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子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方 単行本 – 2003/7/30
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おとなとして社会に適応していても、実はおとなになりきれていない。
でもそれは「子どもっぽい」という意味とはまったく違う……。
おとな=自分を幸せにできる人。
そのために必要な[インナーアダルト]の育て方とは?
人生を変える4つのステップ、5つの力。
子ども時代の痛みを超えて、本当のおとなになるために! AC(アダルト・チャイルド)概念の生みの親、
クラウディア・ブラックが経験のすべてを注ぎ込んだ一冊。
【目次】
インナーチャイルドとインナーアダルト(監訳者によるまえがき)
1章 過去の痛みの正体を知る
(子ども時代の痛みを、「喪失」「見捨てられ体験」として見直す)
2章 現在の痛みのサイクルに気づく
(なぜか繰り返してしまう苦しい生き方。そこから抜けるには?)
3章 自由への4つのステップ
(前に進みたいのに感情がじゃまする。だから順を追って一歩ずつ)
4章 インナーアダルトを育てる
(自分を支える5つの力を手にする。それはあなたを守り、輝かせてくれる)
5章 秘密はいらない、役割はいらない
(過去の秘密に縛られなくなるには? 役割を手放した私は、いったい誰?)
6章 新しい関係をつくる
(家族との関係をどうする? 新しい親密な関係を育てていくには?)
クラウディア・ブラックからあなたへの贈りもの
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社アスク・ヒューマン・ケア
- 発売日2003/7/30
- ISBN-104901030086
- ISBN-13978-4901030083
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
抜粋
著者について
登録情報
- 出版社 : アスク・ヒューマン・ケア (2003/7/30)
- 発売日 : 2003/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4901030086
- ISBN-13 : 978-4901030083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 399位臨床心理学・精神分析
- - 752位心理学入門
- - 822位心理学の読みもの
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著者について

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お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 分かりやすい本で、全体の流れを把握するのに適していると考えています。要点が良くまとめられており、冷静に読み続けられる点が好評です。また、優しさに溢れた素晴らしい作品だと感じています。共感に満ちた文章や優しさに溢れる文章が魅力的だと感じています。 考え方についても、自分自身の考え方のクセや考え方を変えることの参考になったという意見が多くあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。全体の流れを把握するのに適しており、要点が良くまとめられており、冷静に読み続けられると好評です。また、自分の心の奥底を知るのにとても良い本だと感じています。内容に過不足がなく、全体の流れを把握するのに最適な本だと評価されています。多くの人の例で証明されており、貴重な資料だと感じています。
"機能不全家庭で育ったという自覚のある人は、読むことをおすすめします。人と自分で何が違うのか、具体的に知り、自覚し、これからの人生を選択する意欲が湧いてきます。" もっと読む
"とても深い本で、読む人によっては、とても癒されたり、助けになったりする場合もあると思う。 でも、その逆の場合もある。 この本を読むときの注意点(あくまでも私の見解だが) 1..." もっと読む
"分かり易く書かれていると思います。 具体的な状況で例題があったりして、理解しやすいと思いました。" もっと読む
"...なぜ、子どもを生きるのか、本書には実例とともに、どういう状況を経てアダルトチルドレンになるのか、克服するプロセスも説明してあります。じっくり噛み締めて読みたいので、読み進められていませんが、カウンセリングを受ける訳でもなく、通院するわけでもない、でも誰にも相談できなかったり、わかってもらえない..." もっと読む
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 読者を暖かく励ますような語り口とやさしく語りかけてくれる内容で、読み応えのある内容だと感じています。優しさに溢れた素晴らしい作品であり、共感に満ちた文章が好評です。また、AC独特の不安や認知の歪みを取り除き、理解しやすいように書かれている点も評価されています。家族にとっても良書だと感じているようです。
