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気の人間学 単行本 – 1993/7/1

4.0 5つ星のうち4.0 60個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ここ10年ぐらい研究を続けてきた結果、間違いなく「気」のエネルギーが存在していることがわかっている。本書では、日々、「気」のエネルギーを使って患者を治療している「気」の実務家が、「気」の実務を行うときの基本的な理論と実際のコツを述べる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビジネス社 (1993/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 271ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4828405240
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4828405247
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 60個の評価

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矢山 利彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の私に必要でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
びっしりと様々な気についての、そして気功についての矢山氏の
研究成果が、披瀝されている。
興味のない人には、読みずらいマニアックな内容である。
私の場合は、ある気功の先生からの推薦で読んでみたのだが
それなりに参考になる、良い本であると思う。
全面的に支持するわけではないが、長年にわたって気功に取り組んでこられた
その熱意と努力に、敬意を表する次第である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目で見ることができない「気」について、体系的に書かれている本です。
日本では古来から「気」は普段の生活に溶け込んでいましたが、西洋文明の伝播により、現代ではイロモノとして捉えられていることも少なくありません。
そんな「気」の日常生活への活用の仕方を学べます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月5日に日本でレビュー済み
気功を趣味にしている知人から、借り受けて読みました。
私自身は気功を知らないので、気の存在には半信半疑、興味本位の読書として読んだ感想です。
気の概念や気にまつわる筆者のエピソードは楽しく読めましたが、後半の空海の技法との関連性は、
そういった書物を読んだことのない私には難しいものでした。

目に見えないからといって、一概に気の存在を否定しませんが、自分の中で判断材料に乏しいからと
筆者の考えを鵜呑みにすることもできません。
まあ、鵜呑みにしたところで、怪しい宗教の勧誘というわけではなく、あくまで個人が健康法として
気功の実践を推奨、紹介している程度のものです。
騙されるつもりで読めばいいでしょう。

未読ですが、こちらよりも同著者の『続・気の人間学』の方が読みやすくまとまっているようです。
読むのであれば、そちらの方がわかりやすいと思います。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【気の人間学】

”気とは何か”や”気の使い方”がふんだんに書かれており、
実践する人に取っては、かなり良い参考書になります。
修練の方法は具体的で理論派。腹落ち感がかなりあります。
また修練の内容は右脳開発などともよく似ているので、
その分野に興味がある人も一読してみて良いのではないでしょうか。

また中国で出会った仙人に近い人々の逸話や
目の前で見た超現象についても非常に興味がそそられます。

最後の方にある空海から三密加持のくだりは、
著者も書いていますが、書き足らない模様で、
少し予備知識や他の書を読んで補完する必要があります。

気の無限の可能性を感じ取れ、
またそれを旧帝大医学部卒の医師が書いている
ところに説得感はあるのではないでしょうか。

気功の修練方法を知りたい人、気が何たるかの知識を取り入れたい人
どこまでの高みを目指せば良いかを認識したい人には
には入門書~中級書としてオススメです。
残念ながらこういった世界に興味がない人には、
全く分からない眉唾ものとしか見えないと思うので、
万人向けではありません。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しすぎて全くの1からの私には不向きでした。
2015年5月10日に日本でレビュー済み
「気って、何だろう?」との思いで手にした本です。ナポレオン・ヒルの『成功哲学』では、「思考は物体である」との言葉とも重なります。
「意識はエネルギーである」とか、目に見えないものを、なんとか知りたくて、感じたくて、読み込んだ一冊です。

「念を込める」なんて、宗教的で、非科学的な感じもしますが、物理学的には最先端でもあるから、とても不思議です。
真言密教の空海(774〜835)の修行の世界にも触れられ興味深く、それぞれが右脳のイメージ力を鍛えるものであり、形式的な仕草の本質を知る。

p20 脳にある松果体は電磁波を感じ、そして気のセンサーとして働いているのだろう
p90 イメージ「力」と確信「力」で思いを実現させる
p104 密教は意識エネルギーの制御技術
p163 物も気の情報を記憶している
p174 意識エネルギーこそが創造の源

空海の世界を、意識工学的に研究された猪股修二(いのまたしゅうじ1933〜2001工学博士)の「猪股理論」を紹介され、気と意識と脳とエネルギーを読み解かれたベストセラーです。

本書は、「1993年7月26日1刷発行」で、私の蔵書は「1996年4月25日20刷発行」です。
当時、かなり話題になり、書店で平積みされていた映像が脳裏によみがえります。

関連図書

エルヴィン・シュレーディンガー(ノーベル物理学賞受賞)著『精神と物質』(工作舎1987年)
ハロルド・サクストン・バー(元イェール大学医学部解剖学教授)著『生命場の科学』(日本教文社1988年)

村上和雄(筑波大学名誉教授)/棚次正和(京都府立医科大学教授)著
『人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている』(祥伝社2008年)
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医師である矢山さんが、訓練することで「気」の力を身につけることが出来るというのを、様々な研究結果を基に書いてある本。
書いてあるとおり実践すると、手のひらの上に「気のボール」が作れるようになったので、軽くビックリ。
この気の感覚をベースに体中に気を回す訓練をすると、そのうちに外気を取り入れることが出来るようになるとの事だが、虚心坦懐にやってみようかな、とそんなことを考えた。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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