基準を高める事がクオリティに繋がる事が良く分かります。
曖昧なまま人生の向上を考えるのではなく、フレージングされてそれぞれの社会的役割で物事をとらえています。
私も堀さんのように、自分を教育できる謙虚な大人でありたいです。

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人生の座標軸―「起業家」の成功方程式 単行本 – 2004/12/14
堀 義人
(著)
- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/12/14
- ISBN-104062127040
- ISBN-13978-4062127042
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/12/14)
- 発売日 : 2004/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 291ページ
- ISBN-10 : 4062127040
- ISBN-13 : 978-4062127042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,680,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,737位リーダーシップ (本)
- - 2,014位ビジネス人物伝 (本)
- - 57,185位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年12月16日に日本でレビュー済み
サブタイトルには「起業家」の成功方程式としているものの、具体的な方程式は書いてはいない。しかし、何かを成し遂げるにはどのような姿勢が大切かを分かりやすく教えてくれる。特に興味深いのは、何かに秀でるためには、時間を集中的に投下する時期が必要であり、それは結果としてバランスある人生につながるという視点にある。これから、新たな挑戦をしようとする方には、背中(勇気)を押してくれる一冊になるに違いない。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事、家族に対する著者の考えが知れて良かったと思います。参考になる点もいくつかありました。
2004年12月23日に日本でレビュー済み
殊更に「家庭人/社会人/企業人」のバランスを、自分がいかにとり
理想実現にがんばっていると強調している感。1冊目はビジョンや
夢があったが、まだ事業がどうなるかわからないのに、「成功方程式」
もあったものでもないと思う。
「これもあれもやっている」という押し出しが
パフォーマンスに映って、たいへんしらけた。
省みられなくても、地道にもっと家庭にコミットし、
仕事もがんばろうとしている人たちには「これで何が家族にコミットだ!」
との印象。中身なし
理想実現にがんばっていると強調している感。1冊目はビジョンや
夢があったが、まだ事業がどうなるかわからないのに、「成功方程式」
もあったものでもないと思う。
「これもあれもやっている」という押し出しが
パフォーマンスに映って、たいへんしらけた。
省みられなくても、地道にもっと家庭にコミットし、
仕事もがんばろうとしている人たちには「これで何が家族にコミットだ!」
との印象。中身なし
2016年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このような生き方もあるよっとの話。
誰にでも実践できるとか、ためになったという印象はありませんでした。
誰にでも実践できるとか、ためになったという印象はありませんでした。
2014年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人→家庭人→組織人→日本人→アジア人→地球人と6つのセグメントに分け、それぞれの立場でどうありたいかを明確に書かれている。堀さんの素晴らしいところは、自分の独自の意見が具体的に発信できている点だと思う。だからこそ、読み手としても共感したり反論したりできる。思考力も鍛えられるいい本でした。ダボス会議にも触れてますが、日本人として熱くなりました。
2005年2月15日に日本でレビュー済み
ビジネス系の質の高いメルマガで、グロービスの
堀社長が04年12月に特集されて、興味を持ちました。
以前は民間のビジネススクールとしか認識がなかった
のですが、商社出身、ハーバードに留学、退職後起業と
身近なプロフィールに触発され、本を手にしました。
成功した起業家で、結婚している人が稀少である中
40代前半で子供が4人もいる著者。成功と家庭との
両立が可能であるという、貴重な見本だと感じました。
普通の人にここまで出来るのか、疑問ですが。
(堀社長は普通ではありませんけれど)
心に響いたのは、「長い人生のトータルとして
バランスが取れていることが、一番いいのでは」
という点です。今は仕事にのめり込んでも、後で
リカバー出来ればと言うのは、バランスの悪さで
自己処罰に陥りそうな自分に、救いになる発想でした。
結婚10周年のエピソードなど、人間臭い読み物の
部分も非常に面白い。この根っこからビッグビジネス
が幹に育つ経過。押し寄せる頼まれ事から、
ダイナミックな流れに乗るまで。 まさに複数の
座標軸から見える、1個の人間の多用な側面が
描かれています。人生の折節に読み返したい1冊です。
堀社長が04年12月に特集されて、興味を持ちました。
以前は民間のビジネススクールとしか認識がなかった
のですが、商社出身、ハーバードに留学、退職後起業と
身近なプロフィールに触発され、本を手にしました。
成功した起業家で、結婚している人が稀少である中
40代前半で子供が4人もいる著者。成功と家庭との
両立が可能であるという、貴重な見本だと感じました。
普通の人にここまで出来るのか、疑問ですが。
(堀社長は普通ではありませんけれど)
心に響いたのは、「長い人生のトータルとして
バランスが取れていることが、一番いいのでは」
という点です。今は仕事にのめり込んでも、後で
リカバー出来ればと言うのは、バランスの悪さで
自己処罰に陥りそうな自分に、救いになる発想でした。
結婚10周年のエピソードなど、人間臭い読み物の
部分も非常に面白い。この根っこからビッグビジネス
が幹に育つ経過。押し寄せる頼まれ事から、
ダイナミックな流れに乗るまで。 まさに複数の
座標軸から見える、1個の人間の多用な側面が
描かれています。人生の折節に読み返したい1冊です。
2004年12月16日に日本でレビュー済み
少しでも自分を変えたい、磨きたい、進む道を見つけたいと思っている人には是非読んで頂きたい本です。
筆者が、日々の行動を通して、自分自身を「個人」「家族人」「組織人」「日本人」「アジア人」「地球人」という枠組で捉えようとしているので、読むことによって、人間の本質を読者が自分自身で感じ取ることが出来る本です。
会社も社会も人間の集団によって形成されており、自分を成長させるのも、会社を成長させるのも、社会をより良くするのも、「理念」「目標」「計画」「行動」「訓練」を繰り返し積み重ねなければならないという点で共通しているのだと思いました。突き詰めると本質は非常にシンプルなのだと思います。
また様々な場面で筆者の行動に一貫性があることに気付かせられます。その原点は小さい頃の筆者の水泳の練習帳にあるのだと思います。つまり、どんな事にも本質を見つけることが出来るのだと気付かされました。
この本は、筆者自身の日々の行動と共に描かれているので、自分なりに咀嚼して行動に移し、自分を変える助けになると思います。
私は読んだ後に、妻と弟へのクリスマスプレゼントとして更に2冊購入しました。
筆者が、日々の行動を通して、自分自身を「個人」「家族人」「組織人」「日本人」「アジア人」「地球人」という枠組で捉えようとしているので、読むことによって、人間の本質を読者が自分自身で感じ取ることが出来る本です。
会社も社会も人間の集団によって形成されており、自分を成長させるのも、会社を成長させるのも、社会をより良くするのも、「理念」「目標」「計画」「行動」「訓練」を繰り返し積み重ねなければならないという点で共通しているのだと思いました。突き詰めると本質は非常にシンプルなのだと思います。
また様々な場面で筆者の行動に一貫性があることに気付かせられます。その原点は小さい頃の筆者の水泳の練習帳にあるのだと思います。つまり、どんな事にも本質を見つけることが出来るのだと気付かされました。
この本は、筆者自身の日々の行動と共に描かれているので、自分なりに咀嚼して行動に移し、自分を変える助けになると思います。
私は読んだ後に、妻と弟へのクリスマスプレゼントとして更に2冊購入しました。