民訴の著作から、ファンになってしまいました。
次回の続編があれば、是非、購入したいです。

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小説で読む行政事件訴訟法: 基本からわかる行政訴訟の手引き 単行本 – 2010/3/1
木山 泰嗣
(著)
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社法学書院
- 発売日2010/3/1
- 寸法15.2 x 2 x 21.1 cm
- ISBN-104587037656
- ISBN-13978-4587037659
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登録情報
- 出版社 : 法学書院 (2010/3/1)
- 発売日 : 2010/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4587037656
- ISBN-13 : 978-4587037659
- 寸法 : 15.2 x 2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 810,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行政書士の学習の手助けになると思い購入しましたが、学習にはあまり役立ちませんでした。
もう少し突っ込んだ内容であれば、よかったと思います。ただ、著者も物語に重点を置いて書いたと
いうことで、資格試験ではなく教養として読むのはいいかもしれません。
もう少し突っ込んだ内容であれば、よかったと思います。ただ、著者も物語に重点を置いて書いたと
いうことで、資格試験ではなく教養として読むのはいいかもしれません。
2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作は「小説で読む民事訴訟法」があたりますが、これ単体でも大丈夫です。
前作に比べ、小説としての出来もよくなっていて、楽しく学ぶことが出来ます。
ただ惜しむらくは実質行政事件というよりその一つである税務訴訟が中心であることですね。巻頭で著者がその旨述べているのですが、書店ではなくこちらで購入したこともあり、気づきませんでした。もう少しいろいろな種類の行政訴訟がみたかったなと思います。
前作に比べ、小説としての出来もよくなっていて、楽しく学ぶことが出来ます。
ただ惜しむらくは実質行政事件というよりその一つである税務訴訟が中心であることですね。巻頭で著者がその旨述べているのですが、書店ではなくこちらで購入したこともあり、気づきませんでした。もう少しいろいろな種類の行政訴訟がみたかったなと思います。
2013年1月19日に日本でレビュー済み
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昨年の本試験で間違えた当事者訴訟の参考にします。税金に関する取り消訴訟の小説なのですぐ完読です。
2011年6月18日に日本でレビュー済み
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行政事件訴訟法を学んでいます。面白く、興味を持って読ませていただきました。
一度同法を学んだ上で読まれると一層面白いと感じると思われました。
一度同法を学んだ上で読まれると一層面白いと感じると思われました。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
法律の勉強はとにかく抽象的で具体性を欠きます。
A,B、甲乙など、登場人物としての背景などはなく、ただ単に
事件に絡んだ人物としてかかれるだけです。
しかし、実務は、すべてにおいて、人間が絡んでおり、その人間にまつわる
人生があるはずなのですが、それが、勉強をしているもしくは、基本書から
読み取ることは難しい中で、こういった、小説風に書かれているだけで、
知識の全体像が見え、イメージがわきやすくなるので、行政事件訴訟法の勉強の合間に
読むには非常に有意義だと思います。
ただ、一事件を基に書いているだけなので、汎用性は乏しいですが
事件を取り巻く環境をイメージするには、良書です。
ただ、途中で、出てくる閑話休題的な事件は、いまいちな感じが・・・・・・・・
まあ、本職の小説家ではないので、致し方ないとは思いますが。
どうしても、説明調になりがちなこういった本をうまく流れに乗せて
書かれているのは、勉強する身としては非常に助かる。
A,B、甲乙など、登場人物としての背景などはなく、ただ単に
事件に絡んだ人物としてかかれるだけです。
しかし、実務は、すべてにおいて、人間が絡んでおり、その人間にまつわる
人生があるはずなのですが、それが、勉強をしているもしくは、基本書から
読み取ることは難しい中で、こういった、小説風に書かれているだけで、
知識の全体像が見え、イメージがわきやすくなるので、行政事件訴訟法の勉強の合間に
読むには非常に有意義だと思います。
ただ、一事件を基に書いているだけなので、汎用性は乏しいですが
事件を取り巻く環境をイメージするには、良書です。
ただ、途中で、出てくる閑話休題的な事件は、いまいちな感じが・・・・・・・・
まあ、本職の小説家ではないので、致し方ないとは思いますが。
どうしても、説明調になりがちなこういった本をうまく流れに乗せて
書かれているのは、勉強する身としては非常に助かる。
2010年4月21日に日本でレビュー済み
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が会計の分野でベストセラーになってから、小説仕立の専門書紛いの本が雨後の筍のように出版されています。この本もそのジャンルに入る本です。その観点からの書評です。出来の悪いロースクール生と出来の良いロースクール生が小説の主要登場人物ですが、その構成は小説の体をなしていません。この本は小説としては、読むに耐えられない出来です。また、本のカテゴリーでは法律の専門書として紹介されています。しかし、法律を学ぶ者から見ると役立たずの本です。あたかも専門書の体裁を整えるために索引がありますが、その索引から、例えば【通達】を調べた時、本文の該当ページを見ても、通達という言葉があるだけで、通達の意味、定義は全くありません。それでは専門書としての用は足りません。この本が自己啓発本のカテゴリーであれば許せます。
私見を申し上げます。本の作り手は、著者だけではないと考えています。著者、出版社(編集者)、書店が三位一体となってはじめて良い本が出来るのです。出版文化の危機が叫ばれていますが、その危機を招いているのは、売れれば何でも良い、どうせ国民は馬鹿なのだから・・という姿勢の多くの“本の作り手”です。本の作り手は、日本国民の教養を高めるという使命を忘れて欲しくないです。特に、読者に接する書店(amazonも含みます)の役割に期待します。専門書は専門書として、小説は小説として、評論は評論として、自己啓発本は自己啓発本として取り扱って欲しいです。
私見を申し上げます。本の作り手は、著者だけではないと考えています。著者、出版社(編集者)、書店が三位一体となってはじめて良い本が出来るのです。出版文化の危機が叫ばれていますが、その危機を招いているのは、売れれば何でも良い、どうせ国民は馬鹿なのだから・・という姿勢の多くの“本の作り手”です。本の作り手は、日本国民の教養を高めるという使命を忘れて欲しくないです。特に、読者に接する書店(amazonも含みます)の役割に期待します。専門書は専門書として、小説は小説として、評論は評論として、自己啓発本は自己啓発本として取り扱って欲しいです。
2013年3月17日に日本でレビュー済み
わかりにくい行政法の入門書のつもりで読みました。
小説という形式を取りながらも、行政法のポイントが散りばめられていて
自然に行政法の知識が身につく本かと思っていたのですが、見事に期待を裏切られてしまいました。
分量の割には法律的な部分の記述があまりにも少なく読む価値がほとんどありません。
小説としては面白かったのですが、法律の勉強にはなりませんでした。
正直言って期待はずれでした。
法律の初学者の方にはいいのかもしれませんが〜
小説という形式を取りながらも、行政法のポイントが散りばめられていて
自然に行政法の知識が身につく本かと思っていたのですが、見事に期待を裏切られてしまいました。
分量の割には法律的な部分の記述があまりにも少なく読む価値がほとんどありません。
小説としては面白かったのですが、法律の勉強にはなりませんでした。
正直言って期待はずれでした。
法律の初学者の方にはいいのかもしれませんが〜