いざ! 関西初の二郎へ!!
12月9日 ラーメン荘 夢を語れ@一乗寺(京都)
京阪三条での打ち合わせが終わったのが17時過ぎ。よし! いい時間じゃねえかッ!! って事で、京阪三条駅から出町柳まで移動し、比叡線に乗り換え、一乗寺まで移動。
一乗寺とくれば行くところは一つしかありません。関西初の二郎系(マルジ)。ラーメン荘 夢を語れ@一乗寺でございます。
ここ、夢を語れは、西新井の○二郎の店主だった人が独立して開いたお店。味は西新井時代のものを継承しているのだとか。
○二郎@西新井は以前のレポ を適当に参照して下さいな♪
という事でお店には開店15分前の17時45分ごろに到着。一乗寺の駅から歩いて10弱ぐらいの距離でしょうか? 場所は天天有の隣と言った方が一発で分かるかもw
流石にまだ誰も並んでいない。一番手でございました。今回の出張に同行していたカステーラと一緒に2人で並ぶ事に。やっぱ京都ではまだそんなに認知されていないのかなぁ…と思っていたら、17時50分頃からぞろぞろと人が並び始め、開店の18時には結局10人以上の行列にw
関西初の二郎系という事でちょっと心配していたのだけど、しっかりと着実に浸透しているようですね。
待望の開店。という事で早速店内へ。
券売機には小ラーメンと大ラーメン。そして豚入りの食券が。
マルジと違ってビールはなし。味付けメンマなどのトッピングもなし。辛ネギといった西新井の時に見られたオリジナルトッピングもなし。シンプルなメニュー構成となっています。直球勝負ですね。
当然一番手なのでお土産豚を購入できたんだけど、流石に出張で一泊するので購入は止めました。宿泊先のホテルでビールのつまみに食べる…という手もあるけど、流石に一人で500gの豚を食べるのもねぇw
年末には豚の販売も行うようで…。この変はしっかりと二郎チックだと思います。
という事で待望のラーメン登場♪
ラーメンニンニクヤサイアブラ多め
キタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
見た目はマルジというよりも二郎に近いんじゃないでしょうか? ヤバイ、これは美味そうだw
まずはスープを一口…。
うん、見事にマルジの味。二郎などのアブラガツン! カネシガツン!! といったのとは違って、優しい甘めの味付けでございます。
見事にマルジの味を再現しているじゃないかッ!!
一番心配していた麺も、正にマルジの麺そのもの。ボキボキとした食感を見事に再現しております。この麺は、麺を食ってる…って感じになるのがいいよね。
野菜はキャベツの比率が若干多めでしょうか? 野菜の見た目はマルジというよりも二郎チックですねぇ。そんでもってマルジといえばクタクタ野菜が定番ですが、夢を語れの野菜は、シャキシャキとした食感が残る茹で加減。こっちは二郎チックな野菜となっております。
スープをしっかりと吸うクタクタ野菜も好きだけど、シャキシャキした野菜も、マルジのスープにはあうんだねぇ。ウマウマでしたよ。
そして一番驚いたのが豚。
豚がマジで神すぎる。( ゚Д゚)ウマー
この豚はヤバイですよw 豚入りにすればよかったと、しきりに後悔。夢を語れで食べる時は豚入りにした方がいいかもなぁ…。
そしてこの脂。これもまた美味しい。危険すぎますよw 当然ラーメンの中に脂を入れながら食べた訳ですが、あまりに美味しいので、途中からは脂をそのまま食べてしまいましたよ。
アブラも( ゚Д゚)ウマー
ウメッ! ウメッ!! と夢中で食べていたら、いつのまにか完食w あやうくスープを完飲しそうになるのを、グッっと堪えて…。
なんとかこの段階で堪えました。
大変美味しゅうございました! 大満足でございます(〃 ̄ー ̄〃)
さて、夢を語れのラーメンですが、量はマルジに比べると少ないです。だって新福菜館で食べてきたのに、コッチもサクっと完食できるくらいですから。
おそらく小が麺半分or麺少なめ程度の量。大が普通盛りの量だとは思いますが、それでもマルジの普通盛りに比べれば、若干少なめなのかも??
マルジと違ってチョイ増し、麺増しはありません。流石に京都であの量を食べる人はいないんだろうなぁ…。でも今の量がデフォなのであれば、チョイ増しぐらいだったら食べられそうな気もする。今後増しをするようになるのであれば、チョイ増しはチャレンジしてみようかしらん??
さて、今度京都にくるのは何時になるのだろうか? 京都に来た時はココに来るのがデフォになってしまいそうで恐いですなw