野生動物を守ろう!!稚内タツナラシ山風車建設に反対! 絶滅危惧種の保護!
野生動物を守ろう!!稚内タツナラシ山風車建設に反対! 絶滅危惧種の保護!
私たち稚内タツナラシ山風車建設に反対する会は、『王子グリーンリソース株式会社』が計画する「稚内タツナラシ山ウインドファーム(風車建設)」に対し、絶滅危惧種の野生動物が多く生息する地域という事などを踏まえて環境問題に配慮し未来に残す景観の保護を目的とし事業の中止を求めています。
助けてください!私達が声をあげなければ山は壊れてしまいます。動物達の居場所を奪わないで下さい。
意見例 : イトウの産卵場所を開発しないでください。
Webサイト、郵送にて意見書を発送する事が出来ます。
:https://oji-green.co.jp/business/environmental-assessment/01/
提出期限:【意見書箱への投函】令和5年12月15日(金)
【郵送】令和5年12月22日(金)※当日消印有効
意見書の郵送先及びお問い合わせ先
王子グリーンリソース株式会社 エネルギー事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目7番5号
TEL 03-3563-4679 担当:中村(淳)、入江、苅谷
風力発電への反対運動が全国で起きています。
それはなぜでしょうか?
○自然生態系への影響、生態系絶滅危惧種(イトウ、カワヤツメ、カワシンジュガイ、オジロワシ、オオワシ、シマアオジ、シマフクロウ、エゾフクロウ、エゾシマリス、エゾクロテン、タンチョウ、チュウヒ、クマタカ、アカモズ、ヒシクイ、クマゲラ、ハヤブサ、エゾライチョウ、マガン、オシドリ、オオジシギ、ミサゴ、ハチクマ、ハイタカ、オオタカ、アカショウビン、マキノセンニュウ、ヤマシギ、エゾトンビ、コテングコウモリ、マルガタゴミムシ、ウミツバメ、ニホンザリガニンなど)被害を受けるのは意見を言わない野生動物やそこに暮らす人々です。
○低周波音などによる人体への影響
○自衛隊レーダー基地への影響など国防上の問題
○ふるさとの心を涵養する風景・景観を破壊
○夜間航空機用ストロボの点滅
○斜陽時、室内にも届くプロペラの太陽光遮断による明滅
○利害が絡む賛成派と、健康や自然保護を掲げる反対派を生み出し、地域のコミュニティーを破壊する
○土砂災害・水質悪化の恐れ
○社会福祉施設に近接する事業計画地
再エネ促進の切り札とされる風力発電ですが、クリーンなイメージとは裏腹に、多くの問題点が指摘されていることをご存じの方は、まだまだ少ないようです。宗谷管内は異常なほどの風力発電過密地域になっており生息する動植物や少数の人々が犠牲になっています。