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2008年8月8日のブックマーク (11件)

  • 初音ミク 著作権を根底から脅かす恐ろしい娘: 自分勝手に「花ゲリラ」

    今、話題の初音ミク。 「無駄なソフト」とか「オタクのおもちゃ」だとか、 逆に一方「新しい技術」だとか色々な意見があるのだが、 ふと気がついたことがある。 これって、著作権の根を揺るがしかねないソフトじゃないか? というのも、 『著作権法上「歌う」とはどういうことか?』という事について、 まっこうから疑問を投げかける事になっているからだ。 歌謡曲は「歌」と「詞」から構成されている。 そしてこれは、それぞれ別な人に帰属する権利(作曲者と作詞者)だというのは良く知られている。 そのため、通常、BGMや演奏だけならば著作権は作曲者の権利にのみ抵触していることとなり、作詞者が「その曲を弾くな」という権利もなければ使用料を取ることもできない。 ところで、技術的な面で言えば、今まで、シンセサイザーで人の音を録音し、その言葉にドレミファソラシドと音階を付けて演奏することがはやった時期があった。 (今でも

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    自分の書いてることと、小倉弁護士が書いてることとでは天と地ほどの開きがあることに気づいてない。初音ミクの「唄」による利用行為が認められないのなら著作権を揺るがすだろうが、論じてるのは歌唱だけでしょ。
  • benli: ソフトウェア紛争解決センターがADR法に基づく認証を取得

  • benli: TVブレイクとJASRACの進歩

    JASRACがTVブレイクの運営会社であるジャストオンラインを訴えた件がネット上で話題となっています。 ITMediaの記事によれば、JASRACは、JASRACの管理楽曲リスト(一般的なリストで、TVブレイク上の侵害動画を指定したものではない)をCD-ROMで送り、ついで、管理楽曲の権利を侵害した動画全般について、削除や未然の投稿防止を含む対策を要請したとのことです。この辺を見ていると、JASRACは、ファイルローグ事件のときから進歩していないような気がします(包括的許諾契約を結びお金を払うという選択肢がある分、ファイルローグのころよりは少しましではありますが。)。 JASRACの管理楽曲リストを渡されて、管理楽曲の権利を侵害した動画全般について、削除や未然の投稿防止を含む対策をとれと要求されたって、その動画共有サイトにアップロードされている楽曲がJASRACの管理楽曲リストにある楽曲か

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    多分に恨み節も含まれている模様。 / 今回の訴訟はマイナーなサービス相手だから、その事実関係もいまいち判らない。
  • 初音ミク 著作権を根底から脅かしてる恐ろしい娘 2: 自分勝手に「花ゲリラ」

    初音ミク 著作権を根底から脅かす恐ろしい娘 ― 2007年11月02日 04時13分12秒 http://kusuriyasan.asablo.jp/blog/2007/11/02/1884551 さて、恐れていた事が現実に起き始めた。 「初音ミク(VOCALOID)の使用」は演奏なのか、歌唱なのか。 ボカロについては、クリプトンやヤマハ側は「演奏」と定義しているようなのだけど、ちまたでは、どうも状況的に難しい論争が起きているらしい。 (がくぽの話も含めて) また、ネットで公開されている音源は、「譜面」としての公開なのか「楽器指定までを含む」公開なのか。これが実は問題になりはじめている。 ネット公開について、これが「譜面」としての公開ならば、自分の家にある楽器で新たに演奏する事ができるが、「楽器指定まで含む」なら音源に使われた楽器以外で演奏する事は認められない。 ------ この問題は、

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    何を言ってるのかサッパリワカリマセン。 / 著作権が発生するのは歌詞とメロディだね。楽器の選定自体には権利が発生しないけど、レコードとしては著作隣接権で保護されるかも知れない。初音ミクは歌詞の利用行為。
  • B-CAS社の透明化に努めます

    写真●NHK総合企画室[経営計画]担当局長の土屋円氏(左)、総合企画室[経営計画]統括担当部長の黒田徹氏 さまざまな噂や批判の声が絶えない限定受信システム(CAS)であるB-CASカードの運営管理を行うビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)。その現状についてはすでに掲載した通り(関連記事)だが,同社はどのような経緯の中で生まれ,今に至っているのか。筆頭株主であり,また年間20億円程度を負担する主要取引先でもある日放送協会(NHK)の総合企画室[経営計画]担当局長である土屋円氏,総合企画室[経営計画]統括担当部長である黒田徹氏に聞いた。 B-CAS社設立の経緯について教えてください。 土屋氏 2000年2月の会社設立以前から,CASの仕組みをどう活用していくのかの議論がなされてきました。その結果,NHKでは衛星放送契約に関するメッセージ表示を,民放キー局各社は将来の有