"勉強になりました。" もっと読む
"筆者自身がアダルトチルドレンであるから、文章がとても親身で、アダルトチルドレンの人であれば〝私の心の中がそのまま書いてあるみたい〟と思われるかもしれません。 私もその一人です。..." もっと読む
"冷静で優しい文体ながら、封された心を掘り起こされます。 否定と執拗な依存の中に育ち、 人が信じられないのに、人への奉仕でしか自分の存在を感じられず、 その無意味さから人を避け、また心が幸せを拒絶する事も、自分ではどうにもなりませんでした。..." もっと読む
"この本との出会いに感謝です。優しさに溢れた一冊だと思います。自分の生きづらさへの共感と導きを得られる一冊だと思います。" もっと読む
お客様はこの書籍について、自分自身の考え方のクセを理解し、自分を大切にする方向に合わせて修正することを勧めています。また、人と比べて何が違うのかが具体的にわかり、これからの人生を選択する意欲が湧くようです。
"機能不全家庭で育ったという自覚のある人は、読むことをおすすめします。人と自分で何が違うのか、具体的に知り、自覚し、これからの人生を選択する意欲が湧いてきます。" もっと読む
"名前通りの内容ではなく、自分を大切にすることなど勉強になりました. 考えさせられることばかりですね。" もっと読む
"アダルトチャイルドに関する本は、他にも読んだことがありましたが、この本はすごくわかりやすかったです。自分自身の考え方のクセ、そうなってしまった原因は何なのか、とてもしっくり来る説明で、自分を見つめ直す手助けとなりました。..." もっと読む
"自分のキャラクターの要素がこの本で理解できました。 自分を大切にする方向に合わせて、修正する。これをいろんな人の例で証明してあり、貴重な資料だと思います。 自分を愛せるようになると、自分の人生をゆっくりと歩きだすことができます。 [..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年12月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入まずアダルトチルドレンを知るにはこの本は私の中でのバイブルだと思っています。
なんでこんなに私の事を代弁してくれてるの!と本は鉛筆の線だらけになってしまいましたが、本の中だけでも私の気持ちを理解してもらえたと思うと嬉しかった大切な本です。
- 2024年10月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入考え方を変えることの参考になった。実行するのは、難しい。
- 2017年4月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入先生から、言い方は違うけれど「マジョリティーの人のようにできないから、発達障害の診断を付けました。」と言われました。
私が「仮面マジョリティー」だった時期は、マジョリティー扱い!?
「仮面マジョリティー」ができなくなったから、「発達障害」?
発達を阻害するものを周囲がもたらした!
なんて気休めを自分に言い聞かせるほうが、自殺しないで生きていけます!
自分が、周囲が求めるように発達しなかった…
とおもってはいけないです!
昔アマゾンさんで買って読んで、自分もそうかもしれないと思いました。でも、この本の内容のインナーアダルトに反して、今の私はこんな状況です。「発達障害」です。
インナーアダルトと発達障害って、矛盾しないのでしょうか。
精神科医って、誤診しないのでしょうか。先生が言えば、誤診でも何でも、どんな診断名でも正解なのでしょうか。
私がソーシャルワーカーさんとの関係も含め、治療者さんとの関係の中で最もつらかったことは、自分の生活記録を見せることでした。私の内面に、ためらいもなく一方的に、際限なく介入されていくんです。これが日常的な関わりならば、相手の秘密について、話したくないことはどこからどこまでなのか、推し量ったりするものです。相手の目つき・態度・言葉・雰囲気から、容易に推し量ることができることって、多いと思います。「もうこれ以上は尋ねないよ」って。
ですが治療者さんに、それを求められません。私の人生自体が、生い立ちから今日までの記憶のすべてが裸にされるんです。「心の中って素晴らしい!」って、確かにそうでしょう。けれど、先生方のなさっていることって、本音の部分だけを露骨に探って取り出そうとしていることだと思います。もちろん私の言うことが、誤りなのでしょう。治療が日常的なものだという考え方から間違いなのでしょうね。ですが、精神医学の視点というのは、日常生活の中に、過剰なくらいに入り込んでいるんです。日常的な対話でもなかなか登場しない、私の内面や秘めていることを、話すように強制されるんです。しかも、優しい表情・笑顔で迫られるんです。どうして先生に対して、私の全てを話さなければいけないのでしょうか?「治療」のためだとおっしゃるのでしょうが。「この質問は、質問する私のほうが恥ずかしくて躊躇われる」という日常の感覚って、専門性の盾によって、失われてしまうのでしょうね。精神医学の本に載っている質問なら、内省的に考えられます。ですが、直接会った時に、こんなことを尋ねられるとは思いません。
