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絶妙な話し方の技術: 口べたな人、繊細な人、敏感な人ほどうまくなる NLP理論・サブリミナル・テクニッ 単行本 – 2005/7/1
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「声の大きい人、口のうまい奴に負けてしまう」
「周囲から誤解されてしまう」
そんなあなたのための、一人でこっそりできる、秘密のトレーニング。実戦現場で検証し、実際に即効性のあったものだけを厳選。
この本は、巷にあふれる「いわゆる」話し方の本ではありません。全く新しいアプローチで書かれた「口べたな人」が最速で上達するための実戦トレーニングブックです。
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2005/7/1
- ISBN-10475690890X
- ISBN-13978-4756908902
商品の説明
著者からのコメント
なぜそういえるのか?
ボク自身も、ボクの部下たちも、ボクのトレーニングを受けた受講生たちも皆そうだったからです。
最も重要なことが欠けているのです。
口べたの人の多くは、敏感で繊細。
人の嘘や本質を察知する天性の観察力を持っています。
「その才能」が最大の「落とし穴」になるのです。
その落とし穴を埋めたとき、それは最強の「武器」になります。
その才能を研ぎ澄ませば、誰よりもうまくなる可能性を秘めています。
口べた「でも」うまくなる、ではなく、
口べた「だから」こそうまくなる、「方法」があるのです。
「口べた社長だった」ボク率いる
「口べた素人集団」だった部下たちが、
「プレゼン常勝軍団に大変身」し業界で伝説となった理由。
その「秘密のトレーニング-例の方法」がここにあります。』
橋川硬児
出版社からのコメント
コミュニケーション心理学NLPや大脳生理学、セラピー理論をベースに多くの天災社員を天才リーダーに導いた著者が初めて明かす繊細で敏感な人たちためのコミュニケーション実戦書。
抜粋
「話ができないのは話し方が悪いからではない」んだ。
口べたの人、話が苦手な人、人前で緊張する人には、共通のクセがある。
これを直さない限り、話し方のテクニックを身につけても、うまくならない。
巷には、たくさんの「話し方」の本があふれている。
でも不思議な話だ。
皮肉にも、むしろ、口べた、話し下手の人は増えているように思える。
だって、肝心なことが書いていないんだから、うまくなるはずもない。
逆に言えば、この癖をブレイクスルーすれば、あなたのコミュニケーション能力は劇的に改善する。
ボクの部下たちは、ほとんどが、繊細で敏感でシャイで口べた。
自分をアピールしない。
5年前、ある共通項に気づいた。
彼らは、敏感で繊細、ナイーブ。
なにより天性の「観察力」がある。
人の変化に気づく。
人の振る舞いや微妙な表情の変化に気づく。
相手の嘘や本質を瞬時に察知し、見抜く。
観察力は人と人とのコミュニケーションの重要な要素である。
それは、とても大事なことであるし、彼らの最大の長所だった。
でも、それは同時に、最大の弱点となり、彼ら自身を襲う。
ある瞬間、敏感な観察力が思いこみになり、事実をねじまげてとらえてしまう。
すべて、自分に結びつけて、マイナスにとらえてしまう。
それを事実だと決めつけして、ナイーブだからゆえに、相手に確認しない。
「いつも笑顔で挨拶してくれるのに、今日は笑っていなかった。私が嫌いになったに違いない」
たまたま、相手はプライベートで大変なことがあって、気もそぞろだっただけ
かもしれないのに。
正確な事実ではない誤った思い込みのことを、ボクは「思考ノイズ」と呼んでいる。
「私の意見なんて聞いてくれないだろう」、「受け入れてくれないだろう」と勝手に思いこんでいる。
独り相撲する前に確認してくれればいいのに… と思うこともしばしばだった。
私の目から観て、彼らの観察力から来る直感のほとんどは、思いこみ。
その思考ノイズを取り去る方法を知ると、ここから逃れることができる。
ほっておくと、思考はエスカレートし、妄想、決め付け、自作自演にはまって
いく・・・
著者について
マネジメントコンサルタント。エグゼクティブトレーニングプロデューサー。
大学卒業後、大手広告代理店プロデューサー、事業コンサルタントを経て、2000年3月、IT企業、株式会社ザッパラス(当時サイバービズ株式会社)設立に参画。取締役携帯コンテンツ事業統括リーダー、社長を歴任。コミュニケーション心理学や大脳生理学、セラピー理論をベースとした独自のマネジメント・事業ノ
