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東大寺と正倉院の華厳経から新羅の角筆加点を発見 | Chosun Online | 朝鮮日報
日本を代表する寺院の一つである奈良市の東大寺と、聖武天皇などの遺物が収められている正倉院に保管さ... 日本を代表する寺院の一つである奈良市の東大寺と、聖武天皇などの遺物が収められている正倉院に保管されている華厳経に、新羅時代の角筆加点があることが確認された。角筆加点とは、竹や象牙で作られた先のとがった筆記具(角筆)で、漢字の横に発音や意味をつづったものだ。国によって使い道が異なる角筆は、押し当てたあとが残っているだけで色がないため、発見が難しかった。 角筆研究の権威者である広島大の小林芳規名誉教授(80)は10日、「8世紀半ばに書き写されたこれらの華厳経に、新羅の経典に記された主格助詞“伊(イ)”が何度も記されているのが確認された」と発表した。9世紀以前の日本語では、主格や対格の助詞を使わずに文章を読んでいたため、今回の発表はこれらの華厳経が新羅からもたらされたという事実を示す証拠となる。また、華厳経には属格(「の」)を表す「叱」の表記もあった。 小林教授はこの日、こうした主張を盛り込
2009/02/22 リンク