
職業:作家、医師(医学博士)
専門:脳神経内科。脳卒中、認知症、老人医療、健康論、医療経済
略歴:
超音波を使った脳血流量の測定や、血圧変動からみた自律神経機能の評価などを研究。
老人医療・認知症問題にも取り組む。外勤先の天本病院(東京都多摩市)にて在宅医療にも10年以上参加 健康管理部に於いて、ニコチンガムを使った禁煙教室を実施した。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在も週に4日半、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続けている。
執筆活動:
1990年に看護雑誌(エキスパートナース)にエッセイの連載を始めたのをきっかけに、現在では医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書などを手がける。 年間10冊以上のペースで書き続けている。現在までに300冊以上を上梓。
著作の実績:ベストセラーのもの
集英社文庫の『医者の半熟卵』、『医者の個人生活366日』、『午前3時の医者ものがたり』などが10万部を超える。
中経出版の『もの忘れを防ぐ28の方法』、『脳が若返る30の方法』が10万部を超える。集英社新書『健康という病』が5万部を超える
三笠書房文庫『もの忘れを90%防ぐ法』10万部 西東社『脳がみるみる若返る塗り絵』シリーズ累計56万部
講演会:
認知症の予防、脳の活性化方法、新しい健康の考え方、アイデアの出し方、クルーズ(船旅)について、大学病院の医療の問題点、老人医療の現状などをテーマにひろく活動。最近では大脳生理学的に見た恋愛論、脳の使い方、50歳をすぎてからの生き方、などをテーマは多彩。
全国どこでも時間さえ合えば講演を続ける。
【テレビ・ラジオ・インターネット】
健康番組のコメンテーター、医療事件へのコメントなど。医療番組企画・映画監修なども行っている。
テレビ:「クローズアップ現代」「世界で一番受けたい授業」「今日の健康」など。最近ではテレビ出演は行っていない。
最大の趣味は、世界中の客船でクルーズしていくこと。すでに25隻以上の大型の客船に乗って、カリブ海、アラスカ、地中海などを、クルーズしている。
その他】
健康法は愛犬(まめ柴)たびくんとの散歩
平均睡眠時間は5時間。タバコは吸わず、お酒は全く飲めない。原稿を書くスピードは時速8枚。
【学歴及び経歴】
1970年 東京都立立川高校卒業
1977年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
1990年 聖マリアンナ医科大学第2内科学講師
1995年 聖マリアンナ医科大学第2内科助教授・健康管理部副部長
1998年 本格的な執筆活動のため退職
【役職 】
神経内科専門医
老年病専門医
NPO 日本サプリメント評議会 代表理事 サプリメントを中立の立場で安全、安心を評価している団体の理事長をしています。
推理作家協会会員
よねよね倶楽部 著者のファンクラブ 会員数 1400名を超える全国組織。年一回のパーティ、機関紙の発行を行っている。最近は活動は休止状態
著者への連絡先:
米山公啓事務所 〒151-0061
渋谷区初台1-10-7 パークリュクス初台 408号
米山医院 〒197-0814
東京都あきる野市二宮1133
電話 042-558-9131
<e-mail>yoneyone@mba.ocn.ne.jp
ホームページ http://yoneyamakimihiro.main.jp/
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年3月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入最近仕事で覚えることが増え、メモもたくさん取るようになりました。
メモの取り方の極意を学ぼうとこの本を購入しました。
メモをする事のメリットの1つとして、「頭の中を整理する」と書いてありました。
確かに、記録のつもりでメモをしたつもりが、いつの間にか覚えてしまっていたことがあります。
なぜなら手を動かして、文字を書くことで内容が整理・体系化され、記憶につながるのです。
などなどこの本を通してメモの有意義性を認識でき、メモを取る習慣を取ろうと思いました。
最近業務で仕事が増加している人、記憶力の低下でなかなか覚えられない人は読んでみたらどうでしょうか。
明日からすぐにでもメモを取りたくなりますよ。
- 2014年8月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容の薄い本。私には、必要ありませんでした。よって、次回からこの著者の本は、購入しません。
- 2006年6月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入「元医師が書いた」というので期待してましたが残念。タイトル倒れで内容が伴わない。かつてはおもしろくてためになる本を書いていたのに、作家一本に絞ってからどんどん陳腐になっているのはどういうことだろう? なんでも書けばいいというものではない。奮起と復活を楽しみにしたい。
- 2017年6月5日に日本でレビュー済み著者が神経内科を専門とする医師であることもあり、メモすることが脳のどのような分野で働いているかを示してあるので、科学的な納得感を持ちながら読むことができる。
例えば、文字を記憶の中から取り出す→言語中枢で分析する→ワーキングメモリーにストックする→運動神経にストックする(小指が動く)等の複数のプロセスが働く、のような例が示してある。
また、過去の偉人も、手書きによるアウトプットを実施している。
例えば、ダーウィンは生涯7,591通、アインシュタインは生涯14,500通の手紙を書いたらしい。
またメモ以外にも色んなコラムが書かれてあるので、気分転換にオススメ。
アドレナリンが分泌されても、ドーパミンが分泌されなければ、心身共に負荷がかかるらしい。
- 2006年5月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんか著者のオレ自慢が数多く散りばめられていて、読んでいてイライラした。著者の提案するノウハウもあまり役に立つとは思えなかったし。
- 2009年6月12日に日本でレビュー済み残念ながら読むに値しない。
ハウツー本としての濃度では、齋藤孝氏のものと比べようもない。「脳科学」のウンチクも「俗説」を出るものではない。かつて何らかの事情で大学病院を辞めることになったことへの「怨嗟」、その見返りとして本の書いて「有名」になったという「達成感」…。本書の内容からは逸(そ)れる部分に、著者の本音が見えるようだ。
他の本を読んでいないので即断は避けたいが、本書に関する限り、私はいい印象を持たなかった。
- 2006年1月16日に日本でレビュー済み‘新しく創り出すことは、何かを思い出そうとすることに似ている’そうですが
メモすることには、脳全体を動かし、情報の収集・整理、自己の再発見、アイディアの素、
人生や仕事の方向性を見出すこと・・・などの効用が。
すでに150冊以上の本を出し、マルチに活動している著者が
その驚くべき筆力や行動力の源ともいえる
とっても具体的で工夫された、日々楽しみながら実践できる27のメモするヒントを
惜しみなく一挙公開しています。
今年こそ自分を変えたい!と模索しているあなた、
この本を読み終えたら、あとはノートを用意するだけです。
- 2006年1月18日に日本でレビュー済みメモをとる=書くということは、脳全体を使い脳を鍛える上で、最も重要なのだそうです。
しかも、手帳やノートを十分に活用することで、どんどん自分の未知なる可能性が広がり
生き方の方向性や成功、そして夢の実現につながったりと…
本書では、具体的に書くことの提案と活用方法、さらにその応用の仕方をきめ細やかに伝授しています。
とにかく、書くことが楽しくなりそう!!
「ここまで活用できちゃうの!?」と唸らせるくらいの
惜しげもなく公開している【米山流ノートの使い方】【メモ術】はさすがです。
とは言え…メモをとることが苦手の私にとっては至難の技!
先ずは〜米山流を丸ごとごっそりと頂くことから、努力していくことに…。
自分流のエッセンスをふりかけ、「書くこと」の面白さを満喫することを、是非、おすすめします。