ウハウで、2年余りで0から売上30億円の事業基盤を創り、「やるべきことはやった。あとは人を育てたい」とあっさり退社、2003年10月より現職。
実戦をベースにしたマネジメントノウハウやトレーニングプログラムを顧問先企業の経営者やリーダー予備軍に提供している。
「スタッフは光、リーダーは影」が座右の銘。
米国NLP協会公認NLPトレーナー。株式会社ブレインコンピュータ研究所取締役。
著書「強いリーダーはチームの無意識を動かす」(ヴォイス)、「サイレント・パワー」(ヴォイス)。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 177ページ
- ISBN-10 : 475690890X
- ISBN-13 : 978-4756908902
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 722位常識・マナー (本)
- - 820位ビジネス交渉・心理学
- - 882位プレゼンテーション
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著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2007年5月11日に日本でレビュー済み基本的にシャイな人向けにNLPのテクニックを実践的に紹介している本です。
NLPは図書館で英語の本を何度か借りてトライしていたものの、私にはアカデミックすぎてなかなか身に付かなかったのですが、この本は、「しゃべくり文」で書かれていて、NLPの重要なポイントとなるテクニックを、見開き2-4ページくらいで簡単に説明してあるので、非常に分かりやすいです。
また、適当にマンガちっくなイラストが挿入されているので、右脳人間の私にはイメージがわきやすくて良かったです。
ちょっと、対象が男性ビジネスマン向けで、本の中に出てくる例題が、商談や部下への対応、彼女のデートの誘い方など、女性にとっては少し女性らしい工夫しないと使えないかもしれません。
役に立ちそうだなと思ったのは、「クラッシュ・アンカー」です。手首に輪ゴムをはめておいて、ネガティブな思考が顔をだしたら、パチンとやって気分をリセットする方法。
Angel Worry Stoneをポケットに入れておいて、心配事を考え始めたら握るのも良いのですが、いつもポケットのある服を着ている訳ではないので、輪ゴムは手軽で良いかも知れません。
もしかしたら、TFTの空手チョップポイントに向けてパチンとやったら、その効果は絶大かも。。。
しかし、英語の本で、こういうコンパクトにまとまった本と言うのはないのでしょうか?英語のNLPの本はどれも、文字がびっしり詰まっているか、数式がずらりと並んでいたり、キーワードが派手派手しく囲み記事になっていて、敷居が高いです。改めて日本語の出版業界のマンガ文化に基づいたイラスト編集の上手さに感心させられました。
- 2005年8月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入NLP理論はそう簡単に習得できるものではないが、アウトラインを垣間見る
には読みやすく使いやすい本だ。
自分の内側から発生するよけいな思考ノイズによって、現実を決め付け、スムーズな
コミュニケーションができない、「第1章」にはそんなスパイラルから脱出するための
スキルが紹介されている。どれもストレスコントロールに有効だ。
ディラベル・トレーニング、リフレーミング日記など即実行できるスキルが多い。
「第2章」第一印象がいい人とは長続きしない・・まさに自分が実感していたこの事実の
メカニズムには思わず膝を打った。第一印象の演出に囚われて「らしさ」が表現できない自分に
違和感を覚える人は必読。
「第3章」「第4章」はラポールとノンバーバルのスキル解説、一度に理解できなくても
問題はないでしょう。こここを読み流しても前半部分だけでも十分価値がある。
- 2006年8月11日に日本でレビュー済み本書は部下との会話によるコミュニケーション能力を高めたいと思っているリーダー達を対象に書かれている。したがって、想定されるシチュエーションもそれに沿ったものが多く、また、このようなコミュニケーションで悩んでいる方が対象だ。
自分にとっては、理論的に参考になるものが多かったのですが、実践に移そうとするにはかなり意識をし続けなければならないと思いました。
ノイズ・リダクション:自分の思考の中で会話の障害となる要素を取り除く
−リフレーミング:とにかく書き出すことによって自分の思考を客観視する
−ディソシーエト:自分の状態を客観的に見る
