2009年02月14日
やずやの発芽十六雑穀 について率直な感想を書いてみる
状況
雑穀米はいつも食べたいとは思っているものの忙しさにかまけて白米。ごくまれにプライベイトブランドかなんかの五穀米などを買ってきたり。
雑穀米の炊き方
「やずやの発芽十六雑穀」でこだわったのは、毎日続けられる手軽さとおいしさです。難しいコツは必要ありません。研いだお米に「発芽十六雑穀」の小袋をサッと入れて、いつもより大さじ2〜3杯くらい多めの水を入れて炊飯器で炊くだけ。
確かに手順(調理法?)は楽です。これは他の雑穀米とそう変わらない。洗米後にすぐに小袋の内容物を入れた。その後、冬ということもあって、炊く前に吸水させるため、1h以上水につけていた。
ふっくらもちもち
ご家庭でも手軽にふっくらもちもちの雑穀ごはんを味わうことができます。
これについては残念ながらうまく炊けなかった。なんでだろー。炊いたあと時間を置きすぎて、蒸れてしまったんだろうか???
おいしさと発芽雑穀
やずやではさまざまなブレンドを食べ比べ、おいしさに納得できた16種類の国内産穀物を選び「やずやの発芽十六雑穀」をつくりました。そのうち、12種類の穀物をにがり水で発芽させ、「ギャバ(γ-アミノ酪酸)」やうまみ成分を高めています。16種類の穀物には、ミネラルや食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養素が含まれています。 「やずやの発芽十六雑穀」は、これら16種類の穀物をバランスよくとれるように小袋タイプにしました。
12種類の発芽によって味がおいしくなっていたかどうかはよく分からない。ただ言えるのは発芽していなかったのか、吸水しきれていなかったのか、生とも思えるほどの硬さの雑穀が一個だけあった。歯にかなり引っかかった。
もちろん、マズくはない。だけども、これまで使っていたヤツと比べて全然違うかというとそうでもないなぁー、という印象。
雑穀の割合
こんなに雑穀の割合は多くならなかった。
これも実際炊いてみたときよりも雑穀の量が多く見える気がする。 今回2合に1袋(25g)入れたんだけど、かなり少なかった。ちゃんと混ぜたけど、そこまでは。。。
サンプルのセット
そこで、無料サンプル(1小袋25g)と雑穀のことがまるごとわかる「発芽十六雑穀読本」がついた「無料試食セット」をご用意しました。
本をもらってもいまいち。。。1小袋ではうまく炊けなかったときの印象がよくないな。何袋入れればいいんだろ???
一応本は読んだけど、私自身は毎日白米でもそんなに飽きていないので、雑穀でアクセントをつけてもそんなに変わった印象を受けないのかも、と思った。
購入へ
通常のスーパーで売ってるものとの違いが見出せず。スーパーよりも買い方 (個数や通販など) に制約が出てくることを考えると費用を見るまでもなく選択肢からは外れてしまった気がする。