私は、精神医学の本に載っているような内容は、自己内省するのが前提で書かれていると思っていました。なので、実際に先生とお会いしたとき、内省したかった秘密の内容にまで、すべて打ち明けることを要求されたときには、本当に驚きました。「ここまで打ち明けなければならないの?」って。もちろん、私のデリケートな部分について話さなければならないことは承知していたけれど、ここまですべてあからさまに、内面の部分を先生に晒すなんて、自分でも想像できませんでした。優しい尋ね方に負けて話してしまった私を、いつも悔いているんです。カウンセリング室を出ると、我に帰るんです。本当は話したくなかったのに、と。私の、相手が満足するように、相手の要求に応えようとする気持ちを、逆手に取られた気分です。自分の書いた日誌を見せることに対して、どうしてこんなに恥ずかしい気持ちになるのでしょう?どんなに仲が良くなっても、表層の部分も真実で、その部分だってかっこいいところがあるんです( 内面だってそう。全てが真実ではないと思えます。)。内面の部分だけをすべてあからさまに、なんの配慮もなく(見かけは優しく接してくれるけれど)迫って来られる先生方です。そんな先生方に、自分が書いた日誌を見せることに労力が必要なんです。先生方を信頼できるから、日誌を見せる訳ではありません。守秘義務があると言うけれど、お友達同士だってそれは一緒。不用意にお友達の内面についての話題を、別の人とあからさまにシェアをすると、陰口になってしまいます。
お友達との交換日記にあるような、「〇〇さん( お友達の名前 )と〇〇さん( お友達の名前 )って、どんな人なのか知りたいな!知ってもっと仲良くなりたいな!交換日記を読むと、〇〇さんと〇〇さんの内側の面が少し見え隠れして、なんだかもっと仲良くなれそう! 私なんかを信頼してくれて、ちょっとプライベートな話題を書いてくれた! 」と言う感覚は、一体どこにあるんでしょう。少なくとも、先生方とのやり取りでは、こうはならないのです(体験済みです。嫌なほど多く)。本音の部分だけを私が一方的に裸にされながら、維持されていく関係って、こんなにつらいんです。だからと言って、私が先生のプライベートを知りたいわけではないですけれど。先生がご自分の秘密をお話になるならば、私もそれに応えて話すというわけでもないです。私の本音が一方的に裸になっていくことに、疲れたんです。私さえも分からない部分だって、あるはずでしょう?そこを先生が解釈によって補いながら。決して私は、「先生最高! 万々歳 !」とはなりません。
私は、先生にどこまでを話すべきなのか、自分で決めたいんです。大好きなお友達に対して、たとえ真実と言えども、最も情けない自分の姿を、自分から相手に見せたいとは、私は思えません。大好きなお友達を失望させたくはないです。
先生方は、そんな気を回す私のことなんてどうでも良いんです。私がお友達にも見せられない側面を知れることで、先生ご自身は、「信頼されている」と過信してしまう気がします。そう言う私も、なぜか温かみがある先生に、なんでも話しているうちに、親近感が湧いてしまいます。でも、カウンセリング室を出て、眼が覚めるんです。はっとして、正気に戻るような気分になるんです。
カウンセリング室で話している私「だけ」が、本当の私だと錯覚するのは危険です。どうしてもカウンセリング室では、そう感じられてしまうんです。
先生方に、日誌に書いた内容の真意を追及されないようにするために。どう書けば良いのか、頭を使うんです。お友達との交換日記の方が、私の真実が書いてあります。あと、学校で書いていた日直さん日誌の方も、真実。お友達との交換日記でさえも、書きたい題材が見つからない日には、うわべだけでかっこいいことを書いたりするもの。日直さん日誌だって、真実も混ぜることがあれば、かっこいいことも書いたりするもの。
どこまで専門家の先生に心を預ければ良いのか、そのボーダーを、自分で決めなければいけないです。これは自分にしか匙加減が分かりませんし、自分のことであっても、決して目に見えません。
自己肯定感なんて気分よりも、少なくとも私にとっては、殺伐と荒涼としながら生き抜くことの方が、もっと現実的でした。
あと、互いが思い描く正しさのぶつかり合いが、さらに理解を困難にします。それで悩んでいるのです。でも、それでいいんです。利害が噛み合わなくても、手を取り合います。どれだけ争おうとも、同時に手を取り合います。排斥できない関係です。専門家さんが行うこととは別です。
私の話したことは、私の内面と見なされ、私の内面へと閉じ込められるんです。
- 2022年12月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入機能不全家庭で育ったという自覚のある人は、読むことをおすすめします。人と自分で何が違うのか、具体的に知り、自覚し、これからの人生を選択する意欲が湧いてきます。
- 2017年2月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入とても深い本で、読む人によっては、とても癒されたり、助けになったりする場合もあると思う。