    B-CAS社の透明化に努めます
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    NHKの関係者が出てきてB-CASの言い訳をするという胡散臭さ。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「価格転嫁で中小企業も賃上げ」政労使のトップが言うようにうまくいく? 最前線に立つキーパーソン4人に話を聞いた

    47NEWS(よんななニュース)
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    2012年のオリンピックが楽しみです。「アナログ停波で開会式見られない」という記事が載るに違いない! / 俺は2008年時点ですでに開会式が見られない(笑)。テレビ無いからな。
  • JASRAC対動画投稿サイト - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    “場の提供者”の著作権侵害の成否をめぐる議論に新たな歴史を刻むかもしれない訴訟のはじまりを告げるニュースが一つ。 「日音楽著作権協会(JASRAC)は6日、協会が著作権を管理する音楽が流れる動画を無断で掲載したとして、動画投稿サイト「TVブレイク」を運営するパンドラTV(東京)に約1億2800万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。JASRACが動画投稿サイトを提訴するのは初めて。」(日経済新聞2008年8月7日付朝刊・第42面) 記事によれば、4月時点で、「TVブレイク」には使用許諾のない動画ファイル2万件が投稿され視聴回数は計381万件を超えていたそうであるが、 「JASRACはパンドラTVに対し複数回、文書で許諾手続きを取るよう求めたが、先方が手続きを拒んだ」 ために提訴に踏み切った、ということである。 動画、静止画を問わず、権利者の許諾を得ていない画像を掲載したサイトは

    JASRAC対動画投稿サイト - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/08
    カラオケ法理の前では絶望的って感じはしますよね。
  • B-CAS社の罪は「退場」では消えない - 池田信夫 blog

    B-CAS社の浦崎宏社長が、メディアに初めてカミングアウトし、「不要と言われれば退く覚悟はできている」と語った。さすがに危険が身に迫っていることを察知したのだろう。しかしB-CAS社は不要であるばかりはなく、違法なのだ。何の法的根拠もなく民間企業が電機メーカーを「審査」し、外資系メーカーを排除し、PCボードの製造を妨害し、おまけに出荷停止処分までやるのは、明白な独禁法違反である。 それはNHK経済部の記者として経済犯罪を取材した浦崎氏が、一番よく知っているはずだ。だから「B-CASが不要となった際,いつでも会社をたためる」という言葉も出てくるのだろうが、会社をたたむだけで違法行為は帳消しにはならない。これまで3000万台ものデジタルTVに違法なカードを義務づけることによって上げた数百億円の売り上げは、返還すべきだ。そして独禁法違反と判断されれば、課徴金や懲役刑も待っている。 さらに問題

  • iSummit 08終了:日本語セッションと英語セッションの分断 - ICHINOHE Blog

    札幌で開催されたiSummit08が終了した。迷いに迷ったが、3日間参加してよかった。最後のモエレ沼にもいきたかったが、飛行機の時間の関係で、参加できなかった。 非常に実りがあったし、新しい知見も得られたし、なによりポジティブで明るい人たちが多く、楽しい時間を過ごせた。主催側の交流を促進する努力もすばらしかった。僕はまだまだ、ある種の興奮状態にあるような気がする。 iSummitについての参加前の理解は、Creative Commonsのイベントで、法律家や技術者が集まり、クリエイティブコモンズの未来について語ったり、あるいはCCライセンスのコンテンツのワークショップが行われたりするイベント、というものであった。中核部分の理解としては間違っていないと思うが、実はもっと射程は広く、「文化」という切り口で、グローバルな社会の発展について議論するという場所と理解したほうがよさそうだ。たとえば教育

    iSummit 08終了:日本語セッションと英語セッションの分断 - ICHINOHE Blog
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • Travis、ファンを著作権侵害クレームの脅威から守る | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Travis Defends Fan from IFPI Threats」という記事を翻訳したものである。なお、以下の文章に出てくるPRSという用語はPerforming Right Society(英国演奏権協会)を指しており、同団体は演奏権料の徴収および支払いを行ってくれる存在として言及されている。 原典:TorrentFreak 原題:Travis Defends Fan from IFPI Threats 著者:enigmax 日付:July 31, 2008 KevinはSoMuchSilence.comというブログを運営している。このブログは、全国レベル、地域レベルで活動するイン