−ブレイン・スリーパー:右脳・左脳のどちらかを下にして寝る
インパクト・インプレッション:相手の思い込みからプラスのギャップをつくる
コングルーエント・ラポール:呼吸・声・リアクションパターンを観察し、相手とチューニングする
ノンバーバル・トーキング:言葉以外の要素を使って相手にYesといわせる
−ヴォイス・マーキング:大事なところは低く、ゆっくり、小さめの声で
−ダブル・バインド:どれを選んでもOKの選択肢で相手をはさみこむ
など、学んだ直後は「使ってみよう」という気になるが、どれだけ定着化できるか。
頑張りたい。
- 2005年8月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入限られたページ数で情報てんこ盛りの感がある本。
例えば第1章に書かれているノイズリダクションという方法。
口べたの人には特有の内的会話。
口べたな人は観察力があるので、相手の些細な変化を自分自身の勝手な思い込みで理解してしまう。
その結果うまく話せない。
では、どうするか。
身体を使ってこれを解決する方法を提示してくれている。
このようなハウツーが最後まで続いていく。
ベースにあるのは大脳生理学とNLPとのこと。
まずは試してみるところからスタートだろうなぁ。
- 2005年10月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入良書です。著者自身の実践による裏付けがあるため、一つ一つに説得力があります。
「絶妙な話し方」を学ぶための本というよりも、「自信を取り戻したい方」「おどおどしないで生きたい方」「信頼を獲得したい方」に有益なツールが詰まった本です。
- 2011年11月9日に日本でレビュー済み「のちの印象をよくする為に、第一印象は悪くしろ」
言ってることはわかるんですが、この人の弁は「有能を隠す」という、その方法が
「頭の悪い見た目にすること」に固執している節があり、あまり共感がもてませんでした。
読者にもその方法論を推奨し、「きちんとするな」「チャラくだらしなくしろ」「茶髪にしろ」といったような指示して来ます。
それは、あなた(著者)の業界ではそれが通用するのかもしれないけれど、どこの世界もそれが通用すると思ったら大間違いです。
第一印象を重んじる人間や、世界だってありますし、話をする前に第一印象で弾かれてしまっては元も子もありません。
「有能を隠していれば特をする」という弁ですが、それって結局は「有能でなければならない」ということですし、あまり理に適った印象を受けませんでした。
格好もルーズで、実績も残せなければ、格好がきちんとしている人間よりも最悪です。
やはり、第一印象をきちんとすることは、とても大事だと思います。
著者は自分の部下にも茶髪にするよう命令したりもしているそうで、そのあたりで
「ああ、この人は価値観が狭くて、偏り凝り固まってしまってそれを押し付けるような人間なんだな」
と思ってしまったので、それ以降は全く駄目でした。
自分がそういうやり方で「能ある鷹は爪隠す」を実践するのはいいですが、
もっといろいろその方法論を実践する方法はあるはずで、その方法論のひとつに過ぎない「見た目を頭の悪そうな人間にする」という
自分のやり方だけに固執し、それを自分の部下に押し付けるのは、やはりあらゆる意味で考えが浅く、見えている範囲が狭い人だな、と思いました。
読んでいて、なるほど、と思ったり、共感できることもなし
800円出して学べることが何一つありませんでした。
- 2006年10月6日に日本でレビュー済みこの本は「話し方」というよりはメンタル的なことが多く書かれています。
でも、そのメンタル的な内容がすごい!
特に感銘を受けたのが頭の中にある”もやもや”を「書き出す」ことです。
書くことによって脳内からもやもや状態を削除する。
こんな単純なことなのに実践してみたら、あら不思議!ほんとにいや〜なことがアウトプットされたようですっきりします。
すっきりしてマイナス思考を除去できれば、仕事へのモチベーションも上がります。
これは、本当に手放せない!
ナイーブで繊細なんだけど、向上心があり、仕事上人と接する機会が多い人には超おすすめです!
- 2009年12月21日に日本でレビュー済み自分が口べただからかもしれないが、どうも、口のうまい人は信用できない。
いわゆる、妬みなのだろうけれど。
そして、話のうまい人になりたいと思っているのだ。
さて、この「絶妙な話し方の技術」。特別難しいことは言っていない。
やればできることばかりだ。
だから、やってみようかという気になってくる。
著者である橋川さんの話術に引っかかったんだろうか!