でも、その逆の場合もある。
この本を読むときの注意点(あくまでも私の見解だが)
1
心身の状態が安定しているときに読んだ方が良い。
2
読み始めて苦しくなったら、絶対に無理に読み勧めないこと。
自分を急激に見つめると危険な場合もある。
3
ある程度、自分がアダルトチルドレンであることの自覚があり、
これまでも、そういう関連本を読んだりカウンセリングなどを受けたり
自助グループに参加したりしている人が読むのなら、それほど抵抗
なく読めるかもしれない。
4
内容が、幼少時に傷ついたときの感情をありのままに味わうという
ような内容なので、最初から、それを承知の上で読んだ方が良い。
ちなみに、私は、この本で問われていることを考えているうちに、
幼少時の忘れていたような辛い体験を次々を思い出し、追いつめられ、
うつ状態になった。3日ほど泣き続けたり、生まれて来なければ良かっ
たとか死にたいという思いまで湧いて来た。
脅かすつもりはないが、万が一、私のような状態になったときに、相談
できる家族や友人や専門家がいると良いと思う。
読者の心身が安定した状態で、この本にあるワークをする自分に寄り
添って一緒に歩んでくれる人がいたら良いかなと思う。
- 2023年12月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入10年以上前に鬱を発症し、そのままずるずる引きずった結果、休職することになりました。
この本は数年前に買い、その時も良いなと思ってましたが、当時は前半のワークまでやってあとは流し読みで終わりました。
今回休職してふとこの本の存在を思い出し、毎日ワークを行っています。
まるで「この本のワークをやる為に休職したのでは」と思うくらいです。毎回気付きがあります。この分野は大丈夫だろう、とやる前に思っても、数分後にはやってよかったと思う日々でとてもとても感謝しています。
他の方も書かれていますが、まるで側に居てくれるような感じで、共感を得られるだけでなく、ちょうど良いタイミングで「回復は急には進まない」という記述がいくつか出てきて、焦りがちな自分にはとても良いペースメーカーにもなっています。
- 2011年1月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入個人的に振り返りたくもない学生時代を送ってきましたが、
社会にでると嫌でも過去や育った環境のことを、他者との関りの中で振り返らされます。
年齢としては大人になりましたが、やはり当時の両親の対応を許すことができません。
私の家では、テレビ・遊び・何かを買う事・読むもの・食事等
全てが規制されていました(恋愛はタブー中のタブー)
『何かがほしい』『何かがしたい』と望めば暴力を受けるだけで
結局、同級生と上手くやっていくことができずに(話に入れない)孤独に過ごしました。
確かに、経済的には普通以上に援助してもらっていましたし、感謝している面もあります。
ただ、どうしても他者と関ると猛烈な劣等感や疎外感に苦しむことになり
精神的に自立できない大人になってしまいました。
そんな過去を受け入れたり許すことが出来ないといった中にある方は
本書を読んでみてほしいと思います。
「過去と他人は変えられない」という事実はどうにもならない…というか
喪失を受け入れる過程を助けてくれる気がします。
(全て解決するという問題でもないので、過度の期待はしないほうがいいかもしれません)
恋人や友人が人間関係や親子関係で苦しんでいる方にも
読んで欲しい一冊です。
ただ、注意してほしいこともあります。
何とか分かってほしいと思う相手に本書を読むことをすすめるのは、
かなり慎重に考えて行動して欲しいという点です。
どうしても相手にわかって欲しくなり
私の場合は母に『悩んでいる事を分かって欲しい』と
本書を差し出してしまったのですが…これが大きな誤りでした。
『こんな本読むなんて頭がおかしい』だの
『本当に他人のために何かする人間はいない(著者がお金儲けでやっている仕事と非難)』
『今さらそんなことを言い出してどうしろっていうんだ』
『生きていくために不要な余計なことばかり考えてるんじゃない』
よく考えれば当然の反応をされ、挙句避けられる事態になりました。
どうにかして欲しいというより分かって欲しいだけでしたが
特に年配の人にはこういう内容はタブーです。
(親を非難するなんてとんでもないという価値観があるので)
(家庭環境や精神的な内容もタブー視されます)
確かに、そういわれてしまえばそうかも知れませんし
どうにかできる問題でもない…かも知れません。
ただ、こういったテーマを考えることや理解することが人生で問われているのでは?と思うので、
きちんと正面から向き合いたいと考えています。
見て見ないふりをし、何事も無かったかの様に追いやってしまいがちなテーマを見つめることで
同じことで苦しむ誰かを理解することができるようになりたいとも思います。
このようなテーマの本を探されている方は
状況は異なっても、それなりに傷ついた過去をお持ちかと思います。
直接何かすることは出来ませんが、過去や状況が少しでも癒されることを祈っています。