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ベストセラー『ロジカル・シンキング』(2001年刊、2006年1月現在31刷)の著者による待望の続編。ブームの先駆となった前者のツールを応用して、ビジネスパーソンに必要な文書作成の技法を紹介する。 どのように優れた考えも、最終的には書くなり、話すなり、何らかの形あるコミュニケーションを媒体にしなければ人には伝わらない。「君の書いたものは、話していることと違って読める」と読み手から言われたり、頭の中では論点を整理したつもりでも、いざ書いてみると自分が伝えたかったこととは違ってしまう、と悩むビジネス・パーソンは多い。こうした人々の多くが文例集や文章読本の頁を繰ったり、万能フォーマット探しに邁進したりする。しかし、文書を通して自分の考えを意図したとおりに相手に理解してもらい、相手に期待する反応をとってもらうためには、書式や言い回しとは異なる次元の、論理的に書く、すなわちロジカル・ライティングの技術が必要になる。そこで、『ロジカル・ライティング』をテーマに、ぱっと見ただけで書き手の言いたい内容の組み立てが分かり、メッセージが正確に伝わる文書を作るための、実践的な技術を紹介する。 ■著者プロフィール 照屋華子…東京大学文学部社会学科卒業。(株)伊勢丹業務部広報担当を経て、1991年、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーにコミュニケーション・スペシャリストとして入社。現在、同社と嘱託契約にて、顧客企業へのコンサルティング・レポートや提案書、記事等、さまざまなビジネス・ドキュメントを対象に、論理構成と日本語表現の観点からアドバイスを提供するエディティング・サービスに従事。また、論理構成をはじめ、ビジネス・ライティング、口頭説明についての多数のトレーニングを顧客企業やコンサルタントを対象に実施するとともに、ロジカル・コミュニケーションの手法の開発や論文執筆に関するエディティング等にも取り組んでいる。 ■目次 第1部 メッセージの組み立て 第1章 組み立ての準備 第2章 本論の組み立て(1)-ロジカル・シンキング概説 第3章 本論の組み立て(2)-ロジカル・シンキングの実践 第4章 導入部の組み立て 第2部 メッセージの表現 第5章 組み立ての視覚化 第6章 メッセージの日本語表現 |
ベストセラー「ロジカル・シンキング」(2001年刊)の著者による待望の続編。ブームの先駆となった前者のツールを応用して、ビジネスパーソンに必要な文書作成の技法を紹介する。
第1部 メッセージの組み立て
第1章 組み立ての準備
第2章 本論の組み立て(1)─ロジカル・シンキング概説
第3章 本論の組み立て(2)─ロジカル・シンキングの実践
第4章 導入部の組み立て
第2部 メッセージの表現
第5章 組み立ての視覚化
第6章 メッセージの日本語表現
「ロジカル・シンキング」実践編!論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の技法。
第1部 メッセージの組み立て(組み立ての準備/本論の組み立て(1)-ロジカル・シンキング概説/本論の組み立て(2)-ロジカル・シンキングの実践/導入部の組み立て)/第2部 メッセージの表現(組み立ての視覚化/メッセージの日本語表現)/まとめーセルフエディティングのためのチェックリスト
照屋華子(テルヤハナコ)
コミュニケーション・スペシャリスト。東京大学文学部社会学科卒業。株式会社伊勢丹で社内広報に携わった後、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。同社で顧客企業へのコンサルティング・レポートや提案書等の論理構成と日本語表現をアドバイスするエディティング・サービスに従事。現在は独立し、ロジカル・コミュニケーションの手法の開発、ロジカル・シンキングやそれをベースにわかりやすく書く、話すことをテーマとする企業研修プログラム・セミナーを多数実施している。また、マッキンゼー社の契約エディターも務め、コンサルティングの提案書・報告書、書籍等のエディティングに携わるとともに、コンサルタントや顧客企業を対象とする多くのロジカル・コミュニケーション・トレーニングを設計・実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「ロジカルシンキング」の実践版といえます。
提案書・企画書・社内通達等、いろいろなケースに役立つ原則が明快に記載されています。
2人が参考になったと回答
ビジネス文書の書き方がわかりやすく書かれています。同じ著者の「ロジカルシンキング」は特に読まなくても大丈夫です。
1人が参考になったと回答
難しくて理解しづらかった。。。ついていけず
モチベーションも下がり最後まで読めなかったので星2つ。
本の内容の良し悪しというより、私のような人間には向いてないということでの評価です。
0人が参考になったと回答
わかりやすく書くスキルが具体的に学べる。
ビジネス文書は『簡潔に書くこと』が最も大切なことだと思っていた人は学び直すためには最良の本。
読み手に速やかに伝えたいことが表現できる方法ばかりでした。
『メッセージの日本語表現』の章では、具体的な文例をもとに、自分の悪いクセが気付けることができました。
何度も読み直して練習してみます。
転職して、上手く文章が書けないことに気付かされたため読んだ本。論理的に書くとはどういうことかが体系的に分かりやすく書かれており、読みやすかった。
前職ではなるべく簡潔に短く書こうと意識していたが、結果的に分かりにくい文章を作っていたことに気付かされた。具体性を持たせる、無闇に体言止めせず動詞を使う、など最近職場でよく言われることの意味がようやくわかった気がする。ロジカルに書くことを意識して何度も練習していきたい。
実践的で分かりやすい文章術。報告書作成などによさそう。
【メモ】
・問いにこたえる視点をもつ
・読み手の反応を想定する
・隠れた読み手が存在しないか?
・導入から本論へ
・導入とは目的や問いの設定
・箇条書き項目のレベル合わせ
・セットでの説明も有効。質と量、事実と判断、技能と意欲
・グループ分けしたら見出しをつける
・要するにを追及する。so what、why so
・問い、答え(結論)、根拠を階層化する
・根拠に抜けもれが無いか、MECE
・否定系の文末の場合、なぜ?それで?にこたえているか
・AしかしBなら主眼はB、AただしBなら主眼はA
・主語述語と因果を明確にして短文表現する
・受動態より能動態のほうがハッキリする
・文頭で説明の切り口を明示する
・結論先行が良い場合
①読み手が解を持っている場合
②読み手は結論を承知しており、確認してもらう場合
③速やかに説明したい場合
・根拠先行が良い場合
①書き手が自らテーマを設定したとき
②読み手の反発が想定されるとき
③読み手にも考えてもらいたいとき
本:第-位( - ) > ビジネス・経済・就職:第5731位(↑) > 経営:第2204位(↑) > 経営戦略・管理:第1809位(↑)
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